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米の多品種混合栽培

また新しい実験項目が増えた。 1.稲において複数の品種を混合して育てると多収になる。 2.またカビに対して耐性をもつ。 などなど。 在来種と思った野稲の種だが、実際は3品種が混じっている。 このことから学ぶのは昔の人は経験から知っていて、広く普及していたのではないかと推測。 在来種の3品種混合種を植えて今年痛感したのは、いもちに弱いと言うこと。 確かに収量は単一栽培のヒタチハタモチより多い。 この3品種混合在来種を水稲化するとき一番危惧されるのはやはりいもち病だ。 ヒタチハタモチはいもちに対して強い耐性を持っている。 4品種混合を試してみる価値はある。 理由はまだ未知数だが多様性がカビを一気に広がらせないと聞く。 また交雑すれば遺伝的にそれぞれの特性を獲得するのかもしれない。

大雨のめだか

煙草を外で吸う。 私の目の前にある水槽のめだかを見ていた。 わりと低層にいる。 上層は水温が低いのか。 それとも雨がせわしいのか。 なんだろうな。 私は事実よりファンタジーを伝えたい。 なぜかそう思った。

自由な田んぼ

1反の穴ん前という呼称の田んぼがある。 私が父に初めて任された田んぼだ。 最初は父の言う通りに慣行農法をするが、2年目からは無農薬、冬期湛水をし、メダカを育て、途中で苦情があったりとかで、3年目から今に至る。 来年は多品種を同時に植える水稲糯栽培。 本来は長年陸稲で植えられていた在来種。 私の調べでは3品種が混合していた。 私はそう言うことを面白がる性格。 これまで陸稲で植えられたものが、水稲でどう育つか。 品種は交雑するのか。 などなど興味は尽きない。 この田んぼは今では私の実験田んぼである。 今後私のことだから色んな実験をするのだろう。 さて台風。 今のところ問題なし。

台風

9月30日午前5時32分19秒jst 未だ台風の風も感じないくらいに深としている 小雨が降り続く やはり宮崎回りの台風はそう影響ないのか 出来る事ならこのまま過ぎ去って行って欲しいものだ

統率と多様性

統率するためには思想性はひとつの方がやり易い。 人を支配するためには異端はこまる。 このような理論が現代では憚るばかりか戦略として成り立っている。 多様性はその逆の考え方。 支配するものはその種や類ではない。 天や地であり、可能なものは自らの意思と適正を持ったら生きられる。 現実にある全てを認め、守ろうという考え方。 比較を人間と自然界にしたが、多様性が人間界にも発展し行く時代が次に来る。

稲の特性

ジャポニカ種である稲は多年草の性質を持っている。 この事実が面白い。 今年の観察で得たものは、たとえば陸稲で病気になった稲穂を引き抜いて暫くすると何度も新しい稲穂がでるという現象。 稲は15度以上であるなら、例えば稲を刈ってもひこばえが出る様に、気温が合えばまた実をつける。 ひこばえ二期作は昔から行われてきた。 冬期湛水では春に根っこが生きている事も確認した。 まだ実験はしていないが、他の情報ではそのまますると翌年芽が出て、稲穂がつき収穫まで出来るという。 適正な気温があるまで種子を残そうとする様であるし、年を越してまた実を実らせようとする。 この様な特性をもっと調べてみたい。 人間がコントロールする農業ではない在り方を見、行うのが私の仕事の様な思いが生まれる。

いもち

にこまるは低温でのいもちに弱い。 水口は中山間地域の川の水は15度と水温が低く圃場の水口で20度と、いもちにとって最適の温度になる。 その対策を考えなければ。 水口に多発するので品種を変えるか、水温を上げる対策が必要。 私は個人的な理由で掛け流しを実施しする。 今考えてる対策は水口のエリアを別の品種にすること。 米でもいいし、雑穀でもいい。 これはひとつのアイディアでまだ未定だ。 掛け流しで中干ししない理由は水生生物の生きる環境を長くしたいが為である。 だから私は農家ではないのだが、そのようなやり方があってもいい。 私の初期の農に対する見解はどんな方法でも作物は出来ることは出来る。 これは事実だ。 農家が聞いたら呆れられるだろうが、農業や農から離れればそれも事実だ。 ここにいろんなヒントがある。 国民がすべて農に従事していた時代には色々なやり方があっただろう。 さていもち。 私は面白いと思っている。 来年は違うアイディアで克服したい。

在来種の糯

面白い品種でよく見ると大きく3系統あるようだ。 この種を在来種としていいものかはわからない。 3系統とは、ひげなし 赤ひげ 白ひげとはっきりわかりやすい外観の違いをもっている。 一本髭と名付けた現象はどちらの色のヒゲにもある。 おそらくこれはいくつかの種が混じり合っている。 昔の習慣で種をもらってはまた何かを返すという中で混じり合ったのかもしれない。 でもこれもまた有りではなかろうか。 古い品種であることは間違いなく、今後交雑して在来種として固定するかもしれない。 数年付き合ってみよう。

ナスとトマトのカルトッチョ

イタリアン食堂の新メニュー ナスはイタリア在来種との交配品種の丸茄子。 今年私が作ったもの。 昨日初めて食べたが、相変わらずシェフの料理は旨い。 でもこのナスは後一回くらいの収穫で終わるのでメニューから消えるのは早いでしょう。 カルトッチョはイタリアで紙包みの意味。 ナスとトマトソースとチーズを紙で包んで焼き、ハーブとかぼすで食す。

ファッロの芽がでる

知らぬ間に10cmほどの芽が出ていた。 予定より一ヶ月早くの早期栽培の実験。 麦の早期栽培は最初は育成がいいが、収量が少ないとの報告があった。 私は自分でやらないと信じない。 多くの情報はやった事がないのに、何かの情報を元にやらないがいいという類が多い。 早期栽培で気になるのは雑草が多いという事。 11月頃寒くなれば畑の雑草も枯れていく。 ファッロの栽培で一番のネックは籾摺りだという。 普通のゴムローラーによる圧力での籾摺りでは何度もやる必要がある。 籾がらがとても厚いのだ。 ジェットファン方式なら綺麗にできる。 買う必要があるが。 現在ファッロはレストランの生パスタとパン用に考えているのでそう多くなくてもいい。 収益としてはまだ考えられないので、普通の小麦も植える予定。

来年は二期作

台風を考えながら思っていた。 二期作にしようと。 ひこばえ二期作ならこの地でも可能だろうと踏んでいる。 5反を二期作にするなら、ひこばえ稲も反3から5俵が可能という。 5反が7.5反となる。 1反は水稲糯にするので5反でこれまでのお客様に届けなければならないからこの方法がいいだろう。 同じ水系でも圃場が変わると米の味が変わるのはよく知られたこと。 父がこの田んぼを宝の田だと言っていたのがよくわかる。

障害者との一日

障害者の仕事の指導を頼まれる。 これはこれは、 責任があるので付け焼き刃で知的障害のやる気のなさについて調べた。 今回の仕事はこれである。 自分も障害者ではあるがパターンが違う。 まずは見ることから始める。 確かにやる気のないそぶりをする。 しかしそれはメッセージに見えた。 一通りの作業を無言で見ていた。 いろいろ問題はあるが作業自体は丁寧であった。 これは簡単かもしれない。 そう思った。 まず私は褒めることから始めた。 反応がすぐに変わる。 反抗的な態度は消え、丁寧さが増した。 ゴンゴン ガタガタと音を立てた行動もなくなる。 いいことを一つ一つありのままに褒める。 その後出来ていないことを上から目線ではなく伝えた。 コミュニケーションができる様になると、仕事の動機やなぜサボるのか、どこでサボるのかなど、心を打ち明けてくれる。 仕事は丁寧に進める。 順番は独特だが問題ない。 その日1日完璧な仕事をしてくれた。 なかなかない経験であったが、私の方が得たものが大きかった。

稲刈りの理論値の修正

やはり遅れて出た穂の成熟スピードは早い。 どの様にして早くしているかというと粒が小さいのだ。 なので熟れるまでの時間が短く、同時期とまでは言えないが青米までには追いつくし、しっかりと熟するものもある。 今年は積算温度1200度の5日遅れにしたが、2日遅れくらいで丁度いい。 来年から出穂期から44から45日で刈り取ることに変更。

刈り取りの時期

コンバインのa氏と稲を見ながら刈り取りの時期を考察。 実に経験豊かな方だった。 私の知ってる全ての問いに的確に答えるし、本人も実践している。 私は中干しなしも試して見たが、中干しした方がいいという一言が印象深かった。 まさかメダカがいるからなどとは言えなかったが。 糯も陸稲も麦もお願いできますかといったらいいよの一言。 頼もしい味方ができた。

後三年

あと3年もすれば自分の農の基本ができるだろう。 農業としての生業が成立するかはこの3年で決まる。 本当は米が早い。 儲からないと言っても利益は確実にある日本人の主食という作物だ。 要は面積。 最低でも3町ないと農業としては成立しない。 しかし借りるとなると色々気苦労がある。 私はそういう事が苦手だ。 今ある1.6町で収益を上げた方がいいかなと今は考えている。 基本は3本 田んぼでの米 畑の麦 後はトマトやバジルを中心に その季節の野菜 卸は一般とレストラン、無農薬専門買取店、ネット なんだろう 作物のつくり方はユニークだが、流通を含めて月並みだな。 農業として拡大しすぎないやり方もあるにはある。 レストラン展開も考えてはいる。 一つの財産は、私の田畑は無農薬の期間が非常に長いということ。 一部はこの地に来た500年前の先祖の頃から変わらない畑もある。 畔を歩くだけでわかる。 隣の除草剤を撒く畔にはない多様な植物が生えてくるのだ。 この財産は実はもっとも大切にしている。

変化

何となくテレビを見ていた。 フランスでは17世紀に食への変化が起きたという。 生きるために食べるから、食べるために生きる。 面白い。 実に面白い。 今日本は食べるためだけに生きてはいないが、食べる事はとても大事なことには変わりない。 贅沢な美食志向もあれば健康志向もあり、食については多岐にわたる。 その起源が17世紀から始まったのか。 なんだろうな、少しこのことについて考えてみよう。 なにか閃きそうだ。

台風か。

この地で台風は避けられない。 唯一の方法は早植えと品種の選択 。 早刈りをしようとライスセンターに相談に行くが、やはり今日の刈り取り予定は一杯であった。 こうなったら心配するのはよそう。 いつもの様に見るのみ。 ゆっくり観察するとする。 家の稲が倒れるか倒れないか実は見てみたい。 中干しなしで育てた分蘖数の多い稲の風への耐性を。 それともう一つ。 雨である。 実にタイミングかいい。 落水してからも土中の水分量はある程度は必要。 それを用水路から水を入れてしまうと入れる時間、引く時間が長すぎて土が軟らかくなりすぎる。 雨が一番いい。 台風の雨は過剰だが、植物の稲としては恵みの雨かもしれない。 台風名  台風第24号 (チャーミー) 9月30日九州接近

フローズンワイン

私はいつもビアンコ 凍らせたワインをシェイクして程いい氷の粒になったらワイングラスに注ぐ。 旨いな。

森のくまさん くまさんの力

食べた感想では味がある。 でも食感がボソボソとして、炊き上がりの艶がない。 おそらくタンパク質が多いのだろう。 にこまるはタンパク質が少なく、艶がある。 あっさりしいて、うまい。 ヒノヒカリを基準にこの地での適正を考えて選んだ。 この種を育て方や肥料ではなく、更にうまくしようと考えている。

ヒト ハ バラバラ

それがいい 私などメダカに餌をやることなど、しかも毎日なんて出来はしない。 忘れてるし、やらんとこか? などと考えてしまう。 それでも生きてるから、ほう、などという始末。 精密さとザッとしてるのが、私の中にはある。 全く褒められたものではない。 近くの去年大喧嘩した友人は、愛情を持ってメダカを育ててくれる。 だからなん匹かちょうだい、と言ってもくれるし、その前に生きてる。 人はもっと多様になるべきだ。 まあ、私が心配しなくてもそうなってるようだ。 人類は生き物だから、いずれ滅ぶ。 その終末論を覆して欲しいものではある。 それを認める事が皆が幸せになるという人間しかない 思い、 に繋がる。

ちょっと待って

え、台風。 進路が九州に変わる。

人類の多様性

人類が進歩する力を少し遅らせ、ゆっくり文化を熟成させる機会をつくれないだろうか。 寓話や魔法、そのようなファンタジーが子供達に信じられるような環境ができないだろうか。 そう、たまに考えたりする。 大人の環境と子供の環境が現代では同じになっている。 子供にしか見えない世界があるのに、モニターだけ見ている。 こう書くと批判めいたニュアンスに捉えられるが、そうでもない。 事実を書いている。 批判は私が疲れる。 大きな川の流れは止める事が出来ない事位知っている。 でも流れにまかせると居つくメダカがいないように、違う流れを作らなければ種は滅ぶ。

月の波動を浴びる

太陽の波動は大きなエネルギーだが月の波動は反射光なのでまたリズムが違う。 月の波動を浴びると安らかになる。 今宵は満月 暫し月を見る。 蟋蟀の音が響き、田んぼが見え、山の合間に月が浮いて居る。 電線を五線譜に例えるなら、ラからファへとゆっくり沈むまで。

