投稿

ラベル(Chemical Free Casa Blanca 農学)が付いた投稿を表示しています

徒然なるままに

することがなくてたいくつのまままにまかせる。?? ぼく様その意味を深読みしてもいいかなと思うこの頃。 多様性は実は人様の態度にありはしないか。 無農薬無肥料で成果を上げたい。はてその姿は慣行農法と同じか? ぼく様はもう、答えを知っている。      

お手紙

前略 一廉の奥方様へ。  かぼちゃの話、ふと思い出して筆をとりましてん。。 かぼちゃの苗は、 植えたその日に水をぎょうさんあげる。そやけど。その後は水あげたらあきまへんで。。根っこが成長せんようなるんどすえ。自然に身をゆやなますのんが一番宜しいかと。 暑い日ぃ続きますなぁ。お体ご自愛ください。 草々。。

すっぽん也

また田んぼにすっぽんがいた。こいつかわええけど居たらめんどうだ。。捕まえて滝川にどぼん。。噛みついたらこえー。。ぼく様のたんぼなんでもおるわ。縞蛇もマムシもいるいる。こえー。生物多様性ね。。こえー。あのー此処デンジャラスゾーン也。

気象データ 1950年 熊本

1950年9月 熊本の日ごとの最高気温・最低気温 9月1日 : 最高33.0℃、最低21.7℃ 9月2日 : 最高31.9℃、最低21.0℃ 9月3日 : 最高29.6℃、最低19.1℃ 9月4日 : 最高30.7℃、最低16.9℃ 9月5日 : 最高31.7℃、最低18.8℃ 9月6日 : 最高32.4℃、最低22.6℃ 9月7日 : 最高31.7℃、最低22.0℃ 9月8日 : 最高32.2℃、最低21.2℃ 9月9日 : 最高32.9℃、最低20.7℃ 9月10日 : 最高33.0℃、最低20.6℃ 9月11日 : 最高33.7℃(月内最高)、最低22.4℃ 9月12日 : 最高32.1℃、最低24.2℃(月内最高) 9月13日 : 最高27.5℃、最低23.3℃ 9月14日 : 最高30.0℃、最低22.8℃ 9月15日 : 最高31.4℃、最低21.8℃ 9月16日 : 最高30.9℃、最低22.7℃ 9月17日 : 最高29.2℃、最低21.3℃ 9月18日 : 最高30.4℃、最低19.6℃ 9月19日 : 最高27.5℃、最低18.5℃ 9月20日 : 最高26.9℃、最低16.8℃ 9月21日 : 最高26.2℃、最低14.8℃ 9月22日 : 最高25.0℃、最低12.2℃ 9月23日 : 最高25.7℃、最低14.8℃ 9月24日 : 最高26.8℃、最低13.2℃ 9月25日 : 最高27.8℃、最低12.9℃ 9月26日 : 最高26.2℃、最低15.8℃ 9月27日 : 最高22.6℃(月内最低)、最低19.2℃ 9月28日 : 最高25.5℃、最低13.3℃ 9月29日 : 最高24.5℃、最低11.6℃(月内最低) 9月30日 : 最高24.4℃、最低13.4℃

