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調べていくと。

写真の耐候性、耐久性を突き詰めると、塩化銀やプルシアンブルーの様な紫外線に弱いもの、元々酸化しやすいものでは無理がある。新しい感光性を持った物質を選択する方法も視野に入れるべきではないかと思案。果たしてあるのか?化学者ではないが考慮したい。多分私は何かをいずれ発見するだろう。既に塩化銀ではなく酸化銀の反応を実験で証明した。この光を使わない感光と同じ反応はシルクスクリーンで応用できる。酸化銀は塩化銀よりも酸化が早いが、酸化銀を別の金属に置き換える事は出来る。この実験は面白そうだ。

鐘がなるる 106話

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きょうから2日の休み。拘束されない土日。いいっすね。何にも考えないでいようかな?そうはいかんか。ごぜんは甲佐。でも午前中に帰って来る。そのあとは遊ぼうか。実験は明日。今日しかないな。遊ぶって言ってもな。若い頃の遊びには飽きたしな。酒も最近不味いしな。そうや、おれのメインカメラを調整しようか、そろそろ出番だ。これでないとぼく様らしさが写らない。なんと言っても写真初期のレンズ構成を再現した自作レンズ。写りはまさに1800年代後半の19世紀や。大学院の教授陣も凄い興味深々であった。これが基本や!と言いましたわ(笑)初日にしてこれや。パリでも直ぐに評価されたのもこれや。正しくわてのオリジナルや。そうどすな。写真を正しく認識されてますわ。入力出力で成り立つのが写真。そこに目を付けはったのはええ視点。思いつきを論理的に構築していくのは案様の才能。そろそろ使いなはれ。そうやで。使うから引っ張り出して来たわ。もう遊んでるひまないで。通用せんわ。本気でやらんとな。 Zone Project uncategorized  kumamoto  2016    Yoshiro Shinkawa French Landscape type lens 120mm Film size 6x7   Film scan with DSLR  

early at 9pm

写真の研究をなんに結びつけるのか?当然環境だ。地味な手法では人々は関心を示さない。もっと達悪いのは、どんなにお金をかけて撮影しても、手法がありきたりなら浮上は出来ないし世の中で評価されない。つまり自分をいちばん消費してしまうという現象が起きる。浪花節的にわてはがんばってまっせ。とつぶやき自らを励ましても結果は出ないというスパイラルだ。 この構図は私こそ多く経験しているので良くわかる。私が違うのは実は答えを知ってると言う点にある。本来こうあるべきだという手法を既にもっている。オリジナル性は写真の場合。理論で言うなら入力であるレンズと出力である印画紙を市販のものを使わずオリジナルで制作すればいいだけだ。少なくとも写真の歴史を紐解くと新しい機材、新しい感材を使ったときに新しい表現が生まれている。才能という言葉に多くの者が翻弄されているがそれは取り違えでしかない。才能を考える必要は全くないと結論付けて構わない。その方が自由である。もっと列記とした理由があるがここでは割愛したい。 天才は天才ではない。天才という才能は無い。天才と言われる者は自らを天才など考えていない。天才とは他者が考えた言葉でしかない。人間が神と言う支配するための創造物を作り出したが故、救われる反面、苦しみが多くなったのと同じ構図だ。アーテイストは常にそのスパイラルを壊してきた。そして新しい自由を提供して来たとも言える。環境問題は現代社会が作り出した結果である。私はその結果に対してアプローチする作品制作が仕事であり私の表現である。

観察 春一番の草刈りは必要ないのでは。

この時期には可愛らしい花をつける雑草やマメ科の雑草が茂り始める。概ね背丈は低い。例年これを刈り取ってしまうがイネ科雑草や背の高いからむしなどの広葉雑草が茂り、年に数回の草刈りを余儀なくされる。しかし春の雑草を刈らないでいると、イネ科雑草や広葉雑草の勢力が弱くなる。または生えてこない。おそらくこれは春の雑草のアレロパシーであろう。草刈りが今の時期に必要ないのではという思いが昔からあったが、今年は試して見たいと思う。