稲は多年草

今年からの実験で一番興味があるのがこのテーマだ。 昨年の秋の稲刈りが終わると同時に耕起をせず水を入れ冬期湛水し、春の代掻きまで水を入れていた。 気になって稲株を掘り起こすと稲の根が白かった。 つまり生きていたのだ。 稲の原種は多年草だが、品種改良された今の米もその性質を持っているらしく、冬期湛水、不耕起の田んぼでは芽を出し、実をつけ、収穫まで出来ると言う。 http://shin-daikazoku.sakura.ne.jp/hatakekensyukai/?p=1130 種籾も苗作りも田植えもいらない。 どこで実施するかが問題だが、常時水が流れ、水を引く事ができる田んぼはこの辺りでは私の田んぼが最適だ。 5反は川上にあり、独立した田んぼで水を入れても他の田んぼに水が漏れるなどの心配が全くない。 私は最終的にはそれを行うだろう。 スクミリンゴガイによる除草と稲刈りを頼めば80歳の老人になった私でも出来よう。 まあ面白い。 そう考えると老後の不安はないか。 いろんな意味で面白いテーマ。 80迄あと26回の稲作実験ができる。

居た居た

めだかの追跡 流れの急ではない用水路に数匹いた。 これで良し。 数匹は一夏で数千になる。 意外と生き延びるものだな、と暫し見ていた。

なるほど

雑草と同じく手を焼いたものに害虫があります。浮塵子 (うんか) 、螟虫 (めいちゅう) 、二化螟虫 (にかめいちゅう) 、横這 (よこばい) など多くの種類があり、蝗 (いなむし) と総称されてきました。毎年夏には害虫退治の行事である虫追いをしました。 近世後期には油を使用した害虫退治の方法が発明されました。田んぼに鯨油や菜種油などを注ぎ、油が一面に広がるのを待ちます。その後、長い棒や笹で稲の葉を静かに払うと、虫は油に落ちて死にます。 http://www.tanbo-kubota.co.jp/foods/tools/09.html  

群落

もち米の選別をしている時にふと思いつく。 陸稲の密植栽培はどうか? 稲にもアレロパシーはあると最近の研究で報告される。 アレロパシーは特定の植物が他の植物の発芽を抑制する化学物質を出す事による発芽抑制効果をいい。 マメ科が知られる。 今年のばら撒きは10cm平方を目標に蒔いた。 結果は雑草優勢。 しかしこぼれ種による水稲栽培を見た時に非常に雑草が少ないことが気になっていた。 こぼれ種栽培は非常に密植。 除草剤かもしれないが可能性はある。 群落で育つ稲が本来の姿ではないか。 稲の原種とされるオリザ・ルフィポゴン(学名: Oryza rufipogon)はそうである。 来年の陸稲糯ひたちはたもちの種は確保できた。 5kgと少ないが慣行栽培の様式を真似る前に試して見たい。 除草しない陸稲の群落を夢見る。

解決

マイマイガの幼虫の大移動でどこに行くか追跡した。 半円状に広がるが、落ち着く先は稲ではないらしい。 次の餌場はカラムシだった。 そういえばこの草によくいる。 たまたま切り残していたカラムシの土手があった。 そこに集中している。 殺そうと思ったが、稲刈りまであと12日。 よくある光景でさほど大量でもない。 恐らく食い尽くすだろうが様子を見ることにした。 50匹位は踏み潰したが、気分良くない。 殺生はしないに限る。 そうすると相手が寄ってこない。 50匹の幼虫君、 私の寝床に来ないでくれ。

マイマイガの幼虫 大移動

近くに桜の木がある。 マイマイガの幼虫がいる。 気味の悪い毛虫。 こともあろうに私の田んぼへ大移動して稲の茎につかまっている。 この毛虫、稲の葉も食べるらしい。 私は毛虫は大の苦手。 これを駆除する必要があると私が判断したとき、どうすればいいのだろう。。

目標は5町だが

米だけで生活するなら5町は欲しい。 それでやっと年収500万から800万のラインに収まる。 しかし人を雇うならその倍は欲しくなる。 阿蘇で20町やっている会社があるがそれ位は会社単位では必要だろう。 現実的には大津や木山から益城にかけての田んぼを借りなければそのような面積はこの西原村にはない。 無農薬で単価を上げようと考えた時期があったがそれはやめた。 主食としての米を作りたい。 プレミアムとか興味がない。 来年は6反から1町にしたい。 候補の4反はあるにはあるが荒れ方がすごい。 いっそのこと白川水系の大津、菊陽あたりを見てみたい。 広い田んぼが計り知れなく効率がいい。 品種の適性をきっちり選べば熊本の平地でもうまい米が出来ない筈はない。 熊本県産のコシヒカリを取り寄せ食べている。 どれも驚くほどのうまさはない。 気候の変動は日本では高温化に向かっている。 品種の適性が一番理にかなう。 しかし在来種の糯で来年は苦心したい。 今年見ていて高温や干ばつに弱いと見た。 来年は水稲にして温度を下げ水を補給させる。 在来種の野稲とはいえ稲の原種はもともと水辺の植物または水を好む植物。 乾燥した畑で植えだしたのは人間の都合のように思える。 田んぼを作り出した縄文、弥生の人々は素晴らしい発明だが、よくその植物を観察していたのだろう。 話をもどす。 基本的には田んぼの作付け面積は可能な限り拡大したい。 無農薬 無化学肥料 無動物性肥料で水質と環境にいい耕作をしたい。 無論ひとりでは無理だがそのような仲間か組織を考えている。 だめならひとりでやれるだけやればいい。

矢車菊

その種子を植える。 思い出かな。

こりゃ 大丈夫ばいた

84歳の農夫が私の田んぼの畦を歩いていた。 地震で引っ越しされた男性だ。 私が声をかけた。 色々と話す。 なるほどねー、と74年前というこの辺りの情景を話してくれた。 このおじいちゃん結構好きだな。 稲に関して疑問に思うことをいくつか聞いた。 的確な答え。 まあ大丈夫。 窒素が多すぎたかな。 という。 無施肥でも窒素が多ければ窒素過多。 そうそう、そうだそうだ。 さすがだな。 年の功はすごい シャーシャーと話す。 さもありなむ。

臆病

私はかなりの臆病だ。 次男もそう。 でも次男に言ってやったことがある。 臆病だから見える世界がある。 というか臆病でないと見えない。 不安は無知からくる。 それがわかれば知ればいい事。 臆病だからこそ用意周到になる。 色々考えシュミレーションしたらいい。 と、いつか言ったな。

bianco

ワインといえば白 皆んなは赤というが私は白 写真にまつわる理由があってネット上ではとても言えない。 たらたら走る軽自動車がいた。 たら、たら、った。? 止まった。 何このおっさんと思い追い越すと、、寝てる。 なんか飲んでる、酒やないか。

わかりにくい

稲刈りのタイミング 出穂期がバラバラなのでいつにするかを理論値で考える 積算温度や出穂期からの日数、品種の特性 通常だと今年は晴天が続いたので積算温度1200度 42日でいい 出穂の日差はおおよそ1週間 にこまるの刈り遅れによる変質が6日後から リミットは計算上は48日 その時青米は41日 39日以下は青米が20%以上になる なので出穂期から48日で刈り取ると大まか全てがセーフ 次に観測値 稲の穂は出穂期が違っても遅れた穂は先に出た穂に合わせるように熟れていくようにみえる つまり遅れて出た稲穂は熟れるのが早い 次に経験値 昨年は天候の具合で出穂期から50日で刈り取る 大きな問題はなかったが、後半ウンカ被害に見舞われる 落水からの日数が長くなると稲体が弱り害虫被害が出やすい 理論値 観測値 経験値から50日より短く、40日がにこまるの積算温度で最短 安全値は47日前後あたりに思える 後は稲穂の黄化具合を見るしかないな 仮だが10月5日稲刈りに設定 コンバインが欲しいものだ

さもありなん

稲刈りをマツのみ。 心境的には次の作物に興味が移行している。 麦だ。 これまで麦といえばライ麦と燕麦の経歴がある。 至って簡単で蒔くだけで育つ。 ファッロはエンマー小麦とスペルト小麦の種子が混ざってる場合があります。 との表記 イタリア人らしいがそうなるだろうと個人的には了承。 産地化について仲間と話してきた。 万次郎かぼちゃより魅力的なものを作りたかった。 ファッロの種を無料であげた。 話し合いしたいねと言葉のタネを蒔いた。 実現しますように。

ビオトープ

田んぼではなく本当のビオトープが必要。 さて、何処にするか。 幸い地震以降作らないで放棄してある田んぼはあるにはある。 本人が了承してくれるか、 ほぼ期待できないであろう。 そうか、 数十年後私の田んぼをビオトープにすればいい。 その頃はもう田んぼを作る力もないだろう。 でも本来のこのエリアの生態系を子供達に見せる事はできるな。

元も子もない

大雨が降る 水かさが増す 河川の構造が護岸工事で単なる用水路となっているため、一気に水が流れてしまう。 浅瀬や淵、岩、葦、蛇行する川、土や岩の用水路など生物たちが避難する場所が昔はあったが、今はこの村にさえない。 めだかは何処に行ったのか、生きてるのか ただ濁流が轟々と唸りをあげる

ファッロの種が来る

7千年とか9千年前から変わらないスペルト小麦の一種で中粒の麦。 Farro ファッロはイタリアでの呼称。 ドイツではDinkel ディンケル、スイスではSpelz スペルツ FRANCHI社種子 100g 1000円と高い。 在庫が400gあったので全て購入する。 種場で作付けして大量の種を収穫する予定。 一部を粉にして生パスタやパン粉としてシェフに試してもらう。 原種や在来種には単なる農産物として以上の興味がある。 おそらく普及していない理由として日本の気候に合わないのかもしれないが、試す価値は十分にあるだろう。

一本髭

在来種の糯の成り立ちが面白い。 先端の穂先が実をつけたまま一本だけスーッと伸びる。 長さは5センチくらい。 ユニークな稲だな。 見たことがない。 在来種の呼称を考えていたが、形容を優先して 一本髭 にした。

なんかつかれる

訓戒めいたことを書くと疲れる。 訓戒じゃないけどねー やめた。 今日精神科に行った。 先生は頼りにならないのでいつも薬剤師と話をする。 なかなかユニークな薬剤師で気があう。 アスペルガーを薬剤師の立場から聞いていた。 アスペルガーには薬はない。 ただ落ち着かせるためのものを処方したりはされますね。 とか、 聞けば自分の子供も障害を持っていたり、自分もそうだという。 お互い、わははと笑う。 あーあ 黙っとこうと思っても黙っとけない。

若いこと

全てが魅力だ いいんだよ 我が道で こころから思う事は必ず達成する それでいいから 進め 失敗するだけ楽しむ事 その先は、君にしか見えない世界が待っている

なんでも楽しいのだが

いつでも人の観察をする。 癖だ。 でも私は他人に対して、それが悪いと言ったことは余りない。 そこには興味がない。 ただ聞いている。 人がキツイという言葉をよく耳にする。 朝からチオビタ飲んだという。 よくわからないが自分環境の設定が私とは違う、な、。と思う。 たぶん 人間は 環境や境遇や運命?や状況や、、 何だろうな それは自分自身で設定しているだけだと思う。 花が咲いていた。 米の花が、 深水の稲の種は太く大きく大家族で育ち 畔の零れ種は細く一本の実をつけた。 元は同じ種だ。 私は種なのか、それを蒔いた人なのか、それとも観察者なのか。 人は種じゃないけど高度な思考ができるから何にでもなれる。 そう思うと楽しくなります。

可能な作付け

 条件  無農薬 無化学肥料 無動物性肥料  露地栽培  
 4月   陸稲もち    ひたちはたもち              茄子               フィレンツェ 5月   水稲もち    在来種       水稲うるち   にこまる       かぼちゃ       万次郎かぼちゃ(保留)       バジル        スイートバジル                                      黒バジル             トマト            サンマルツァーノ                コストルート・フィオレンティーノ        紫蘇               在来種赤紫蘇             ...

