もちの収穫

今日から3日間で陸稲品種、ひたちはたもちの収穫
3反近くあったのが種の蒔き方をばら蒔きにしたため雑草に負けてしまい1反となる。
これではコンバインを頼むのもどうしたものかの荒れ具合だ。
おそらく収量は60kgあるかないか。
まあ私は客観的だからそのような状況でも品種を観察していた。
相当優れた品種のようで雑草の中でも病気になった稲穂がない。
身の丈以上の雑草の中でも実をつけたのでそれを収穫しよう。
やり方は古代の稲刈り方式。
前回のブログで こさぐ 方が稲穂を刈り取るよりいいのではないかと書いたが、間違いであった。
稲穂だけを切って行った方が遥かに効率はいい。
とは言え、こんなことやってる現代人がいるだろうか。
まあ日曜日には家族を引き連れよう。
1時間くらいなら結構楽しい。

この種は来年は水稲栽培する予定。

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