先を行く人の表情はわからない

気付かずにいたこれまでの涙。緑黄色社会さん 想い人の歌詞。 音楽って凄いね。久しくおれのハートとシンクロしてうるっと来たよ。   おれ、昔からよく女子に、何考えてるかわからない、怪しい、怖いってよく言われてたな。。 意味わかんなかったけどね。 最近は多少ひととは違うんだなーとはわかってきた。 でも僕的にはあたりまえのことをしてるんだ。アスペルガーなんてのも自分では信じていない。 ぼく的にアスペルガーを定義するなら、神からのギフテッドという言い方じゃなく。 思ったこと、考えたことを行動する事に、ためらいがない。迷いがない人。だと思うよ。 着想して行動するのに迷いがないから速く到達するだけだ。それゆえ失敗も多いから多くの事を学べるし、前人未踏の境地に赴くことができる。 そういう当たり前をくりかえして繰り返す、そして繰り返す。見つけるまであきらめない唯の少年さ。。おれなんて。   魚釣りに夢中な少年が、自然界ではエサはなんだ?水生昆虫調べたり、水流の違い、ポイント、道具って他になにあるんだ?魚ってどこで音感じてる?見えてんのか?臭いはわかってんの?釣ったさかなどうしたら旨い?、、、 どんどん興味が広がるんだ。 それを歓迎しても阻止する親は居なかった。  釣りキチ三平読破して、それでも事足りないので親爺にせがんで熊本市内の紀伊国屋書店に連れてってもらい、ロシアの魚類図鑑、数万円。。 おやじはそれ見てもなんも言わずポンとキャッシュで買ったよ。 親爺ありがとね。 、、、嗚呼、泣いてしまう。。   おれさ。 これからだよ。 やっと楽しそうな人生が待ってる気がする。 見えない世界。 全部見てやるさ。    

けんきゅうのお話

いま、YOSHIRO SHINKAWA LOST JIPANG ってタイトルで写真集にまとめようと撮影してるんだけど、 消えていく棚田や生態系を無視した河川工事、地下水に関わる半導体工場建設ラッシュ、先日撮った、環境破壊でしかなくなった野焼き、人為的に変化した風景や後は独自の視点で街や景色の写真。。などある。 消えていく棚田は相当な数を撮っている。。しかし最近思うんだ。これもまたキリのない世界だと。 現在棚田の10%以上は消失し、藪になっている。しかし実際はもっと多いだろうと予測出来る。益城圏でこれならもっと不便な山奥などはどうなってるのか見る必要はある。それに平地の甲佐町でさえ耕作放棄地が多数ある場所も珍しい。 だが、ファインダーを見ても、最近はシャッターおさない事が多くなった。  これ、、どうしたらいい? 撮っただけでなんになる? そう考えてしまうようになったんだ。  普通写真家はそれを義務や仕事として撮って蓄積していくわけだが、私はそのような写真家ではない。 撮って嘆いて訴えて、、という方法論で時代は変化したか?   私は耕作放棄地の圃場を開墾し生産まで行い、無農薬でリアルに環境を再生して来たんだ。 写真家には到達できない世界を現実に構築している。 だから、このテーマについてもっと深く掘り下げる必要はある。 ただ、私にはこの解決方法は思いついている。 棚田は本来何のためのものかという問いを考えれば分かるだろう。 でも、それこそ時間がかかる作業だ。。  

土壌菌培養

土壌微生物に着目し、実行したのは昨年のかぼちゃ栽培であった。 これまで実験して来た事を振り返ると、有機肥料だけで栽培しても化学肥料だけで栽培しても思わしくない成長と収量である事があった。 確かに大量の有機肥料を入れると収穫量は増えるが、窒素があまりに多くて味が美味しいとは素直に言えないものが出来る。適正投入量が必要だが、それでも私には疑問が付きまとっていた。 それはどうして毎回毎年、これだけの量の肥料が必要なのかと。 有機質の肥料は分解速度が遅くて5年以上かかる場合が多い。毎年入れるならそれは過剰のはずだ。それにこの肥料の菌類は土着菌ではない。と言う事は定着する率は低いはずだ。  また土壌菌の多様性も失われつつあると聞く。   さて、土壌菌はいくつかに分類される。 ひとつはバクテリアである細菌、次が放線菌、糸状菌、藻類とある。  昨年私は無施肥かぼちゃの栽培を観察していたが、これでは生育は難しいと判断し、ペレット鶏糞を撒いた。そしてこれは菌類が土壌に足りないのだと判断し、土壌菌培養液を制作。 2種間ほど発酵したのでかぼちゃに散布。 結果は十分な品質のかぼちゃが収穫出来た。   次に私が着目しているのは鉄バクテリアだ。 鉄バクテリアは農業でも利用でき、 水中のリンを吸着してリン酸肥沃度を高めるとある 。 幸い試験場の川には鉄バクテリアのコロニーが大量に存在している。 私は、この鉄バクテリアを土壌菌培養容器に入れ、現在様子を見ている。   ...

Remember (walking in the sand) - Ronnie Wood, Johnny Depp, Imelda May - ...

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  おっさんでももてるやないのw 思うんだよね。 何かに挑戦してる奴はくすぶってない。 老いてもいぶし銀の様に輝いてると。 俺もそう在りたいね。  腹の出たジョニーデップはカッコ悪いけど、相変わらずのロン・ウッドはいいね。 最高だよ。

Deep Feelings Mix [2024] - Deep House, Vocal House, Nu Disco, Chillout M...