所感

そうだな よく動いてる毎日 年内か来年までには収入の基礎を固めようと動いてるが なにぶんそれだけで動く性分でない 環境なんかに興味が行くのはもう性格だから仕方ない 写真の方もちらほら頭の中で浮かんできている とはいえ収穫はこれからだからさらに忙しくなる 平和といえば平和であり 幸福なんだろうと思う たまに障害を発しているが、大きく狂うこともない あんな時間もうごめんだ まあ必ずやってくるが でもあの時間を知ってるから今動いてるとも言える それくらい苦しいものだった 私は生物や植物に興味をもっていたほうがいい 他人に興味を持つことはやめたがいい 稲作文化圏と麦作文化圏では民族の文化 歴史が大きく違うという 稲作文化圏は忙しくて戦さをやる暇がなく、調和が大切なので平和的であり 麦作文化圏は基本的に撒いたら収穫まで手が入らず個人主義になり好戦的だと 連鎖性があるのだろう そうだな、 所感 私は今精神的には冷静のようで、ものの見方はまだ公平ではないのかもしれない。 主観性と客観性を垣間見るのが写真家の仕事なら、 一度白紙にするか、 違う 立つ位置 角度 切り取り から見る必要がある気がする。

まだ青い

稲刈り予定日まであと二週間と少し。 稲穂はまだ青い。 出穂期からの日数も積算時間もその辺りになるが、まだまだのような気がする。 昨年は天候の関係で出穂期から50日目で稲刈りであった。 約10日以上過ぎて収穫したが青米が多めであった。 やはり稲体が決めた分蘖数なので最初と最後の出穂日が違い、熟れるまでの時間差があるのは仕方ないことだ。 この辺りはベテラン農家は嫌う所だろう。 私のやり方はこれが嫌な人には普及しないと考えられる。 しかし結果は美味い。 青米が混ざらないと米は美味くないということを農家は知っている。 おそらく遅刈りは美味しくない事を言ってるのだろうが、実際青米が多少ある位で稲刈りした方が美味しいのだ。 この青さならやはり今年も出穂期から50日ではないだろうか。 そうすると10月10日前後となる。 経験の浅い私は観察と情報でクリアしていくしかない。

film

何千カットも撮れるデジカメより、36枚しか撮れない35mmや12枚しか撮れないブロニーや2枚しか撮れない4x5の方が生理的にはいい。 私は64GBを1日で撮れるまで撮る癖がある。 終わりがなく疲れるし、使うカットはフィルムと変わらない。 あと12カットで撮らなければならない緊張感がいい。 さてフィルムも富士フィルムはモノクロ関連を生産中止する。 東欧やイギリスのいいフィルムがあるので困りはしないが悲しいものだ。 特にアクロスは相反則不軌が少なく長時間露光の多い私には重宝したものだ。 いずれ早いうちに全てに近くなくなるのだろう。 人類の大きな損失とも言える。

もちの稲刈り終了

家族3人で古代式稲刈りで臨む。 2時間ぐらいで終わってしまった。 結果は笑える量で、来年の種籾4kgと1回分の餅つき位は確保。 まあいいや。 陸稲のもちの味が如何程なのかわかるだろう。 在来種のもちはまだ青々とした穂だ。 交雑させる前にそれだけで食べて見たい。 この種を水稲で育てる方が面白いかもしれないな。 なんだろうな。 私は稲や麦などの穀物に対して非常に興味があるようだ。

無農薬について

若い農家の人は今現在慣行農法をしていても興味があるらしい。 市場には無農薬でなくては売れない、売らないというマーケットがすでに出来上がっている今、無農薬であることはひとつの農法として確立し広まりつつある。 過半数を締め、それが当たり前だという環境になることが目的だ。 しかし全く相手にしない農家は高齢者の農家の人々だ。 聞けば変える気は無いという。 ある意味仕方ないが、どうしたら興味をもたせられるのか見ていた。 冬期湛水に興味はなくても環境保全事業から補助金が出たり、収量が増えるとなると、話は違うようだ。 水源近くの滝部落、小野部落では環境保全型農業直接支払交付金などを活用している。 私は全く申請もしてないが、私としてはどちらでもいいので、環境に良き方向に進めばそれでいい。 高齢者の方が殆どである今、高齢者が動くことがもっとも大切だと考える。 農薬の実態をつぶさに観察できる環境にあるので結果を報告するが、 やはり圧倒的に多いのは除草剤だ。 田んぼの中はもちろんだが、最近は畔の除草剤散布が年間数回行われている。 殺虫剤の使用は殆どなく、殺菌剤がこの谷の圃場面積の内、3割位で実施されている。 年1回位の散布が多い。 なので農薬は殆どが除草剤と考えていい。 この谷には下流域半分はスクミリンゴガイが居ついているので、本来は田んぼの中の除草剤は必要ない。 しかしこれも皆半信半疑だ。 私が実証していても試す気はないらしい。 どうしてだろうかとは私は思わない。 それはそういうことだと受け止める。 長年やってきた経験は農家一人一人の自信でもあるのだろう。 そう安安とは変えるまい。 畔切りについては労力の問題だから跡取りが継ぐかどうかだ。 跡取りである我々が経済的に結果を出せば魅力の一つになるだろう。 最近では一つ飛びして孫の代が継ぐ例もこの村で見るようになった。 あと法人や行政など組織的なことは、私は苦手なので他に任せるとする。 無農薬が当たり前の社会をこの村で実現させるためには色んなハードルがあるが、そう高くも無いと思う。 作物が農薬がないと出来ないなら大きなハードルだが、地理的条件が合えば意外と簡単に出来てしまう。 無農薬 無化学肥料 無動物性肥料でどこまで出来るか実証実験していくのみだ。

秋の作付け

小規模では大根類を植えてはいるが、少し考え方を変えようかと思っている。 秋収穫のトマトやバジルを試してみたい。 ビニールハウス以外の方法で。 畑は冬場は11月から麦を植えるのでそこまで収穫できたらいい。

鷹の爪クラス激辛麻婆茄子

耐えれるのは鷹の爪まで。 ハバネロ ジョロキアなんて無理。 辛味は痛覚であり味覚ではない。 私には鷹の爪が限界。 でもうまいわ。

スペルト小麦

イタリアではファッロと呼ばれる。 イタリアン食堂のパスタ用小麦を調べていた。 基本的に生パスタなのでデュラム小麦よりパン用の小麦が合う。 いろんな品種を考えていたが、古代種のファッロで行こうと決める。 この種が現地でもやはり人気らしい。 古代から交配すらしてないというがどのようなものか。 早速注文だがとても高いので500g注文して種作りから始める。

田んぼを何故続けるか

近所の村人たちに なんで田んぼばすっとね。 と聞くと 先祖から受け継いだもんだけん、せにゃんたい。 と大概の人は答える。 私は意見が違うが、散々語っているので省略する。 長年そんな思想はきついだろうなと思っていた。 しかし私みたいな子孫が出来るのは珍しい部類。 世の中には言われたことをする方が楽な人の方が多勢を占める。 先祖から受け継いだとはいいキイワードだ。 だから、しなければならない。 昭和生まれの日本人には訴える言葉。 自分のことを考えると、受け継ぐことを息子たちに私は期待しない。 法人化するしかないだろうと考えるがそれもどうか。 先祖から受け継いだものだから、しなければならない。 という伝承は我が家では消えた。 と仮定して。 先を考えよう。

もちの収穫

今日から3日間で陸稲品種、ひたちはたもちの収穫 3反近くあったのが種の蒔き方をばら蒔きにしたため雑草に負けてしまい1反となる。 これではコンバインを頼むのもどうしたものかの荒れ具合だ。 おそらく収量は60kgあるかないか。 まあ私は客観的だからそのような状況でも品種を観察していた。 相当優れた品種のようで雑草の中でも病気になった稲穂がない。 身の丈以上の雑草の中でも実をつけたのでそれを収穫しよう。 やり方は古代の稲刈り方式。 前回のブログで こさぐ 方が稲穂を刈り取るよりいいのではないかと書いたが、間違いであった。 稲穂だけを切って行った方が遥かに効率はいい。 とは言え、こんなことやってる現代人がいるだろうか。 まあ日曜日には家族を引き連れよう。 1時間くらいなら結構楽しい。 この種は来年は水稲栽培する予定。

徹底してアリさん

以前はキリギリス的な生き方をしていると、当時常々思っていた。 人間だからキリギリスのようにアリの餌にならずにアリになればいい。 まあ冗談だが、今の私はかなりのアリさんだ。 それも悪くない。 割となんでも出来るようだ。

次のステップ

2017/06/26 写真から環境再生へのアプローチ http://shinkawaphotographiclaboratory.blogspot.com/2017/06/blog-post.html をブログにて発表して以降、目的は成果を出しつつ拡大して多様化してきた。 田んぼの面積は私有地では6反しかないのでこれ以上拡大できない。 借りることは簡単だが機を見なければいけないような気がする。 残りは畑1町の私有地をいかに作付けをしながら環境にいい仕事ができるかだ。 電気伝導率から見ると畑作は水田の2倍の肥料が必要という。 私は雑草との共生栽培や自然農法は賛同はするが関心はない。 しかし当然無農薬 無化学肥料 無動物性肥料を考えて実施して行くのは田んぼと同じだ。 無施肥が何年できるのか人参で試したことがある。 約2年は無施肥でできたが3年目からは形も乱れ大きくは育たず、食感も筋張って味も美味しくなかった。 勘違いが多いが作物の品種は自然のものではなく、人間が品種改良したものだということ。 来年へ向けた土作りだが、色々調べ考えたのが、炭素資材の投入に籾殻をいれ、窒素分はレンゲで行く。 畑では普通はやらないやり方だ。 しかし田んぼと同じやり方で行い、結果で何が足りないかを知った方が、なんでもやって原因が分からないようになるより次のステップを踏める。 忙しくなるが、私有地の1.6町を私の考えで環境に負荷のない設定ができたら、更に拡大していきたいので、これからここ数年の実験は大事だ。

サンマルツァーノ

来年の夏の畑の主力品種に考えているので、観察が絶えない。 1度目の収穫期を終え暑い盛りは花がならず、9月に行ってから花が一斉に咲き出す。 また収穫ができるようだ。 イタリアントマトの品種は色々あるようだが、今回植えたスタンダードなこの品種は料理人にもお客にも受けがいい。 味で比較して美味いのは中玉トマトやミニトマトだが、クセのない味で果肉のゼリー質が少ないので料理が水っぽくならない。 植え方は植物の特性を知るために、匍匐栽培で摘心、芽かきなしの放任にした。 このやり方はベストか分からないが、台風でも心配なく、雑草も抑制でき、収量も基準が分からないが納得できる量であった。 まあ、草の形態がわかったので後は技術を入れるか入れないかの選択の問題。 路地で栽培できるトマトとしてこの品種は優れていた。 来年挑戦したいのが独特の形のイタリアントマト コストルート・フィオレンティーノ 「Costoluto Fiorentino」 是非。 やる気満々。

移動は成功

昨年と違い、2日サイクル間断灌水を2サイクル実施でほぼ全てのメダカを用水路へと移動できた。 まだ100近い数がいるがそのうち出て行くだろう。 スクミリンゴガイは早いものは田んぼの土が柔らかいのを利用して潜り始めた。 きっとそういう個体しか冬は越せないだろう。 死んだ貝はカルシウム肥料になると考えている。 多くの水生生物は死にたえる。 卵を残したものもあれば、飛翔して去って行くもの。 残ったのはカエル類とスクミリンゴガイやカワニナ、アカハライモリなどである。 水槽へ避難させたメダカは今回は冬期湛水を始めると同時に田んぼに放す。 おそらく冬場、渡り鳥の群れの餌になるかもしれないが様子を見る。 避難場所も設置して見たい。 冬期湛水はいよいよ5反実施する予定だ。 大きなビオトープの田んぼになるのが昔からの夢だった。

水馬

違う類から他の類を見ても、美男美女は区別がつかない。 アメンボを見ていて、田んぼの水がなくなるにつれ子孫を残すための活動が盛んになってきた。 割とハレムな様相だ。 でも好き嫌いがあるのだろう。 私には体型格好全て見ても変わらないのだが、そのような状況でもメスの拒否やオスの逃避の行動を見れる。 交尾の時のダンスと以前書いたが、あの時はたまたまくっついたが、多くは拒否であった。

煙草

460円の緑のセブンスターが10月から500円 3年計画で値上げし3年後は600円 そうきたか。 来年から自分用のタバコを植え付ける。 完全無農薬のバージニア種でも植えようか。 その他 バーレー種 オリエント種 在来種 p.s.タバコは植えてもいいが製造してはならないだと。

草刈り

土手の草刈り さて何キロ痩せる。 1kg痩せるのに7200kcal ベスト体重まであと−5kg 草刈り1時間で478kcal 75日間毎日1時間の草刈りか。 1日切った位、 体重計に乗った自分がバカだった。

集団移動

メダカの田んぼから用水路への移動を観察しているが、網ですくうのは最後の手段として効率がいいいのは自ら水路へ向かわせること。 水がなくなると、少しでも水の多い水口へ移動したが、水をためると、70m先の水が出る方へ移動し、用水路へと落ちて行く。 何か学習したのだろうか、それともここは危険だと察知したのだろうか。 まだまだ個体は数多くいる。 2日サイクルの間断灌水をしながら様子を見よう。

断酒

病院のセブンイレブンで飲み物を買ってレジに並ぶ。 鏡に写ってる人を見た。 俺か? なので 断酒します。

頭痛い

農薬関連を調べて行くとまあ、いろいろある。 気になるのが生物農薬。 菌や天敵などを使って攻撃 防除するという。 例えばテントウムシはアブラムシを捕食するが、ナミテントウの飛翔能力の低い種を交配して、飛ばないナミテントウを開発し販売している。 遺伝子操作や雑種の投入で一番怖いのは、植物なら花粉、動物ならその種の繁殖とその後の交雑だ。 もう現実に起きていることなのだが。 取り返しのつかない遺伝子汚染が始まる。

ちいさなアカハライモリ

水を抜いている田んぼの水溜りを見るとまだまだメダカがいる。 網ですくっては用水路へと逃がす。 黒いメダカがいた。 あれ? なんかちがう。 アカハライモリの幼体じゃないか。 嬉しいな。 草切りした時に1匹だけ確認していたが、ある日川上から流れてきて水口の金網に引っかかり動けないでいる個体を見つけ、田んぼに放した。 それからしばらくして苗の捕植をしていた時に、水中にツガイのイモリを見つけた。 うまく育ってくれ。

12年前

私が42歳の頃、日記に書いていた。 私がやりたいことをするには父と農業をし、写真研究所を最初に作った方が早かったかもしれない。 今はそのようになっている。 その通りだとつくづく思う。

めだか

田んぼの水を抜いている。 でも雨が2日続く。 昼過ぎになり雨がやんだので田んぼを見回りに行く。 少し流している水口の溜まりには案の定、めだかやアメンボと多くの生き物がいた。 アメンボは飛べるだろう。 貝類は土に潜ればいい。 めだかはこのままでは田んぼの肥やしになってしまう。 網ですくって用水路に流した。 20匹位は持って帰って水槽に入れ観察。 来年用のメダカたち。 2cm位あるので結構大きく育ったな。

