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2月の記録

2月の播種など 温床育苗 サンマルツァーノ ニラ 露地播種 ベビーリーフミックス 里芋 ジャガイモ ラディッシュ 日本ホウレンソウ ライ麦 アイコーン アグレッティ   露地移植 クレソン セリ   木の植え付け 飛梅実生1 紫牡丹1 白桃1 クヌギ25 蝋梅1 黒松3 小梅1 花梅2 花桃1 枝垂れ梅1 ビワ1 メアサ杉1 オリーブ ネバディロ ブランコ1 甲佐ハウスと露地 シシトウ  アイコーン その他 彼岸花球根 多数 本日カボチャ用の育苗ハウスを自家用菜園に移転。 春まきカボチャ栽培を辞めたので苗を作る必要がなくなった。 しかし、あると便利な育苗ハウスは私の小さな実験室になるだろう。  

すもも

イメージ
  家のすももがよく実る。 今時申し訳ないが田舎は豊かだ。 しかしそれは常に生産しているからだ。  調べる時間より生産的に動く。 動いて初めて次の豊かさを手にできる。  人間は食えればいいとか、うまけりゃいいというものではない。 情緒や文化こそ人間が生み出した、 そうね、 風情をたしなむ潤いのある幸せだろう。 動くから始まり生産し豊かになり、文化が生まれ楽しみ、幸せを得る事ができる。   考えてみれば、 人間の食料は縄文後期から弥生時代以降、なったものを食べるから、ならせたものを食べるへと変化する。  それは人が手をかけたものであり、人との関連性が全くない自然とは違う事にもう一度気付くべきだ。 また逆に自然志向の考えに、人が手をかけたものよりも本来の全くの自然のものがいいという理知的でない風潮さえあるのも問題と言える。  とかく現代の自然という定義はあやふやすぎるというか、0か1かで判断して本質をわかっていない。 もしくは加減をおざなりにしている。     このすももは父が思いを込めて植えたものだ。 きっと父は木を植えた時に家族が喜んで 食べる姿を願っていただろう。   さて、私の思いは、 無施肥や自然農法などどうでもいいと思っている。   私は農法などの為に動いているのではない。 むしろそういう言葉の観念で縛られる人が多いという弊害の方が目につく。 大切な事はそういう事ではないのだ。

プリンスメロン

小学生の頃父が良く作ってくれた。 種屋さんで種を見てたら懐かしくなり買ってみた。 昨年はマスクメロンを播種したが、途中で枯れてしまった。 これは簡単という。 このメロン40年前のプリンスメロンより改良されてるらしいが、当時の味に近くなるだろうか。 その他ミョウガの苗を買う。 大量には要らないがあれば美味しい。 自分でなんでも作れば食生活は本当に豊かになる。  土地を買っても今は安い。 借りても無料に近く安い。 農家以外の人たちが消費だけでなく近郊の露地に自ら植えるという文化がもっとあってもいい。

オーガニック メロンをつくる

品種はレノンとアールスロイヤルをチョイス なんとなく赤肉系のレノンが美味しそうだけど、信頼できる神田種苗のアールスロイヤルは良さそう。 レノンはジョンレノンと関係あるとネットにあったがどうなんだろうか。 完全なオーガニックで作る。 その方が特性がよく分かる。 普通なら私は地這いを選択するが、今回は路地で支柱を立てた立体栽培にする。 一部をソバージュ農法にして後はセオリー通りの栽培にしよう。 春は忙しくなり楽しくもある。

どうせなら

お高い好物を植えたい。 マスクメロンだ。 あと桃ね。 桃は苗木を植えた。 水蜜桃系を4本。 マスクメロンはレノンとアールスロイヤル。 なんとなく調べていたらウリ科の仲間だから栽培法はかぼちゃと変わらない。 そう来たか。 天は美味しさを我に給わん。

桃の木

白桃系の2品種を植える。 多品種で植えないと実がならない。 以前植えていたけど枯れてしまった。 苗木で植えるので1年後か2年後に実がなった気がする。 桃は美味しい。 タルトケーキには定番で使う。 これまでは桃缶だったので焼かないフレッシュタルトケーキでも作ろうか。 次は蟠桃を植えたいな。 あんな美味しい桃を猿の孫悟空だけに食べさせるのは勿体無い。

蟠桃とブラッドオレンジ

普通に温州みかんでもいいけどイタリアのブラッドオレンジ タロッコを植えて見たい。 ブラッドオレンジの中では一番甘いとか。 後は蟠桃 知った時から植えていたらもうなっていただろう。 桃は早いが柑橘系は時間がかかる。 いいなと思ったら即行動しないといけないな。

Giant strawberry

最近流行ってるのか巨大野菜が目につく。 興味ないが私に作って欲しいと、とある人から巨大苺の種をもらう事になった。 要は作ってくれと。 りんごと変わらないサイズの苺。 調べたらちゃんとした品種でオランダで作られたらしい。 遺伝子操作かと思いきやそうでもない。 種から苺を育てた事はないが何度も苗から育てた事はある。 まあやってみるか。 そういう趣向も一つ位悪くはないな。 ありがとうございます。k.san