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  只今、作品を量産しています。 が、アップロードは盗まれるのでブログアップしません。 来週は大阪へ。 大阪芸大の呆れるほどの蔵書を誇る図書館へ友人の写真家と向かい。 しばし閲覧。 その後芸大教授と面会し、大学院入学の手ほどきを受け、奈良へと向かう。 翌日京都グラフィーでのプレゼンの為に京都へ赴き。 作品提示のカードにサイン。 後は京都の鴨川沿いにて豪遊予定。

表紙 non title

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  これが現実 私の住む10キロ圏内にも地対空ミサイルが配備されていた。これは訓練と言うが。。 熊本県益城町宮園765 陸上自衛隊 健軍駐屯地 熊本送信所

私は人が嫌いになりそうです。

私の観点や思想、生き方、視点はあなたと違います。 私はホモサピエンスの繁殖を疑問視しています。 このままではホモサピエンスの人間まで嫌いになりそうです。 どうして人はいつまでも 悩みと戦 をやめないのでしょうか? 当然軽蔑し、ただの馬鹿にしか思えません。

私のスタンダート

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 それは黒いニコンf2フォトミックとニコン NIKKOR 55mm F1.2のシンプルな組み合わせにした。  私が仮にどんなにドブネズミのような格好をしてても宝刀は輝き続けている。  https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0049/index.html    

[Playlist] AN HOUR SHOPPING AT ZARA HOME

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Jazzy House Session By ROSSA at Lounge Bar in Paris

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TAKAHIRO MAEDA ドキュメンタリー イギリスへの旅

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  私の音楽関係最大の親友はミュージシャンMaeda Takahiro  とある城主の末裔 ボクシングで鍛えた殺気 今は密かに隠してるが、報道カメラマンの私を一度殴ろうとした。 私は当然動ぜずただ目ん玉を霊気で見つめていた。 それを見逃すはずない前田は、拳を上げるすんでで、 やめだ、、俺にはお前は打てないといい。 にやっと笑い、また楽しく酒を飲んで夢を語り合い、笑い転げた。 イギリスへの旅 その頃思い描いた夢は、当然今も二人の胸に燃え盛っている。

CITIZEN

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Is it okay? Maybe it's destroyed?!!!? I would say it's probably okay... hmm. Damn...? It's not okay... So maybe I should buy it... Is it still on sale? Jokes aside. I saw the real thing at Claire. And... I decided! LOL! The price is a whopping 550 million yen, how much of a discount is that? The list price is 50,500 yen? Yeah...my...my God It's awesome. I'm planning on buying it. Beautiful green. I'm in love! The 1964 is not my birthday.  時計のCITIZENやめて、CITIZENのうえんもついでに辞めた。。おーmy^ー^god !? 日本プロデュースのなんとかチャイナmodel?  大丈夫? 破壊かもね?!!? 僕がいうには、多分、大丈夫の、、、うー。やば、、、・。・。。? だいじょばない・・ という事で買おうかなあ、、案件中の塩梅? 冗談は置いといて。 実物、、クレア、、で見てきまった。 で、、 決まった!爆! なんとお価格 5500000000万円からナンボか値引で? 定価の 50500百円? おう、、、まい、、神 やばい。 買う予定。 美しい緑。 惚れた! 1964の表記は、Meのたんじょばない。??!   Is it Omatsu again tonight? The 1964 is not my birthday.??! 追記 個人情報 どんなに守っても、、 だいじょばない! 君のための標語 SuMaHo イランカラ 解放くれー。 久々のヒット!!  