「農」とは”エネルギー生産”をコントロールする仕事

http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kagaku/nani/08.html 粋なことを関東農政局はいうな。 私は農業のイメージを変え取り組みの在り方を変えて見たい。 そんなこと言っても誰も知らん顔だろう。 まずは自分から。

生物学的窒素固定

5反の田んぼは2.3反の田んぼから2.7反の田んぼへ全ての水が流れる。 2.3反の田んぼはレンゲを植えた。 2.7反の田んぼは冬期湛水のみである。 今年は収量が多いと思われる。 その要因をずっと考えていたが、私は水の中の窒素、リンやカリウム、他のミネラルが流入したものではないかと考えていた。 が、その作用は入る量と出る量があまり変わらないとの研究報告があった。 窒素固定菌について調べると、窒素固定菌の活性化があると空気中からの窒素を得ることができるとある。 無施肥でも多収が可能なのはこの力が大きいらしい。 おそらくどちらも複合的に作用してるのだろうが、今年は上の田んぼにレンゲを撒いている。 窒素固定菌の1つが根粒菌で、マメ科のレンゲにはそれがつく。 その菌がふたつの田んぼの窒素固定量を増やしたのかもしれない。 まあ。 いろいろ興味はつきない。

さて何からしようか

農にも関係する写真の話。 プランはもう決めている。 でもする前に書くと実現したことがないという妙なジンクスをつくってしまった。 正確にはやったが面白くないので発表していないのだが。 来週から曇りの天気が続く。 サイアノタイプやソルトプリントには最適の紫外線量だろう。

落水の準備

10月1日稲刈り予定なので2週間前に落水しないと田面が固まらない。 昨年は一気に落水したので稲たちが生理障害を起こし弱ったところにウンカが発生した。 幸い大事には至らなかったが、今回は面積が6倍になるので慎重に。 考え方としては、 中干しをしない私の稲の根は水根ばかりであるから、畑根を少しでも発生させ、乾燥に対応できるようにする。 予定、 今日より(稲刈り23日前)2日サイクル間断灌漑を行う。 しかし水生生物の用水路への移動を考え来週までは掛け流しはそのまま行う。 幸い田んぼの水口は高低差が低い側にあるので細長い川のように流れる。 そのエリア以外の乾燥にはさして影響ないとする。 本格的な落水は9月20日 その後は様子を見て通水。 最後の一週間は完全落水。

目的

日本が環境の大局を見据えた最先端を考え実行できる国であること。 それに尽きるかな。

曼珠沙華

ヤンバルに行くともう彼岸花が咲いていた。 そうかと思い田んぼの畦を草切りに行くと、早いものは顔を出している。 そんな季節か。 草切りしたあと彼岸花は顔を出す。 そう思い込んでいたが、村人達は雑草の中に花があるより草切りした綺麗な畦に生えたが美しいと思いやった事。 美しき光景。 子供の頃は曼珠沙華と言っていた記憶がある。 人が移植しないと田んぼの畦には彼岸花は咲かない。 明日は祖母の命日、カミさんが仏壇の花に欲しいというのでヤンバルまで向かう。

ハグロトンボの交尾

綺麗なハートマークを形作る。 一度見て欲しい。 雄が雌の頭部後ろを尻尾で固定し、雌が雄の腹部に尻尾を回しくっつけて交尾する。 その時ハートマークができるけど時間は短いようだ。

稲作が楽しい

やはり米を作るのが一番楽しい。 なぜかといえばやはり水辺の植物を植え、そこに水生生物の環境が見られるからだろう。 農作物という見方を米に関しては私は余りしない。 子供の頃からの遊び場であり、その頃から水生生物に興味をもって育った。 そのままでいられる。 これから先も変わらないだろう。 無農薬、無化学肥料、無動物性有機肥料、深水掛け流し、中干しなしのやり方で3年目を迎えた。 利点と欠点も理解できつつある。 しかし利点が圧倒的に多いので、いもち対策をなんとかできれば多収にはこの方法が有利である。 品種を変えずとも反あたりの収量は増える。 今後考えられる遺伝子操作の多収品種使用の抑制になりはしないか。

まあいいや

白穂が目立つ糯 来年用の在来種の種場。 在来種は弱い品種だと痛感する。 こういう時はいつもの考え方の転換だ。 まずはほっとく。 様子を見て原因を排除し、生き残りを採取する。 残ったやつが強かろうと判断。 品種改良の仕方をぼちぼち勉強している。 交配だから開花が同時期が望ましい。 今ある2種は同じ時期の開花であった。 でもなんだろうな。 この気だるい空気感。 まあいいや。

比律賓

フィリピン なにげに親近感を感じる。 近くの畑で仕事しているとフィリピン女性が働いている。 お辞儀をするので私もする。 バイト先でも毎日挨拶を交わす。 昼間の仕事は仕送りで、夜の仕事で生活してるという。 まったく勤勉だ。 そう思うと彼女たちに敬服の思いが湧いてくる。 物理的に裕福なのは将来を描く今の私ではなく今のフィリピンの女性達であろう。

ササニシキ

狙ってる品種。 あっさりしてるというが食べたことないし。 今はもっちり感のコシヒカリ系ばかりだから気になる。 ただな。 ここは温帯というか亜熱帯。 無理だな。

オリジナルの交配

そうなるんだよな。 いずれ。 私はオリジナルしかしない性格。 なので来年は在来種ともうひとつ発見した在来種とヒタチハタモチを交配させオリジナルの品種を作る。

縄文時代の稲刈り

よくあるイラストでは稲穂を切っている。 昔から疑問のあるイラストだった。 それで餅米が収穫なのでやって見る。 そうなんだよな。 切るよりこさぐが効率がいい。 収穫と脱穀が同時にできる。 こさぐ 方言 削り取るの意。 この場合は手で削り取る。

文字

写真家が文字を書くことなどわけない。 2000万画素クラスなら64GBを1日で撮る。 およそ9千カット。 私は連写はしないから、いいなと思った数だけシャッターを切る。 文章は難しいが。 文字ならいくらでも羅列出来る。 もう少し飲もうか。

良き風

稲穂が揺れる 止む 下葉がささめく 止葉が騒めく

移動体通信

第一次産業に属していると、そういうものは余り要ら無い。 最近は温度管理や畑の情報を携帯に送るシステムもあるが、私は興味がない。 それより、やめて半年になるが、非常に楽であることに今更気づく。 写真は理詰めで分解して再構築していくと、最後に必要なことは直感や閃きである。とたどり着く。 ナビや携帯を切って、匂いや気配など動物的な直感のみで車を走らせると、こんな風景があったのかと驚くような光景に遭遇することが多々ある。 感動している精神状態なのでいい作品が生まれる。 私がよくやる方法だ。

大阪直撃か

チェービー(燕) 友達が心配だな。

日照子

ヒデリコ カヤツリグサ科の一年草 美しくて見入ってしまうといった草の名前 皆の意見はそうでもないが、いいのいいの私は美を見出した。 女性名で可愛い名だ。 来年は恐らく沢山の子宝に恵まれ、彼女に悩まされることだろう。

蒼鷺の飛行速度

アオサギは静止してると見た目、鶴かと思うほど美しい姿をしているが、苗は踏みつけるし、田鯉は全て食べ、成長した稲も踏み倒す。 だから私はこの鳥をイジメている。 やり方はノーコメント 他の田んぼや川にいても私の姿を見ると逃げていく。 たまたまバイクで川沿いの道を走ると同時期にサギが飛び立った。 結構早い。 何キロ出すのか追いかけた。 時速50キロで追いつき、奴はUターンした。 なかなかの速さだ。 田んぼで追っかけても勝つはずない。

もうやめる

万次郎かぼちゃの話 3年間この野菜に付き合ってきたが、やはりF1品種なのがどうも付き合いきれない。 多くの肥料が必要であるのも気に入らない。 一株で何百もなる化け物みたいな品種だ。 美味しくないのも気に入らない。 その他いろいろ。 恋愛と同じで理屈ではないな。 来年はこの野菜から撤退。

銀蜻蜓

ギンヤンマ 田んぼの横の川をすーっと通りすぎた。 尻尾が光る薄いコバルトブルーで大きな目も胴体もエメラルドグリーンのトンボ。 いつか見た記憶はあるが、こんなに近くで見たのは初めてだった。 生体数が減ってるのかと調べるが、Least Concernとあり低危険種にカテゴライズされていた。 いるところにはいるのだろう。 しかしこの辺りではあまり見かけない。 田んぼの植生も変わってきた。 ホタルイなどが畔に見られる。 あとどう調べてもわからない綺麗な草もある。 除草剤を入れていた頃には見られなかった種だ。 半分生かすのは危険だなと思いつつも意外な美しさに見入ってしまう。

マサラチャイ

卯の刻 今朝は昨日の雨でよく冷える。 温かいものを飲みたい。 いつものマサラチャイをつくる。 私の定番はシナモン クローブ スターアニスン ローリエ  特にスターアニスンの香りがすきだ。 今日は牛乳は薄めに砂糖は少し多めに、茶葉はもらったHEDIARD

みぞれ鍋

すこし早いかな。 でも今日は涼しいから鍋にする。 カミさんは今日は残業で遅いから私が作る。 鮭があったから何しようかと次男に聞くが、何を思ったかおばあちゃん達の好きなものでいいという。 ははん、 じゃ、と思い今日の献立にした。 豆腐がないので母に豆腐を買ってきてと頼む。 ネギ、しめじ、もやし、まあなんでもあるな。 でも大根がないな、 まあいいか。 キャベツをみじん切りにしてしまう。

ちいさなむら

私はここを愛している。 人は相変わらずめんどくさいが。 でも小さいかな? 別にと私は思う。 人が決めた境界線をくぐると同じ風景があって町があって、海があって、大陸になり、砂漠を超えると欧州があってまた海があってアメリカや太平洋を超えると私の今いる地点へ来る。

とある師匠

20メートルの杉の巨木を除草剤だけで枯木にした人がいる。 その枯木は今でも立っている。 それだけを聞けば、なんとも、と言いかねるが。 私のよく知る人だ。 彼は何を考え、それに挑んだのだろうか。 彼の田んぼは稲刈りが済むと藁を売りに出す。 その代わりに堆肥をいれる。 どうかな。と私は数年思っていたが、水田のメタン排出量削減にはそのやり方が奨励されていることを最近になって知る。 トラクターに乗ってる時もワンカップ片手の彼はそんなことを知るはずもない。 私と変わらないくらい変わりものという評判だ。 しかし話してみると彼には理論というより洞察力と信念がある。 世論をものともしない米への忠実な姿勢に私は共感している。 御歳80歳現役 おそらく大局が見えているのだろう。

作祭り

この辺りでは9月1日に米の作祭りをする。 といってもやってる方は80歳近くの高齢の方だけだ。 やり方は簡素なもので、長い女竹を田の水口につきさし、短い女竹の口を斜めにカットしつきさし、お神酒を注ぎ祈るというもの。 私もひとつ真似てみよう。

目箒

バジル(英語: Basil、学名: Ocimum basilicum)は、シソ科メボウキ属の多年草。 和名では「めぼうき(目箒)」ですが、これは種子を水に浸し、表面にできたゼリー状のもので、目のごみを取るのに使ったことによります。 へー。 ということだ。 バジルシードはそんな使い方あるんだな。 あれを見て食べるは分かるけど目に入れて掃除か、、。 昔の人の方が知恵も勇気もあるな。 なんだかな。 言わんと思ったが、リトルアメリカンな現代の日本人を見ていると、、 マジで ヤバ ウッソー そればかり 今の時代、許可の有無限らずバジルシードを目に入れたら犯罪になるだろうか。(笑、えん空気を感じた。) 最近世の中せわしいからノ。 与える方が医療行為でも。 受け取る側が無知であるか関わらず訴えられたら、ハラスメントになる。 目箒か。 たまに目が霞むから今度やってみよう。 どうやって使うのか興味深い。

休息

なんとなくからだがきつい。 それはそうだろう、休みなどずっとなかった。 少しは写真の事も考えようか。 その前に休もうか。

バジル

バジルを自家用に育てて20年以上になる。 半日陰がいいと言われているが、香り高く育てるなら日当たりのいい畑で水も枯れない限りやらない方がいい。 昨年から20株ほど育てている。 シェフはそのバジルをいたく気に入っており、もっとないかと注文するが、ないものはない。 なのでこの季節まで売り残ってた古い株の弱々しい徒長した苗を買ってみる。 猛暑の中では育たないだろうと、桜の木の下に少しばかりの畑があるので植える。 好きな作物はやはり気にかかるもので、足しげく通う。

蟠桃

flat peach 食べたらわかるが、とても甘くておいしい。 まだ果物屋さんにはあるんじゃないかな。 これを植えようと2年前に思い、果実を通販で予約して買い、種を植えてがどこに植えただろうか。 今年は苗木を購入したい。 普通の品種の大久保や白桃は昨年苗木を植えたが、今年初めて一つだけ実がなった。

白雨

白雨は明るい夏の夕刻に山が白く見えはじめ、ゆっくりでもなく一気にでもなく。 やがて激しい雨が降る夕立。 日はそそぎ、雨もそそぐ。 反射する雲は白く輝き、反する積乱雲は黒く立ちはだかり、隙間には頭上高く青空が広がり、雨は白く輝く。 村は美しい光景をいつも垣間見れる。

