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昨年の8月28日

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益城の山中にて

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    失われた日本の形   THE LOST SHAPE OF JAPAN    ここはかつて田圃だろうか。   さらに山中へ、     大規模伐採は現在日本の多くの地で行われている。 それを良いと言う人も悪いと言う人も、、(略) そう。賛否両論では済まない世界がある。 私は眼の当たりにした時、そのどちらの世界も、、 美しい気がした、、。 帰りにいつもの場所へ。 有明の海が見える、 何て美しい所に、私たちは住んでいるのだろう。 ここでロケハン用カメラのバッテリーが切れたが、私はいつも此処から少し先の丘で有明海を眺めている。 Hill of carnation

end point

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    夢の様な一日の終点   私は44歳から48歳までの4年間の記憶が無いのを不思議に思い、2009年式の当時のコンデジ Nikon Coolpix P6000 を持って有明の海へと近景の景色を見に車を走らせた。  懐かしい景色、懐かしい美人のお二人に会い私はその事も尋ねてみた。 薬、アルコール、心理、精神科、交感神経、腎臓、アスペルガー、、、 当てはまる様でそうなのかな?とも考えた。 なぜ記憶が無いのだろうか。 好きな景色を見ても思い出せなかった。 私は此処にいたはずだ。 変わらない景色の河内の港は引き潮で大きな牡蠣の群生が見える。        

VAN LIFE

車中泊は既にバンライフと言う文化になってたんだね。 いやいや素敵だ。 ネガティブイメージがない。 車を生活できるように改良していくと快適だし楽しい。  これは撮影車両にはもってこいだ。 大きな車もいいけど5ナンバーのレガシーは何でも手が届く範囲で出来るというメリットもあった。 更に快適にするなら本当にひと冬をバンライフで撮影旅行してもいいな。

車中泊スポット

これいいね。 https://roadtrips.jp/spot/kumamoto/  

超楽しい車中泊3日目

家の事を済ませ、車へ、日々快適仕様になるレガシー    もう少しでどこへでも行けそうだ。 既に寒い仏間より快適で、ここに寝た方がいいなと思う程。  今夜は何処に停泊?しようか。

近景見聞録

徒然は意味が違う。 近景へ変更。 明日は甲佐、そのまま撮影旅行に行こうか。  今見たい海がある。 水俣から阿久根の海岸線を走るのもいい。 そういえば、北九州から中津の海岸線をまだ走っていない。 甲佐から上益城の山里も興味がある。 どこでもいい。 明日の気分次第。

徒然見聞録

朝甲佐へ向かう途中考えていたのが旅のタイトル。 徒然見聞録 吉田兼好の徒然草もマルコ・ポーロの東方見聞録もつまみ読み程度しかないけど、なんとなく組み合わせて楽しんでいた。 小坂章子さんの徒然印度は全文しっかり読みましたよ:)) ナビも地図もpc 全てのデバイスを持たないで思うがままの方向へ車で向かう。 よくやる方法だが、これが楽しい。 予期せぬ出会いは新鮮だ。   かつて組んでいたライター 故 牟田茂子さんが、取材へ向かう車中、新川君の写真集を出すならタイトルは百鬼夜行にしなさいよと、おちょくるように笑って言ってくれた事を思い出す。  その日の夜、大分の杵築城跡で琵琶を弾いていた牟田さん。 あなたが百鬼夜行でしょと答えた。 そんな逸話があったな。 時代は過ぎてゆく。 喜怒哀楽を素直に表す楽しい人も居なくなった。 徒然見聞録は誰かのブログにあるようだ。 ブログの投稿タイトルにはいいでしょ。 まあそんな気持ちでショートショートの旅に出ようか。