二度目の睡眠 ユディトの二度の殺害
今日、夕方前に眠りについた。
先ほど起き、院の講義を数本観る。簡単な小テスト。
アルテミジア・ジェンティレスキ。
カラヴァッジェスキ(カラヴァッジョ派)の女性画家に興味を抱く。
カラヴァッジョ的な陰影を用いながらも、彼女が描く女性像は明らかに違う。
より生々しく、ときに残酷ですらある。
アルテミジア・ロミ・ジェンティレスキ
(Artemisia Lomi Gentileschi、1593年7月8日 – 1652年)。
17世紀イタリアのカラヴァッジョ派画家。
フィレンツェ美術アカデミー初の女性会員。
女性画家として稀有な存在であり、
生涯においてレイプ事件を訴訟した公文書が残ることから、
ジェンダー研究の対象としても知られている。
二度目の睡眠。
睡眠薬を飲む。飲まないと、いずれも眠れない。
幾つかの写真構想が生まれる。
方向性も見える。
ただ、現代美術家系の写真家になっても仕方がない。
そう思いながらも、一時期は傾倒することが必要なのかもしれないと考える。
多位相の表現は、やはり楽しい。
アートは僕が思う以上に社会変革や記録としての定着。
そんな価値がもっとありそうな気がして来た。
寝ようか。
その前にゆっくりと湯に浸かる。
『ホロフェルネスの首を斬るユディト』
左カラヴァッジョ 右アルテミジア

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