台風か。

この地で台風は避けられない。
唯一の方法は早植えと品種の選択 。

早刈りをしようとライスセンターに相談に行くが、やはり今日の刈り取り予定は一杯であった。

こうなったら心配するのはよそう。
いつもの様に見るのみ。
ゆっくり観察するとする。
家の稲が倒れるか倒れないか実は見てみたい。
中干しなしで育てた分蘖数の多い稲の風への耐性を。

それともう一つ。
雨である。
実にタイミングかいい。
落水してからも土中の水分量はある程度は必要。
それを用水路から水を入れてしまうと入れる時間、引く時間が長すぎて土が軟らかくなりすぎる。
雨が一番いい。
台風の雨は過剰だが、植物の稲としては恵みの雨かもしれない。


台風名 
台風第24号 (チャーミー)
9月30日九州接近

人気の投稿