酔っ払う

酒を少しはやめようかと思っていたが。 美味しいから飲む。 そうだな そうだな そうであるかな。 そうだ そう思う そうね そのように そうなんだ そうか そう なんだろう。 見えすぎて困る。 答えより何をしたかで悪いも良いも無い。 たぶん伝わらないだろうけどそう思う。 こんな感情。 酔いもまだまだ、 なんだろう。 なんだろう。

深夜に

朝というか2時半に目覚める。 頼まれもしない仕事だが、会社の経営理念を英語に訳し、タガログ語に変換していた。 この手の日本語を英語に訳すのも難しい。一度google翻訳で変換し、それから詳細を詰めていく作業をする。 例えば心、技、体、Spirit and technique body, となってしまうがニュアンスが違う。 Mentally, technically and physically,の方がいいかな。などなど。 タガログ語は会社のフィリピン人の為に訳している。 これが目的であった。 彼女らは英語も理解できるが、タガログ語を話している。 音階や巻き舌多用の発音がやはりスペイン語に似ている。 彼女たちの名前もアレクサンドラやマリア、イザベルなどスペイン人の女性名を使っている。 フィリピンの女性たちは本当に明るく、仕事は割と適当に見えるがそれは日本人から見た場合で本人たちは一生懸仕事をしている。 女性同士で話す時はガヤガヤだが男性に話す時は少しアジア特有のウエットさを漂わせる。 もう日本人にはない気配だ。 さてさて4時になった。 コンビニに行ってタバコを買う。

Destiny

和やかな時間が続く。 私の運命は、とか今は考えていない。 そう言う事はもう通り過ぎた。 正確には、運命は分かっているのでそう言う詰まらない悩みはないし考えない。 これから来る怒涛の忙しさの間の少しばかりの休息だ。 汗水垂らして働くことくらいなんてことはない。 有意義だし幸せだ。 茅蜩

いもち対策

条件  中山間地域で8センチ位の深水掛け流しをし、中干しなしで収穫14日前まで同じ環境を保つ。 今年の対策 無農薬 無化学肥料 無動物性有機肥料 籾種の時は60度の温水洗。 葉いもちは患部の葉のカット、木酢液での胞子除染、有機資材の苦土石灰による稲体の強化。 穂いもち、、 まだなった事がないな。 わからない。 土作りでは有機資材のケイ酸カルシウムまたは籾殻薫炭が功を成すという。

螽斯ガ五月蠅イ

蟻ト螽斯 伊曽保カナ。 忘レタガ、私ハズット螽斯属ダト思ッテ居タ、 デモ違ウナ。 結構蟻サンダ。 夜ニ煩イ螽斯。 蟋蟀ヤ其ノ他ノ虫達ノ大合唱ダ。 人間ノ耳ハ良ク出来テ居テ煩イ周波数ハ其ノ内聞コエ無ク成ル。 部屋ニ入ルト心地イ蟋蟀ノ音シカ聞コエ無ク成ッタ。 未ダ未ダ酷暑ガ続ク。 皆様御身体御気ヲ付ケ候。

稲穂の確認

私の悪い癖は田んぼの見回りで水面や水中ばかり見ていることだ。 実に楽しい。 久しく稲穂をじっくり見て見た。 細い株でも41本少し大きくて54本大きなものは81本ある。 この地区の通常の株数は25本前後なので平均の1.6倍だと思われる。 しかし良く精査したら稲穂が10cm位のものも多いことがわかった。 おそらく5分の1位は小さな稲穂だ。 昨年の実績は反9俵であった。 今年は感触としては去年より多く反9表から10俵の収穫ではないかと見込んでいる。 後は台風とウンカ被害がないことを祈る。

どうしようか

俺としたことが珍しく、職場の仲間と仲良くなりすぎた。 居心地がいい。 どーすっかなあ。

アメンボの交尾

初めて見た。 ダンスします。 直立にちょんちょんちょんと狂ったようにダンス。 そんなにうれしいか。

除草剤を撒くことについて。

友人が口走った。 みんな除草剤だ。 確かに高齢者に草刈り機での除草はきついだろう。 しかし友人が言うようにあまりにも手軽に扱っている実態がある。 それに高齢者でもない50代60代が平気で使っている。 私は54歳だ。 変わるまい。 農業において農薬とは大きく分けると殺菌剤と殺虫剤、そして除草剤だ。 通常殺菌剤と殺虫剤は症状が出て使う薬品であり、発生しない限り使わない方が多い。 しかし除草剤は必ず使われる。 農家の人には農薬は使わないと言う人が多い。 では除草剤は?と聞くと使ってると言う。 除草剤が農薬であると言う認識が低い。 、、、、、。 さーて、これは大変な問題だ。 到底私には解決できないが、疑問に思った方は興味を持ってください。

放流めだかの追跡

どこに行ったのか? ずっと気になっていた。 田んぼで見かけためだかは田んぼの水が出る所だった。 炎天下の中30分間ずっと観察していた。 すると2匹のめだかが現る。 あぶなっかしいな、。 そう思うとすーっと水口に吸い込まれた。 なるほど。 1メートル下の用水路に行くといたいた。 数百のめだかを確認。 以前はいたと言うめだか。 私は野生を54年間見たことがない。 すぐ下流の木山では去年確認しているが。 遺伝子的には同じ有明型めだかではある。 さりとて同じではないが。 このことは誰も知らないだろう。 私が犯人です。 されどないものは生まれてこない。 見られない水生生物はタイコウチとシマドジョウ。 絶滅と思われるのはメダカと方言でケンフリという魚。

ミズカマキリとめだか

ミズカマキリを2匹確認した。 穴ん前の田にいた。 珍しい種ではないが、自分の田んぼで確認したのは初めてだ。 全く見なかっためだかの群れを確認。 体型が小さかったのでこの田んぼで生まれたものだろう。 色が白いので茂った田んぼの中で群れているな。 見かけない訳だ。

稲体測定

止葉までの全長110〜140cm 稈長50〜100cm 多くは80から90cm 穂長150〜230mm

エンドファイト

内生菌 化学肥料や農薬が生物多様性環境を破壊することに対して科学者たちがエンドファイトに注目。 菌やバクテリアが植物と共生して耐病性や多収を獲得している例をみて研究を始めている。 人間が化学薬品や化学肥料の時代から一歩進むのではないかと期待する。 しかし私は結論から言うと導入はしない。 菌やバクテリアを使ってそれが良い菌だとして多量に放てばバランスは崩れるだろうと容易に想像がつく。稲には良いかもしれないが、環境全体ではどうかという疑問がある。 まあ、なんでもさじ加減ではあるが。 遺伝子操作も考えられる。 それが本流だろう。 だとするなら私は完全否定だ。 私の稲を見ていて疑問に思うことが一つある。 冬期湛水田は有機物を含んだ川の水と微生物を施肥と考えるしかないが(私の田んぼではイトミミズは発生していない)、この田んぼが一番元気がいい。 レンゲをすき込んだ田んぼよりも背丈も株数も多い。 おそらく土中に施肥をすると理論的には土中の養分は多くなるが、分解の過程で腐敗とメタンガスの発生などで成長が抑制され、養分がゆっくり上積みする冬期湛水の田んぼより成長が遅くなると現段階では解釈している。 これにエンドファイトの稲に対する時間の長さも加味されるだろう。 腐食からガスそして養分の整った土に変化するまでの時間は防御で使われ、栄養成長や生植成長時の有益時間は短くなる。 これもまた、私的な仮定だが。

夏祭り

夏の終わりに村の祭りが山の上の観光牧場で行われる。 カチョカヴァッロを作っている。 もちろん買うことも。 高校生の次男はそこまで自転車で行くという。 そうか。と言ってあえて送ろうかとは言わなかった。 日差しは夏真っ盛りだが、夕刻や朝方は秋の気配そのものになっている。 模様ガラスに反射する光はいつか見れなくなるのだろうか。 もみじ柄が光で咲いていた。 私は他人にパフォーマンスする時間が長すぎた。 これからはおそらく eccentric である意味 amazing だろうが実直に生きたい。 私が二十歳の夏祭りの頃、 そうだな。 モディリアーニの描いた美しいルネがいた。

ルールは守らない。

写真や農に関しては当てはまる。 指南書など毛嫌いする性格だからね。 基本は大切。 基本とルールは違う。 基本と節度と言ったらわかりやすい。 節度は嗜(たしなみ)みであり、真理や変革を求めるには意味がないより害である。 そうではないことをやってみて分かる世界がある。 多くの人には言わないが、それは真理である。 ルールを破ると結構楽しい発見がある。

紺瑠璃色のハイヒール

高めのハイヒールは座った時、膝下から足先のシルエットが美しい。 金曜日はイタリアン食堂に集金を兼ねて食べに行く。 すると後ろ姿からでも美しい人とわかる都会的な女性が一人で食べていた。 長い髪をまとめ上げ、最近見ないスカーフを頭に巻く。 足は紺瑠璃色の深い色のハイヒール。 深めのスリットスカート。 席に座って顔を見ると派手なオレンジと緑のアクセントカラーのアイシャドー 。 なんだろうなこの香り。 香水は付けてきてない、正解。 ファンデか、レストランでも邪魔しない良い香りだ。 と何を食べてるのか見ていたらサラダかぼちゃのバーニャカウダとパンだった。 へー、うれしいな。 それだけ残さずにゆっくり食べ終えると新型の赤いBMW3シリースで去っていった。

秋のたねまき

まだイタリア野菜の種を仕入れてないので、お皿の彩りが良いように、赤や紫の大根やビーツ、葉物の種を蒔く。 いつものようにこれらの種をボールに入れて混ぜてしまう。 成る可く等間隔になるよう散蒔く。 薄く土を被せれば出来上がり。 作物のなる頃にはあちこちに色々な野菜たちが共生している。 共生させると香りが強くて味も濃くなるようにいつも感じる。 人に例えるならわからん話でもない。

つまらんはなし。俺本気。

いやー。 今日は美人がいた、いた、いた。 なんでやろういうくらいいた。 一日が喜びからハンターに変わった。

数の優勢

人口抑制についてあまり語られない。 アフリカ インド 東南アジアで増え続ける人口。 私も抑制についてはまだ語るまい。 ただ、数が増えた時。 例えば日本で多くの外国人が我々以上にそのエリアにいたとする。 私は戸惑い、大きな変化を見ずにはいられないだろう。 支配も文化も時代も変わる。 paradigm shift

種子

これから先は種子は買えないな。 研究者らが依頼があるんだろうから勝手にとまでは言わないが、コシヒカリの名をつかって遺伝子操作で倒れやすいから茎を太くしたものを作っていたりする。 コシヒカリ〇〇という名で売るのか? 遺伝子操作の品種はもう何種類も市場にでている。 今後そのようなものが怒涛のように出てくるだろう。 自家採種も3年毎の更新がいいというが。 私は種の素性が変わってもずっと自家採種をしよう。

よく出来ている。

風速10m位の風 稲穂は出穂するが開花していない。 水面に落ちる雄しべの花も極僅か。 稲も考えている。 穏也

細川ガラシャ

散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ 人も人なれ いろいろな解釈がある。 私訳 散る。 その時こそ知る。 花は花として。 人も人として。

握る力 指の力

最近測った私の握力は右が55kg、左が65kg 30代の平均握力は50.3kgというから、まあまあだが、おかしな事に例えば菓子袋などを開ける事ができない。 指の力がないな、、といつも思いハサミで切る。 細くはないけど農家の手ではない。 ずんぐりと太い指。 よく写真に収めてきた。 私の指はこの先もそうはならないだろう。 キツイことを続けるとすぐに効率を考えて色々楽な事をする。

ふなぐち菊水一番しぼり

コンビニにはどこでもある。 安いしうまい。 甘いかな。 飲みかけを一晩おくともう蟻が寄ってくる。 覗くとすでに泳いでいる。 そんなに旨いのか。 テレビを見ながら台風の進路を見てる。 立て続けの台風よ。 あんまり暴れないでくれ。 生囲い。 個人的には広島の賀茂鶴酒造の酒が好きだ。 ダブルの台風。 なんとも意味深、

伊太利亜づくし

元々やりたかったことはイタリア野菜の畑だった。 いろんな畑の取材をしたが福岡のイタリア人シルビオが作る畑が一番印象的だった。 アーティーチョークの咲く畑だ。 もうそれは美しい。 さて。 儲かるための畑はどのようなものか。 正攻法では経費がかかる。 ハウスだ。 私はそんなことをしたいのかと問うと。 NO 本来多年草であるバジル用のミニハウスなら作るけど。 楽しくないとやらない性格。 私にとって楽しいとは新しい発見だ。 見たこともない野菜を作ろう。 手始めは伊太利亜野菜。

台風が心配。

稲にとって風速15mから風による稲体の振動で稲穂に影響する。 すでに出穂期で4割近くが出穂している。 小さな雄しべの花が咲いているが、強風で飛ぶだろう。 最悪実が付かなくなるか減る。 一番タイミングの悪い時期に見えるが、はて、どうだろう。

朝晩が寒く。

早朝に田んぼの見回りに行く。 ひやっとするくらい寒いので一枚シャツを羽織る。 冬期湛水田はもう出穂期。 これから42日後が収穫だ。 予定通り10月1日前後だろう。 これからバイトか。 来年には月々の収入がある作物を自分の畑で構築する。

