日本美人図

狭い額に切れ長の目、薄い唇。鼻筋はすっきり、決して福耳ではない細い耳。
頬は少しふくよかに長い黒髪の美しさ。

いろんな美人図を見たが私の好みはそのようなもの。
江戸期の美人が好みのようだ。

今日まさしく日本古典の美人を見た。
現代では美しさを理解し難いだろう。
このような方は時折見かける。
しかし、この方の切れ長の目には参った。
俯き加減でものを察しているのがわかる。
見ずして物を見ている。
少し目頭が離れた古典的な日本美人だった。

もっと美人は賞賛されるべきだ。
つんくや秋元が日本の美人の地位を下げた。
挙げ句の果てはキャバクラ下りだ。

まあかようはどうでもいい。
さてさて。


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