第七章 可視化という学習法 三九〇話

記憶や表現は、脳内シナプスと神経系が離れているという構造が決めている。
つまり、離れている両者を結ぶイオンやマイナス電子、または複数の物質が伝達の役割をしているから、記憶や表現が出来ている――と、強引だがそう考えてもおかしくない。

さて、通常の人間は、秀才クラスの人間を理解できるが、秀才にはなれない理由。
これは、平均以上なら秀才とほぼ同じ情報量を記憶している、またはキャパがあると思えばいい。だから理解できる。
しかし、秀才になれないのは伝達に問題がある。記憶を表現できないだけだ。

ここで一つの学習法。AIは、まさしくそれだ。
このような表現や単語や、文脈や文章ができない。それをやってのけるAI。
これを繰り返すと、自分でも書けてしまう。つまり、表現できてしまう。

文章という文字が視覚化されているのが大事だ。
AIの文章は文章ではない。視覚化された情報だ。
面白いですね。

ついでに、天才にはなれない理由。おーまいごっど、構造が違う。

だいじょうぶだ。ぼく様も、あいかわらずの天災だ。
またいうた。

さいごの七個の蜜柑とその木の話

「ぼく様は、ただ見てるだけです」

一廉の奥方様が、微笑んだ。

守るものを
守り

でも、暖かく、聡明な微笑み。。

まさしくカノンであった。。

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