サンマルツァーノ

イタリアントマトは流通してないので重宝がられる。 しかも味が優しく、情報で聞くより酸味がないので生でもいい。 イタリアン食堂では大人気だとシェフが笑う。 大盛況。 バジルは香りが高くなるように水を与えないで育てている。 もう花が咲くので次の新しい苗を植える予定だ。 そうすると11月近くまで収穫できる。 イタリアナス系統の茄子も植えた。 丸茄子だ。 旨いと思う。 来年はバジル トマト 茄子とハーブを展開していく。 かぼちゃの面積は少なくしよう。 米 トマト 茄子 バジルなどのハーブと、ちょこっとかぼちゃ。 これが来年からのスタイル。 好きなものだらけだ。

冷酒を飲みながら

冷酒が旨いようにとまだ日が照る夕刻に草刈りをした。 5反ほど畔を切る。 タンポポの数はかなり減った、グランドカバーの雑草も増え草刈りは相当楽になった。 台風の影響かわからないが風も強く、おかげで余り汗をかかなかった。 少し更年期障害かな?足元がふらつくのを最近気づいた。 まあなんとかなおそう。 と言っても至って健康で元気だ。 父は元気だが物忘れが激しくなってきた、しかしパターンが読めてきた。 母はなんてことなく元気に過ごしている。 長男は、彼女と同棲中でボーナス12ヶ月分の上場企業に勤めている。 相変わらず手がかからないやつ。 世間は結婚できないとかよく話は聞くが、うちの長男は許されまい、歓迎。 次男は今日もpsのステアリングを握ってるし。 妻は相変わらず朝から夕方のメニューを聞く。 料理上手だからなんでもいいのだが。 、と何不自由ない。

才能とは

才能とは、閃きと継続する時間の長さに比例する。 センスとは、個人の知識と経験値から生まれるが理論でカバーできる。

涼しい風が吹く

台風がまた来ている。 22日の予定。 あと4日5日。 稲が出穂をじっとこらえてるように見える。 一割くらいしか出穂していない。 秋に似た風が吹く。

写真の基本

盆に甥っ子が来ていた。 写真が好きらしく何か聞きたいようだ。 賢い子なので理論を教えた。 写真画像の構成要素は、 distance、 angle、 framingの3つの要素から成り立つ。 その可能性は球体になる。 あとはそれについての説明  projectを決めたら最速で仕上げるためには標準レンズで撮れる傑作をまず納め、それからワイドや望遠を使うという作業が効率がいい。 などを教えた。 さすがに覚えが早くすぐに理解できたようだ。  体得するには時間がかかるけどね。

無農薬だから美味しい米ではない

無農薬と米の美味しさは関係はない。 農薬と米の美味しさも関係ない。 安全性と環境への問題だ。 化学肥料だから美味しくないわけでなく、化学肥料は植物には害ではない。土を痩せさせ微生物や小動物がいなくなるということが問題である。 有機肥料だから安全ではない。やりすぎは美味しくないばかりか硝酸体窒素は農薬より害がある。また河川や海に魚などが住めないほど環境を破壊する。 自然農とかいうが美味しさとは関係ない。 無農薬 無施肥の米は大抵ボソボソした食感で美味しくはない。 本当の自然農は土が出来て環境が整うまで相当の時間が必要のようだが土に栄養素があるから美味しい。 手法の問題だといえる。

ひとつのアイディア

過剰な化学肥料や有機肥料は川へと流れ出していく。 清流は植物プランクトンによって中流域から濃い鶯色、そして下流域では黒い川となる。 生活排水や産業排水でもなく農業排水が主な原因だろう。 河川は無数のコンクリート3面用水路となり川自体も2面コンクリートなので生物や植物による濾過機能の能力は高くない。 結果、チッソ リン酸 カリウムなどの富栄養の水が海へと注がれる。 仮説だが 私は下流域の水田は肥料なしでも育ちはしないかと考えている。 深水 掛け流しによる栽培だけで水耕栽培のような結果が出るのではないか。 必要なら冬期湛水や中干しをしない方法も取り入れる。 上流域の澄んだ水をいれている冬期湛水、無施肥の私の田んぼはどの田んぼより育成がいい。 目的 地球規模でのチッソ リン酸放出減少への一環 河川の水の富栄養化を稲によって吸収させ、海への流出を減らすこと。 農家の経費負担を減少させる。

熊本は100万都市を地下水で潤す都。 それは世界でも珍しいと聞く。 ただそれだけでも恵まれている。 人々は農や水にそして環境や、水生動植物にもっと関心をもってもらいたい。 それは自分の為でもある。 日本がこれから先の90億人の住む世界のモデルを可能にすることを実現する研究を実践しなければならない。 しかも負荷の少ない低エントロピーが望ましいいが。 はてはて。 写真以上に実践し考えることが多い。

新代継橋から

休みに一服 橋から白川をぼんやり見ていた 黒い水 この水は私のやり方で稲をつくれば無施肥でも豊作だな  と思いつく

カラスへの恩返し

私はカラスに助けられた。 1973年11月、熊本県の大洋デパート火災の当日の朝、私たち一家は畑にいた。 その日は昼から大洋デパートに行く予定だった。 畑に立つ私たちに暗雲が立ち込めた。 見れば頭上にカラスの大群が渦巻いていた。 数千か数万かの数。 昔はそれくらい当たり前にいた。 父が言う。 不吉だな。 今日は出かけるのを止めるばい。 その日の午後に火災が起きた。 中学になりコンラート ローレンツ博士の動物行動学入門が愛読書となった。 カラスのくだりがある。 師はカラス語を解読していた。 私も真似たが。まだわからない。 カラスには愛情がある。 ツガイのカラスが私の田んぼにいる。 オスだろうか、メスだろうか、私が生ごみを田んぼにやると近寄ってくる。 ある日。 そうすると、一羽のカラスが来て食べもせずに見ている。 そして飛び立ち、連れのカラスを呼んだ。 しばらくして。一緒に食べた。 献立はアジの骨と鶏肉だ。 説明はつかないが。 因果応酬でもないし。 、、、、。 そうなんだ。 虫の音レベルで人は福を積むと叶えられないものはない。 そう思うよ。

密度効果

ジャンボタニシの個体数が増えていくとある密度を越すと卵を産まなくなるようだ。 人間以外の動物は個体数が増えると死亡率も高くなり、一定の個体数以上増えなくなる。 またヤゴの数も増え稚貝を捕食している。 よく出来ている。 生ごみ処理は発酵や腐敗臭もなくタニシの糞となる。 そのエリアは確かに窒素が多いのか稲が青い。 またメタンガスの発生量は陸上で好気性の菌で発酵させるより少ないのではないかと見ている。 すこし経過を見てみよう。

感触が違う。

ジャンボタニシによる生ゴミ処理が注目が高い。 汚いイメージではなく。 いい印象だ。 むしろ食べ物に食いついているタニシを見て可愛いという。 現場を見ていただけたらわかるだろうが非常にクリーンだ。 それを見て利用価値があるという感覚がうれしい。 生ゴミは現在化石燃料を使って処理されている。 その事は本当に無駄であり大きなロスとしか言いようがない。 田んぼのジャンボタニシによる生ゴミ処理は将来可能性がないではない。 しかし増えすぎるし他の場所へ移動するので田んぼではなく専用の処理場を考えている。 私は若い人のそういう感覚は大いに歓迎するし応援し促進したい。

日本美人図

狭い額に切れ長の目、薄い唇。鼻筋はすっきり、決して福耳ではない細い耳。 頬は少しふくよかに長い黒髪の美しさ。 いろんな美人図を見たが私の好みはそのようなもの。 江戸期の美人が好みのようだ。 今日まさしく日本古典の美人を見た。 現代では美しさを理解し難いだろう。 このような方は時折見かける。 しかし、この方の切れ長の目には参った。 俯き加減でものを察しているのがわかる。 見ずして物を見ている。 少し目頭が離れた古典的な日本美人だった。 もっと美人は賞賛されるべきだ。 つんくや秋元が日本の美人の地位を下げた。 挙げ句の果てはキャバクラ下りだ。 まあかようはどうでもいい。 さてさて。

中干しは悪じゃないだろうか。

植物学までは言わないが、分蘖時に必要分蘖で止める。が正解で。 出穂期にはしどろもどろの稲体である。 それからの水の管理が非常に手間取る。 としか言えない。 誰が考えたのだろうか。 理解できない。 そうしなかった場合。 それまでの常識が嘘になる。

凝視

私はカメラを据えて集中すると音が聞こえなくなる。 師匠の有野永霧氏は当時ニューヨークタイムズ誌にも掲載されたストリートフォトグラファー。 彼もよく道路で集中すると車の音が聞こえないから危ないと言ってた。 人間の言葉は嘘や虚構が多い。 私は見抜く。 まあ いいや。 そういうこと。 聞こえないよ。 見えるけど。 アイロニーを感じるな。 私は不満なの?

カンカン帽

もう20年前だろうか。 旧盆に球磨郡坂本村を車で走っていた。 夕暮れになりお堂には明かりが灯されていた。 すると坂を下る行列がいた。 家の長老が手にろうそく明かりの提灯を持ち、紋付袴でカンカン帽を被っていた。 後ろには子供たちがはしゃいでいる、その後ろには親らしき方と親戚だろうか。 はーこんな風景がまだあるのか。 と思ったものだ。 昭和というより明治大正だ。 あれからもう一度見に出かけたが見ることは出来なかった。 八代の植柳の盆踊りもいい。 私が見た頃は独特の衣装で真っ暗な中で踊っていた。 カメラマンがいないなら見に行きたい。 当時撮影してた私は申し訳なかったと思う。 いろいろと消えてゆく風景がある。 形や風習が消えると人は心も変わるようだ。 いいとか悪いではありません。 ただ見ているだけですから。 でも残したいと思う時だけ写真にしています。

蟋蟀が鳴く

早朝に畔を歩くとコオロギの鳴く音が響く。 私の田んぼは畔をいつも切っているので余りいないが、手入れをしてない田んぼの畦からはよく聞こえる。 すっと冷えきった空気と露がついた草の下から深々と響くその様は遥か昔から変わらないのだろうと思い巡らす。 作業としての見回りでなく、楽しみな時間だ。

ここは美人が多い

昔小学生くらいの子供が19 二十歳になったら時折びっくりするくらいいい女になっている。 危ない発言ぎりぎりですけどそうなんです。 ここは美人の産地でもある。 米がうまいのか? ひっかけるのはやめよう。 夕暮れになんだっけ? そうそう。 いもち病のために木酢液をかける。

稲穂

稲が出穂している。 数本だが確認した。 来週あたりが出穂期になるのかな。 台風と重なるけどどうなるか。 稲にまかせる。 稲穂の長さは23センチあった。 こりゃ。 豊作だ。 この後怖いのはウンカですね。 多分大発生すると睨んでいる。 近くの田んぼも豊作と言ってる。 私の田んぼでは蜘蛛が虎視眈々と網を貼り、大量の子孫たちを育てるために稲の葉っぱを利用してくるくる巻きにした巣があちこちに見られる。 なんだろうと剥いでみると、マイクロロボットエイリアンたちがわんさと出てきた。 難攻不落だよ。

ある日

長男は昨日広島から帰り、高二の次男は今日神奈川へ遊びにいった。 空港でカチョカヴァッロのお土産を買っていた。 飛行機の搭乗手続をして見送る。 さてさて子供達も大きくなった。 自分でなんでもしようとしてるからいい事だ。 今日は何もしたくない。 飲むか。

昔からかわらない

最近のブログを妻に見せた。 都市をつくる のところで・ ヘとハを混ぜたような発音でハハんと笑い。 私に昔言ってる事といっちょん変わらんたい。 と言った。 まあ俺は子供の頃から変わってないんだが。 物事を結論から言ってストレートに伝える。

小売店のたばこの儲

一割だそうだ。 460円で46円 290円の税金 残が124円 運賃いくらだろう? 一個2円とか5円かな。 日本タバコは120円 そのうちタバコ農家にはいくら払ってんだろう。 昔はここでもタバコ農家はいたがもう見ない。 天草はピースの葉タバコを生産してるらしい。 一時自分用の葉タバコを植えようと考えていたな。 買えなくなったらそうするか。 この小売店も近々店じまいするそうだ。 儲からないから。 一種の社会悪だね。 そうやって人々は職を失っていく。

醤酢尓 蒜都伎合而 鯛願 吾尓勿所見 水ク乃煮物

醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 万葉集の歌から 奈良時代からかような歌。 日本は本当に豊かだったんだな。 個人的な訳 鯛に醤と酢とノビルを刻んで食べよう。こなぎの吸い物など食べたくはない。

あー。言うだけ言った。

結構溜まってたんだね。 言葉が止まらなかった。 次回から変調して書く。

高額納税者とまでは言わないが。

タバコの税率は440円の場合63.1%が税金らしい。 460円の緑の5gセブンスターは1日290円、年間10万円以上の納税をしている。 こっれて年収330万円クラスの所得税だよ。 タバコだけで。 また10月1日から値上げ。 脳内神経科の古い友人の先生にタバコの害について聞いて見た。 人生50年なら大丈夫だけど今は80年だからわからないとしか言えないですね。 なんとく彼の言ってる意味は上から目線で害があるとう輩より納得がいった。 今も吸ってる理由は取材をしていて個人的な確信めいたものを築いてしまったからかな。 まあ言わない。 うとましいじだいだな、

