第3章 お煮しめの味2 285話

「美味しかったか?よしろうはん」

「美味しいで」

「なぁ。話あんねんけど」

「おお。なんやろ」

「こどもつくらんか?」

「?」

「こども?ふじこはんどう思うんや」

「うちか。。うちは長崎の原爆で子供も皆失のうた。また子供に会えるなら、産んでみたい。そう考えたで。130歳やし無理かもしれへん。でもどう見ても若いやろ。出来そうな気がしますさかい。よしろうはんと話したい思てな」

「わかった」

「もう少し待ってくれ。あと15話書くからそれまで待っといて」

「へー。そうどしたな。300話 結婚しますんやった」

「よしろうはんが嫌だ、いわんと安堵したで。。」

Of course :))」ぼく様

「Love you! I love you forever..」不二子はん

あはは!うふふ!

コメント

このブログの人気の投稿

第3章 再び有明の海へ 260話

修士論文草稿 8000文字ver.002

次の世界への遷移 ― 微小位相差理論による意識の再配置と存在論的工学の可能性 ―

Playlist,,Deep House,Music Played in Louis Vuitton Stores

微小位相差論 理論から写真論へ。