無農薬稲作メソッド

  無農薬稲作の実践:種の多様性と直播きによる「変化させない」アプローチ 1. はじめに 本レポートでは、筆者が実践する無農薬稲作「環境設定後に変化させず、種の多様性と直播きで育てる」を紹介する。「農法」という言葉を避け、「実践」と称するこの方法は、化学農薬、化学肥料、堆肥を一切使用せず、初期環境設定後に田んぼの状態を変化させないで自然の生態系に委ねる。10年にわたり多品種の稲を交配して育種した種の多様性と、田植えを廃止して直播きを採用することで、病害虫への耐性、倒伏防止、水不足への適応力を強化する。オフシーズンは稲刈り後に水を入れて翌春まで湛水する。年に2回の畔の草刈り以外、中干しや追肥は行わない。本稿では、実践の概要、方法、利点、課題、意義をまとめた。 2. 実践の概要 本実践の核心は、種の多様性と直播きを基盤に、初期環境設定後に田んぼを変化させないで自然の力に委ねることである。10年間にわたり多品種の稲を交配し、病害虫に強い種を育種した。直播きにより稲の直根が深く発達し、倒伏や水不足への耐性を向上させた。播種前に土壌と水路を整備し、水を導入して適切な水位を設定する。生育期間中は、年に2回の畔の草刈り以外に介入せず、カエル、クモ、微生物が害虫や雑草を管理する。オフシーズンは稲刈り後に水を入れて翌春まで湛水し、土壌と生態系を保全する。化学農薬、化学肥料、堆肥を一切使用せず、種の力と生態系で稲を育成する。フィールドでの観察から生まれたこの実践は、種の多様性、直播き、湛水の利点を最大限に活かす。 3. 実践方法 実践の流れは以下の通りである。 初期環境設定(春季) 播種前に土壌を軽く整えて水路と畔を点検する。化学肥料や堆肥は使用せず、土壌の自然な力を信頼して水導入の準備を行う。 種の選定と直播き 10年間の育種で開発した多品種混合の稲を選び、病害虫耐性と直播き適性を重視する。田んぼに直接播種し、水を張って湛水状態を確立する。これにより雑草の発芽を抑制し、直根の発達を促す。 生育期間(夏季) 初期設定した環境を変化させないで維持する。自然の水位を保ち、種の多様性と生物多様性が害虫や雑草を抑制する。カエルやクモが害虫を捕食し、稲が雑草と競合する。直根により倒伏や水不足に耐える。年に1~2回の畔の草刈りで水路を確保する。 収穫(秋季) 成熟した稲を収穫する。無農薬・...

購入したお勧めの本 Tasha Tudor

イメージ
今日購入したお勧めの本 本来の私。さて、求めていた生き方を見つめ直しましょうか。。 ターシャ・テューダー(Tasha Tudor、1915年8月28日 - 2008年6月18日)はアメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)・人形作家である。    ターシャの庭 単行本 – 2005/5/31 ターシャ テューダー (著), Tasha Tudor (原名), Richard W. Brown (原名), 食野 雅子 (翻訳)  思うとおりに歩めばいいのよ ターシャの言葉 (中経の文庫) 文庫 – 2016/3/11 ターシャ・テューダー (著), 食野 雅子 (その他) タ-シャ・テュ-ダ-最後のことば: ラスト・インタビュ-「人生の冬が来たら」 (MOE BOOKS) 単行本 – 2009/6/17 ターシャ テューダー (著), Tasha Tudor (原名), Richard W. Brown (原名), Seth Tudor (原名) 

「虫の音楽家」

イメージ
小泉八雲「Lafcadio Hearn(ラフカディオ・ハーン)」は、ぼく様の敬愛するおじい様のひとり。久しくおじい様の教えを乞うべく著書を購入。 ハーンおじい様は鳴く虫も深く愛され興味を抱かれ随筆を残された。     https://www.hearn-museum-matsue.jp/exhibition-insects.html     初版本はとても趣あるが、手に入らない。文庫本を購入。 虫の音楽家 小泉八雲コレクション (ちくま文庫)  

Chemical Free Casa Blanca 農学 圃場環境設定が要 ジャンボタニシ対策のための圃場環境設定

ジャンボタニシによる稲の食害は、餌環境の不足に起因します。ジャンボタニシは主に藻類を好み、次いで柔らかい草を食べるが、ケイ素を含む稲は本来好まない植物です。しかし、適した餌がない場合、稲の苗を食べざるを得ません。主な原因は以下の二点です。   除草剤の使用 :藻類や柔らかい草の発生を抑制し、ジャンボタニシの主要な餌を減少させる。 タニシ対策の田植え後の浅水管理 :藻類の生育に必要な水環境を制限し、藻類の発生を抑える。また、稲の苗の成長を遅らせる。 これらの要因により、ジャンボタニシは餌不足に陥り、稲の苗を食べるようになります。 対策として、冬季または春季に1か月以上の湛水を行うことで、水生生物の生息環境が整い、藻類の発生が促進されます。田植え前に一旦乾燥させ、耕して水を溜めると、早期に水生環境が回復し、藻類が増加します。これにより、活性化したジャンボタニシは稲の苗ではなく藻類を食べるようになります。さらに、深水管理を行うことで藻類が繁殖し、水中の雑草が抑制されるため、ジャンボタニシの餌環境が安定し、稲の食害を効果的に防止できます。 結論 :冬季・春季の湛水と深水管理により藻類を増やし、ジャンボタニシの餌を確保することで、稲の食害を防ぐことができます。