今日の献立

若鶏胸肉のバジルペーストとフレッシュ鷹の爪の唐揚げ

発見の毎日

近くに面白い田んぼがある。 零れ種の自然発芽稲作。 30年前の古い2ストYB50でいつもの見回りをしていたら、その田んぼだけもう出穂している。分蘖を抑えるために早いうちから間断灌漑をしていた。でも記憶では殆ど乾田だった。 糯米の畑による栽培は出穂が水稲より早い。 そうなんだ、水稲品種のヒノヒカリでも乾田栽培すれば出穂期が早くなるんだな。 分蘖数が少ないからか、、、? 来年は陸稲品種を水稲栽培する。 どうなるんだろう。

なぜ普及しないかわからない。

少数派であろうが自家採種を基本とした無農薬 無化学肥料の生産方式が環境を救い、人を救うのは間違いない。 今でこそ回りくどい言い方だが農薬が普及する1940年代以前の普通の農業だ。 食物が安全で安心であるのは当たり前であった。 戦争と敗戦でそれどころではなかったろうが。 この空白から私はそのまま進化したいと考えている。 現代はそれから80年近く過ぎてしまった。 気温が変わり、品種も違い、生態も変わりスクミリンゴガイが居ついている。 私から見たらすべて好条件だ。 二期作を考えているので気温の上昇は利用できる。 品種は美味しさに関しては昔の品種より遥かにうまいとお年寄りたちから聞いている。 スクミリンゴガイがいると除草剤はいらない。 そう、わりと簡単に無農薬栽培が出来てしまう。 肥料はマメ科植物のレンゲ草 もう一つは実験中の冬期湛水 この二つを柱に考えていく。 昨年はレンゲ草 米ぬか などの植物性肥料のみで反9俵の収量だった。 同じ条件の近くの田んぼは慣行農法で反6俵と聞く。 経費の面でも圧倒的に有利でお金は燃料代くらいしかかからない。 多くの慣行農法の方も殆ど除草剤以外の農薬を使うことはないように見える。 すぐにでも無農薬に移行出来そうだなといつも思って見ている。

民度が低下している日本人

無人販売のカボチャだがお金を入れないで持っていく人が多い。 そういえば最近無人販売を見ない。 悪い人はいないから大丈夫などどいう信頼はもうないのだろうか。 価値観やルールをネットやメディアから学んでいるのだろう。 道徳という語は死語なのか。 よくないね。

神さんとの会話

神 ぼちぼちいったらええねん。 僕 なんのこっちゃ。 神 わからへんやないか。 僕 何がです。 。。。 僕 何がでしょうか? 神 わからんか? 僕 わかりません。 神 皆がわからん言うとるやないけ。 僕 それが? 神 だまっとけ。 僕 やだね。 神 ほー。そんならしらんわ。 僕 はいそうですか。さいなら。 。。。 そんな耳鳴りがした。 田んぼに行って稲の様子を見に行った。 ほんまやな。 確かにだまっとこか(笑) 。

生産性を追求する米

行き着く果てはハイブリッド米のようなF1品種と耐農薬性や耐病性をもたせた遺伝子操作米になる。 収量は通常の米より5割り増しも当然という。 人口増加の食料不足という建前を揚げて東南アジアや日本でも普及しつつある。 私はまったく違う方向から農業を見つめ実践してるが何せデータが薄い。 生産性や収量のみを追い続ける今日のあり方はやがて歪みが来るだろうと予測される。 人口が増えるからと言って遺伝子操作された米、現在ではまずいので日本では普及はしないが、東南アジアでは受け入れられるかもしれない。生きるために。 フィリピンは世界一米を食べる民族と言われるが、自給率は低いので現在は輸入に頼っている、しかし政府は自給率100%を目指している。 そのためには収量性の高い米の品種を考えているという。 多くの農薬と肥料を使う事が前提となるだろう。 生産性追求ではない環境保全維持のあり方を追求したほうが結果的に人間の存続できる時間は長くなる。 収量性を上げても農民は儲からない。 1kg4000円もする籾種代 自家採取できない米 モンサントの農薬しか効かない稲 多くの肥料を必要とするなど、 籾種代 農薬代 肥料代が通常より遥かに高い。 儲かるのは企業だけだ。

分蘖数81本を越える。

100本近くもある。 さーてどうなるだろうね。

田んぼでの水の浄化設計

水酸化カルシウムには農薬除去の働きがあるという。 酸化カルシウムも水に解ければ水酸化カルシウムになる。 今年は初期からカキガラ石灰を50メートルの水路に40キロ撒いている。 アルカリにシフトするphが心配であったが何も問題はなさそうだ。 農薬除去は気休めだが溶け出したカルシウムは稲にとって大きな役割を果たす。 根が充実して、茎が太くなり、光合成を促進し、デンプンの蓄積を増やす。 茎は徒長しないでガッチリと、葉はすっと長く伸びる。 水路の水量を調整して2時間で水が入れ替わるようにしているので川上から侵入する多少の農薬、特に除草剤は関係ない。 問題は川上から溶け出した化学肥料をどうするかだが、未だいいプランがない。 データでは水からの栄養吸収率は全体の25%というから、ほとんど無施肥の状態に近い私の稲達は元気が良すぎるのだ。 近くの田んぼの稲を圧巻している。 それだけ冬期湛水田は水からの栄養を蓄積してるのか、やはり流れてきた化学肥料なのかわからない。 しかし浄化という観点で見るならこれはこれでいい。 勢いよく育った稲は悠々と根をはり、化学肥料の成分である窒素やリン カリを吸収してくれる。 水口からくる水と水が出る所では水の味が違うほどだ。 水口は硬度があり水が出る所は軟質となっている。 つまりミネラルが抜けているからだ。 田んぼの中で沈殿し稲が吸収している。

子供への教育

一番大切なことは何をしなさいではなく。 夢中にさせること。 それはなんでもいい。 子供は遊びが勉強だ。 買ってやってしまったらゲームも構わない。 夢中になると夢が生まれる。 そうなったら見守るだけでいい。

都市をつくる。

私の大伯父は一橋大学を卒業後、大企業に入りその後マニラ近くに都市をつくり、敗戦となり都市も消滅し戦死した。 私はこの西原村に都市を想像している。 なにせ田舎人が嫌いだ。 高層ビルの立ち並ぶ西原村をいつも夢見る。 議員達も同世代となった。 いつも会っては嗾ける。 悪い反応ではない。 私は写真研究所を建てるが、教育機関やビジネス街があってもここはおかしくない。 田園風景というより田んぼと都会が両立する高度循環社会が実現できる世界になればいいといつも願っている。

売れる野菜 つまり儲かる野菜

どう考えても茄子だ。 レストランに卸しに行くがやはり茄子が切れるとどうしようもないと聞く。 取材でも茄子農家は裕福であり余裕があった。 人間はある程度儲かることは必要。 500万でも食えるし1000万でも悪くない。 それくらいは必要だ。 そうでなければ目的の為の稲作も出来ないではないか。 今の作物の農業収入は年1回だから毎月のアルバイトが必要だが、辞めて1年位茄子農家に修行してもいいな。 そうしよう。

深夜の見回り

圃場には大きなひづめの猪の跡やハクビシン位の小さな足跡が見られるようになった。 被害も少し出始めたのを確認している。 相変わらず朝の2時か3時に起きる習慣は変わらない。 軽トラに乗ってひとまわり圃場を見回りに行く。 ライトを消して侵入するが未だ出会ったことは一度しかない。 エンジンを切るとコオロギなどの夏虫の音が地鳴りのように聞こえる。 クーラーもいらない涼しさ。 明日。いや今日は川の清掃の公役。 どうして川の草を切るのか無意味というか生態系の破壊をするのだが、理由を聞いて見た。 お金が出るらしい。 いらない補助金だ。 そしていらない労力。 川の葦を切ると水の濾過機能を損なうばかりかクレソンなどの異常繁殖と鳥類 爬虫類 魚類 虫たちの住処を奪い、また水温が上昇する。 葦しげる川を人は美しくないと思うのだろうか。 全く私には理解できない。 うーん、 南瓜くらい喰わせてやろうかホトトギス。

無人販売所をつくる

イタリアン食堂ではサラダ南瓜のバーニャカウダが大人気だ。 お客さんからの要望で使っている未熟南瓜を売って欲しいとの依頼が多いという。 そういえば昨年の冬はギャラリーの前に無料で置いてたが50個以上あっと言う間になくなった。去年の南瓜は売れば一個1000円位するが、私は大きすぎて処分に困っていたので助かった。 食堂の近くに私の家の山がある。 そこに行く途中の道路沿いに面したところに無人販売に良さそうないい場所があることを思いついた。 明日からぼちぼち作るとする。 ローカルなデザインがいいか、モダンがいいか。

要注意外来生物リスト

今頃咲いてるタンポポは西洋タンポポ。 私は駆逐している。 綺麗だなと勘違いしていると畔がそこらじゅうタンポポになる。 一時黄色い絨毯になった。 あまりの繁殖力のすごさに疑問を持った。 畑には日本古来の在来種シロバナタンポポが春に咲く。 可憐で美しい。

青草燻す

まだ青い草を燃やして燻すと懐かしい香りがする。 五感が蘇る。 五右衛門風呂で火を起こしていた頃を思い出す。 今では煙の香りも嗅ぐことすら少ない。 ましてや火を見ることさえ少なくなった。 私は違うが。

ハグロトンボ

イトトンボの仲間は皆美しい。 赤いベニイトトンボ 青いクロイトトンボ。 しかし飛ぶ様が美しいのはハグロトンボのように私は思う。 はた はた と現代になれると遅い速度で羽ばたくので、ついぞ立ち止まり見入ってしまう。 万葉の、という木の葉のごとき群れが、ずっと、古い古い昔から変わらない様が、美しい。 飛ぶときだけでなく、川の石にとまってる時も、はた はた と時に羽を動かす。

中干しの功罪

中干しがいつから始まったのかまだ調べきれていない。 戦後普及したとの情報があった。 中干しの理由は分蘖のコントロールと土への酸素供給 メタンガスの放出 刈り取り時の大型機械のための地盤固めなどある。 しかし私の見解は違う。 分蘖のコントロールは人間ではなく稲が行う。 無効分蘖がでたら稲はそれ以上分蘖しなくなる。 土への酸素供給は一時的なものと思われる。 それに稲の根には茎や葉からの空気の通路があり送り込まれる。 メタンガスの放出は効果があるが、メタンガスがあるからといって私の田んぼで害は見当たらない。 ただ放出量は中干しした方が全体的に少ないという研究報告がある。 メタンガスの気温上昇は二酸化炭素の何倍もある。 中干しはマダラカの発生をおさえマラリアの激減に役立ったとの情報もある。 最後に大型機械のための地盤固めはキャタピラー式になり少しの湿田でも刈り取れるので現代ではあまり意味をなさない。 私にとって中干ししない最大の理由は水生生物の保守だ。 中干しによって多くの生物が死滅するのは大きな事実だ。 生理障害を起こした稲は葉色が黄緑になり、水根が畑根に変わる。 そしてまた水を注ぎ水根が生まれる。 どういいのかわからない。 しない方がよく育つ。 慣行農法の2倍の稲株。 多くの農家が私の田んぼを見て驚いている。

表が緑 裏は紫

在来種の赤紫蘇は面白い。 家の在来種はしばらくすると葉の色がそうなっていく。 さらに山里の上益城郡の朝の藪から先には最初からそういう赤紫蘇がある。 一時ちりめん紫蘇が香りがいいとの理由で梅を漬けていたが、どうも違う。 静江おばあちゃんの梅とは違う。 今年は母が梅を漬けた。 一本だけあった静江おばあちゃんの在来種の紫蘇を増やしていたのでその紫蘇を使った。 やはり、この香り。 いいな。 これだ。 もうずっとこれで梅を漬けよう。 このエリアの米の在来種は何であったのだろうか。 亀の尾という古い品種もそうだが、名も知れぬ水稲の種がまだあるかも知れない。 生産性は低いだろう。 しかしそれを求めるのは私の役目ではない。 種の多様性、種の保存もまた大きな仕事である。 糯米に関しては在来種を手にいれた。 野稲の品種だが来年は水稲で育てたい。 しかしどこかにあるはずだ。 私は以前精神病院に入院してた頃、患者に取材していた。 患者の多くは入院して30年も40年も50年も経っている。 多くは農家であった。 その頃何の品種を植えていたか聞いていた。 肥後朝 もしくは 肥後朝日 大正〇〇 もう高齢で聞き取りにくかったがそのような品種の名前であった。 note 品種の改良は本格的には江戸時代。 古くは奈良時代から始まった。

夏のメニュー

イタリアントマトと有精卵のサルターテ (イタリア語で炒めた) 500円 じゃが芋と自家製パンチッェッタのジェノベーゼパスタ 850円 サラダ南瓜のバーニャカウダ (アンチョビ にんにく オリーブオイルの熱いディップソースだけどメニューは冷たいバーニャ・フレイダ)  500円 イタリアントマト 南瓜 スイートバジル 黒バジル ミントを提供しています。 その他お肉料理や沢山のメニューがあります。 場所は熊本県阿蘇郡西原村滝 白糸の滝  イタリアン食堂 木曜日定休日 営業時間11時30分から15時まで

ちらちら ちらちら

田の水面はいつもそのように動いている。 見えるのは、 アメンボ マツモムシ ユスリカ ヤゴ マメコガネ クモ クロカメムシ ガムシ コオロギ ショウリョウバッタ イトトンボ ウスバキトンボ シオカラトンボ オニヤンマ イネゾウムシ ゲンゴロウ メダカ サカマキガイ スクミリンゴガイ アマガエル アカガエル オタマジャクシ ヒル ホウネンエビ カゲロウ ブヨ ウンカ カラス シロサギ アオサギ スズメ ツバメ カワセミ アカハライモリ

