都市をつくる。

私の大伯父は一橋大学を卒業後、大企業に入りその後マニラ近くに都市をつくり、敗戦となり都市も消滅し戦死した。
私はこの西原村に都市を想像している。
なにせ田舎人が嫌いだ。
高層ビルの立ち並ぶ西原村をいつも夢見る。
議員達も同世代となった。
いつも会っては嗾ける。
悪い反応ではない。
私は写真研究所を建てるが、教育機関やビジネス街があってもここはおかしくない。
田園風景というより田んぼと都会が両立する高度循環社会が実現できる世界になればいいといつも願っている。

このブログの人気の投稿

フレスコ紙の酸化実験 サイアノタイプ支持体を考える。

絵画の基本 支持体を学ぼう

Zero Ground/Ariake Sea から

弥生時代の田んぼの遺跡に関する考察

農業からの一時開放そして今後