表紙  THINKING TO ZERO  Oryzanation! #A20240928

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THINKING TO ZERO は私の大学時代からのタイトルであり、今でも続く私の研究テーマだ。 その頃発表して、全国学生ポラロイド写真コンテストで、日本2位となった。 当時の私立 大阪芸術大学写真学科は最高に優秀であった。 結果、全国の自由参加に加え全国芸術系大学等、選抜の強豪の中1位から10位中、上位6位のタイトルを奪った。   余談だが。。   。。。しかし表彰式の時、有名な写真評論家でありキュレターの.......曰く。君は何故この写真を考えたのかい? 私は理由を申した。するとなるほど、私は君が圧倒的に1位として薦めたが、スポンサーの意向もあり君を2位にした。しかし、次元が違う。君は凄いね。 ぽかんと会いたかった?口がふさがらない若い私?? そして彼は言った。君のご両親を大阪にお呼びなさい。わたしがいい店のレストランで会食して、もっと君の楽しい話を聞きたいから。旅費もお払いします。では約束だよ。新川くん。これからもこのテーマは面白いから続けたがいいと私は思います。君にお会い出来て感激だ。ではまたお会いしましょう、、、。 会いたかった?口が塞がないだろうがっ、、、実話だ。 話を元に戻す。 理由は簡単で有り、あり余る資金をもつ大阪芸術大学は世界的教授人を獲得し、契約し、学生たちに学ばせたからだ。 さて、この写真は表紙の写真とは同じようで違う。 簡単にいうと時間がズレた2枚の写真だ。 トリミングではない。 何を言わんとするか? 私はこう考えた。 見ている風景は実は個性、知性、視点、時間...で変わる。 分かるかな? 諸君! 小さく写っているアイコンは、私が獲得して来た今はなき美しい妖精の世界。 いつかお見せしよう! See You Next Time!!  Action is actually man. Movement is the source of more than the true God.  また次回お会いしましょう!! 行動こそが人間なのです。   動きは真の神以上の源です。   飛ばして、、、? 人間がつくった?神はデタラメと言っても過言ではない。 未だ2000年前のマトリックスと同じアルゴリズムを信じて裏切られ金持ってかれる?? 一応訂正するが、、? 追記するが。 私は神を信じるではな...

安本丹

あんぽん‐たん【安本丹】の解説 間が抜けていて愚かなこと。また、そういう人。あほう。ばか。薬の名「 反魂丹 (はんごんたん)  」になぞらえた語。   あんぽんたんの川流れ むかしは木の橋が多 く橋桁の上流約1mほどのところに、木杭を打ち、それにつっかい棒をたてて、洪水の時などゴミを絡ませ、橋を守る 。 それをあんぽんたんの川流れという   ?たいぎご?? 踊る阿呆に見る阿呆同じあっほう?なら踊らにゃ損損!? あんぽんたんは橋を守った。 そうか、あんぽんたんマン! かっけー。 おれはあんぽんたんと見られてる。 ならばあんぽんたんマンになって世界を守るか!!!! じょーだん! 私に出来る事は目の前の風景もしくは私が立った場所を本来の自然もしくは最良に、、出来なくても。 やらなきゃ損損!!

愛情は誠の愛の如くどこまでもENDLESS //.. //

X フォロアーの方の言葉にうっとり(*˘︶˘*).。.:*♡ 実際、最も適した人は、愛しても手に入らない人ではなく、あなたの気性を理解してもなお、何も気にせずに留まってくれる人だ。 https://x.com/SATYAPRrin/status/1825315495689769390

私は写真家

国、都市、地方その地域には共通概念や価値観と多様な文化があった。 そして現代はネット、SNSなどの普及で世界中が共通の価値感を共有して動いている。 一方 Lost Diversity の問題はある。   私は現在九州の一地方である阿蘇山に近い中山間地域で生活している。 生まれた故郷であるが現地の人は私が知る昭和期とさほど変わらない。 熊本自体が保守的な性格をもっているが田舎はいい意味でも悪い意味でも色濃く残る。   其れ故、、私はなぜか他人の勝手な小さな世界観や思い込み、偏見でいかようにも見られている。 これまで私はそれらを静観し、公平な人とは交流し、偏見や良識の狭さを感じる人は傍観し、一線を越えたら許さなかった。   私には或る考えがある。 基本的に私の写真のスタンスは私が立って見た世界から 環境と生態を記録 することが主題。 写真家は中立を保たないと偏った見方をし、間違った方向性の写真を発表する危険がある。 中立さえ立ち位置的には不適切だ。   私は常に霊位に立つ訓練をしてきた。 立つ位置の次元を変えると人々の行動や世の流れ、時に時間さえも変化する。 世を眺めていると、時に全てがコンマ数秒時空が歪んで昔に見える。 全盛期の長島茂雄がボールが止まって見えると語りヒットを飛ばし続けた。 正に訓練からなるものだ。 写真とは面白く、撮った瞬間それは過去の映像を写し止め定着している。 これまで数百万、、数億カットを現像したりプリントしたりモニターを見てきたから先ほど言ったような眼を持ったのかもしれない。   、、ただ言えることは17歳で写真と出会い、世界の写真を学んだ大坂芸術大学時代、実践の商業カメラマン時代、果てしない苦しみの闘病時代、そして写真家である60歳の今も写真を撮り続けている。 しかし、私は何も変わらないのだ。 変わることができないとも言える。    農業は写真の最終目標である環境再生と共生の具現化である。 ダイレクトに環境を美しくできる魅惑的な業種。 写真のテーマである有明海の再生というテーマを生物多様性を核に農業で具現化する事が出来れば世界に広められる。 私の思う環境共生が実現する。 農業とは食料の生産が第一命題ではあるが、或る意味写真よりも遥かに高度で環境再生を具現させる力のあるクリエ...