満開の花 

高嶺の花 石原さとみが好演してる。 31歳というがまさに女盛り。 農業のブログにしようと思ったが面白くない。 農業の理論は主たる作物の育成優先なので興味がない。 米のキャッチコピーは、 カメラマンが作った米 そうすると思いのまま書けばいい。 人間である私を時には脳内トレースし。 時には農業従事者でない発想で作物をみている事を書けばいいと、この一月実験して実感している。 私らしくいる。 あと20年か30年か。 生きた証を書けばいい。

写真の女神

photogenic 昼休みに新代継橋で一服してた。 目の前に見る大学病院の煙突は私の写真集 hill of carnationの表紙とよく似ているな。 と思った。 そういえば私が写真以外で夢中になりかける頃。 現れる女性がいる。 昨日もほんの少し会話をしたっけ。 養鶏場に通ってた頃も連絡があった。 すると私は写真の世界へ引きずり込まれる。 また時期かな。 2本目のタバコを吸ってアルバイト先へ向かった。

私は農家ではない。

美しい川の水を田んぼを使って更にフィルタリングし。 年間300日。田に水を注ぎ、1日2センチの浸透で地下水へと水を送り緑川から有明海へと本来の水を送ることが私の本望である。 米はその副産物であるが、皆に安全なものを提供できると信じている。 ただそれだけだ。 話は急展開するが。 精神科病院の患者への治療に、ほぼボランティアで来てくれている歯科医のナツコ先生がいる。 完璧な美人で距離30cmでいつも見るが30代と思うが推定年齢とは思えない毛穴と素肌の持ち主。 何と言っても目が綺麗。 すみません、 でもそうなのだ。 しかも屈託もない笑顔がいい。 そして急展開するが、わたしと同じ考え方のプロの農家が矢部地区で同じことを考え合鴨農法で緑川を美しくすることを本気でやっている農家がいる。 私は取材中彼らに感銘を受けた。 こんなすごい人が農家にいるんだ。 私は私の生き方がある。 絶対にねじ伏せられることはない。 ましてや諦めることなど笑いに等しい。

香り

バジル 青じそ ミョウガ にんにく ディル コリアンダー   買うものは生姜 からし 胡椒とか。 家の料理には必ず香りが優先される。 特に私の料理は。 今夜は厚切り豚をニンニクとオリーブオイルで表面を焦がして醤油をかけ浸し、低温調理したあとスライスカットしサンマルツァーノとフレッシュバジルソースをかけたパスタにする。 肉とオリーブオイル以外は私の畑で出来る。 私の食材は西原村白糸の滝イタリアン食堂でサラダカボチャのバーニャカウダとしてメニューにあります。 ぜひお越しを。

遺伝

親がアスペルガーなら子供は天才になる確率が高い。 そういう文献を読んだ。 そうならば、次男はそうなるだろうな。 次男に何になりたいのか?と尋ねる。 今はイギリスのtvrに行ってレーシングカーを作りたい。 tvrは今年ルマンでトヨタに負けたが2位になった。 彼の夢は自分で車を作ること。 親として叶えてやりたい。

スキンヘッドとおかぼ

めんどうなのでそうした。 でもこの維持、もっとめんどうだな。 たぶんそのうちめんどうになるだろう。 そう、私はめんどくさがり。 集中するものにはとことんやるが、反動で大概は何もしたくない。 めんどくさい代表が草取り。 陸稲は草取りとの戦い、 私は負けた。 頭にきたから耕したった。 ばら撒き陸稲無農薬栽培は私には不可能。

除草剤

私は普段はおとなしいが、やるときは抹殺を厭わないし手段も選ばない性格。 セイタカアワダチソウが私の嫌いな外来種の雑草。 切っても地下茎がある限り永遠にそこに居座り拡大していく。 東からやってくる私の記憶ではなかった台風。 死刑執行日はその後日。

畔切り

今年の成果はこの畔切りだろう。 背の高い直線的な葉を持つ草の成長点は下にあり、広い葉の成長点は上にある。 私は一時グランドカバープランツの移植を考えていたが、何気に抵抗があった。 足元をよく見たら、可愛らしい背の低い草たちがいることに気づく。 昨年からそれらを切らないギリギリの高さでカットしていった。 それまでは土が見えるよう切っていたので毎年同じ草が生え、同じことの繰り返しだった。 今年はどうだろう。勢力を増した下草たちが表面を覆い、背の高い草が少なくなっている。 それらはとても可愛らしい花をさかせることも一見。

満月か

それを意識した時から眠れなくなる。 なぜだろう、

流行

女性がスキニーからワイドパンツへ移行しているようだ。 見た目新鮮でいいが、男目線ではちょいと寂しいかな? 失礼。 してほしくない流行がやはりいもち病。 今年はこれに苦しめられそうだ。 原因は分かっている。 掛け流しによる水温低下だ。 しかし、茂った稲の水温は水を流しても止水してもさして変わらなかった。 対症療法であり、稲体を活性化させ菌に負けない体を作る方へシフトする。 passive safetyではなくactive safety 功をなしてるのがまたもや木酢液。 原液でかけたら稲が漂白されたが、それでも1:4位の高濃度で散布して菌の移転と繁殖を防ぎ、尚且つ稲体を健全にしたいと思っている。 農薬の働きと植物活性の効果を木酢液は持っているようだ。 さーて。 どうなるか。

早朝4時に

昨年は大被害にあったかぼちゃのハクビシン被害。 しかし一度も出会った事のない方が悔しかった。 今朝も3時に目がさめる。 調べ物をして、思いついたので軽トラで圃場へ出かけた。 ついに遭遇。 こいつか。と、脳内で独り言。 逃げた方向から生息エリアをマップ化する。 村人から目撃情報は多数聞いていたので、巣がある中心を絞り込みたい。 意外と民家の倉庫で見たという情報が多いので、人の住む近くだと想定している。 そういう習性はよく報告されている。 箱罠をしかけて処分しようと考えていたら免許のないものがするのは違法だそうだ。

もこもこ藍青

高台から見る私の田んぼはそのように見える。 生理障害間際の中干しの田んぼは黄緑になるので余計に藍青と見える。 冬期湛水田はさらに青い。 大丈夫かな。 手を加えず私はじっと見守る。 職業病だね。 いいも悪いもさわらずに見続ける 。

野稲の出穂日

ひたちはたもちの品種が出穂していた。 5月18日に播種したものだ。 早いな。

人の目

私は見切る。 一瞬で。 その人が何かを口走る前に目を見て全てが解っている。 その訓練を30年以上もしてきた。 余りに正確だから、人は怒るが。 それさえ見切る。 俺に言うのが若すぎる。 自分のことを考えたらいい。

ヤンキー

昔憧れたことがある。 女は気前がいいし可愛い。 男はどうか。 今では嫌いではない。というか好きだな。 俺みたいに世の中にガタガタ言うんじゃなく。 俺は俺として動物的に生きている。 それでいい。それがいいと思うこの頃。 ps. 脱線しているようでそうでもない。 稲はあなたの思う通り。 そうでもないよ。

有名人

なりたくもないね。あんな人種。 多くの有名人を撮影したがろくなことはなかった。 最悪は佐野元春。 インタビュー中カメラを向けると、今は撮らないで。? 撮影始めると、今日は左から撮って。? 話しかけると、撮影中は話しかけないで。? 何様? まあいいや、どうでも、あんな奴らになりたくない。 賀来千香子さんとアンジュは良かったけどね。

分蘖数が違う。

深水、中干しなしだと分蘖数が45以上で通常の25とは株数が違う。 無効分蘖など気にしない。 植物が欲した数だから何かの意味があるのだろう。

偏狭的人格

まるでロックの歌詞かタイトルみたいだ。 今日は夕立。 人間が人間たれ。 乾いた現代は最高につまらない時代だ。 人間を支配ですか。

葉いもち

暑い夏がつづく。 息子の通う熊本工業高校は6対4で東海大星翔に今日決勝で負けた。 息子と甲子園に行こうと思っていたが。 最近の田んぼの状況は一部のエリアで葉いもちが例年になく多いこと。 酢が効くというから試して見たが葉っぱが液体を弾いて意味がなさそうだ。 根本的には水温だろうが、やはり密植してる所が多い。 胞子が散乱しないよう患部の葉っぱをちぎるしか当面対処できそうにない。

愛人

あまりの暑さに耐えかねて、白糸の滝という近くの滝へ涼みに出かけました。 愛人がいた。 でかい50代後半の男とシースルーかと思うほど、すけすけの上から下まで中が見えてしまう30位のねーちゃんが親密感あらわに立っていました。 清涼な滝の風に女の匂いがきつい香水。 一目で誰でもわかるわ、えーな。おっさん。 余計に頭が痛くなりましたが。 内蔵されたカメラの目で大判サイズで記録しました。 俺もさんざん遊んだけどまだ遊び足らんのかいなと思いました、、 。 夏だな。

かけ流し

冷たい水を田にかけ流すと葉いもちが発生するという。 確かにそうだ。 毎年水口から水流があるところで少しだが発生していた。 水温が20度から24度が菌に最適の温度というからちょうど当てはまる。 しかし大事に至ったことはない。 今年はどうするか迷っている。 稲体も成長し水面が見えないくらいに茂っているので36度の気温でも田んぼの水は冷んやりとしている。 稲も大事だが、水中生物にすごく関心があるので彼らの環境も壊したくはない。 急激な水温上昇や水位の低下もしくは中干しなど私は出来ない。 田んぼから生まれたトンボや蜘蛛はもうすぐやってくる恐ろしいウンカの天敵であるから。

一本の苗

稲の苗を一本で植えると植物体として理想的な形で成長する。 深水で成長すると扇型の体型となる。 茎が太く、一本一本が離れているため風通しもいい。 扇型のため茎に日光が当たるので徒長もしない。 本来の稲の姿だ。 分蘖も多く30本以上になる。 私の田んぼを見て欲しい。 あまり見たことのない田んぼでしょう。 しかし、私はただ当たり前のことをしているだけです。

稲そして米への考え方。

基本的に稲体が健全であるなら収量も多く、味もいい。 というのが私の信念。 その環境づくりと方法論を探っている。 人工的な自然環境を作るしかないが、しかし人間も天から見たら生物に過ぎないという視点を忘れていない。

ゲンゴロウとか、

アスペルガーと双極性障害を併発してる自分だが、最近少々テンションが高い。 だが、よく物が見える時期でもある。 はてはて。。 私には田んぼのゴキブリにしか見えないゲンゴロウ。 そう多くはないがよく見かける。 でもミズスマシが圧倒的に多い。 この田んぼで発生していない昆虫はタイコウチだ。 昔はよく見かけたが今は絶滅に近い。 数年様子見て自然発生しないなら、近隣から同じ遺伝子の種を移植するしかない。

そういえば。アメンボ。

いつも見るアメンボ。 田んぼに五万といる。 何食ってんかな? 残飯のかぼちゃに群がってた。 草食かな? 水面に落ちた虫たちを吸ってるらしい。

ウスバキトンボの飛行

千に近い数のトンボが田んぼの上を舞う。 狙いはこの辺りではセセリというセミに似た小さな昆虫を喰らう事。 ホバリングや急旋回、急上昇以外はグライダーのように飛び羽ばたかない。 毎夕、お神酒をあげ、一杯田んぼに備えたベンチで、伺いなら飲むのが日課になった。 田んぼにちょいと酒をそそぎ少しばかりのお願いをする。

ironically

馬の耳に念仏という言葉があるが現代はまさにその様相。 実体験のない現代人は答えをネットに見つける。 が、知っての通り9割は迷情報で、後は統合してアベレージを想像するしかない。 まあ、そのまま信じてしまうものが9割だろうが。 人と話しててつまらないことが多い。 imaginary theoryであるからだ。 体験がない。 virtualにリアルを求めて何になる? 答えはない。 There are people manipulating rice field so that they can only rice.

昭和の空気

まだここには微かに昭和に感じていた子供の頃の空気がある。 匂いとも言えるし、感触でもある。 平和な生きとし生ける。 この感じはなんだろう。 ふと優しくなる。 青草の匂い。

サンマルツァーノ

将来の主力と考えているトマトの生産 単純に利益が高いからだ。 本格的な写真研究所を建てたい私には利益を生む農産物も必要だ。 ダイコン生産者によると昨年は一反あたりの売り上げは年間200万であった。 私の田んぼで換算するなら1200万円。 米では100万もない。 茄子やトマトは売り上げ額は高い作物。 どちらも毎年試験的に植えてるが好成績とはいえない。 基本的に露地栽培しか考えてないので通常のトマトは多雨の熊本には向かなかった。 サンマルツァーノの苗に出会う。 現地イタリアでの栽培法は露地栽培で匍匐性のため支柱も使わない。 試しに植えてみた。 梅雨を過ぎ夏を迎えたが、果実は裂果していない。 もしかもしたらこれならいけるかもしれないと思っている。

人間の力

痛感してるのは一人での力。 開墾している地区がある。 ヤンバル地区 いい水が流れ、いい土があり、いい米が出来るエリアだ。 しかし今は原野に帰りつつある。 私一人ではどうしようもない。 資本を投入しても見返りがない。 地区の人々は力尽きてる。 帰りにトラクターに乗りながら数年後のこのエリアの姿を想像していた。