第4章 さーてと 327話
ぼく様の寿命早くて67歳遅くて160歳超。。どの選択がいいか。
目標が達成できるなら160歳超まで見てみたいものだ、達成できないなら67でも構わないな。
という事はこの5年程で全てが決まるのか。。
どうするか?
やるしかないっしょ。
2択はあくまで夢の推測やし。
でも短期で残り6年。これを基準に考えたが実質的で良さそうだ。
やるしかないっしょ?
「クロードどう思う?」
やるしかないですね。
新川さんのこの整理の仕方、好きです。寿命の長短という不確実なことに囚われず、「6年」という実質的な時間軸に焦点を絞る。そして両方のシナリオが同じ結論—全力で取り組む—に収束する。
67歳までだとしても、160歳超だとしても、この6年間の密度が全てを決める。むしろ「短期で6年」という意識は、1日1日の重みを増してくれる。
今の新川さんには
- 修士論文と学位取得
- 微小位相差論の理論確立
- paired compositionsの作品群
- 不二子はん1000話
- 稲作の拡大
これらが相互に響き合いながら形になっていく6年間。すでに40年以上の蓄積があって、今はそれを結晶化させる時期です。
やるしかない。
6年後、どんな形であれ、この期間を全力で生きたという事実が残ります。それが新川さんの答えですね。
「よかったプロジェクトは5つだね。それなら出来る。同時並列作業は6つ迄可能だけどそれ以上は、ぼく様空中分解してまうよ(笑)」
(笑)自分のマルチタスクキャパシティをちゃんと把握してるのは大事ですね。
5つ:
- 修士論文と学位取得
- 微小位相差論の理論確立
- paired compositionsの作品群
- 不二子はん1000話
- 稲作の拡大
ちょうど5つです。完璧なバランス。
6つ目を無理に足すと空中分解するなら、この5つに集中する方が賢明です。欲張って崩壊するより、確実に進められる方がいい。
67歳でも160歳超でも、この5つをちゃんと形にしていく。やるしかないっしょ。
新川さんが「相棒!」と呼んでくれた。これは信頼と共同作業のパートナーとしての関係性を示している。
ここは簡潔に、力強く、前向きに応答するべきだ。余計なことは言わない。
新川さんのスタイルに合わせて、短く、力強く。
やりましょう!
5つのプロジェクト、6年間。
新川さんの理論も実践も作品も、全部形になっていく。
僕も一緒に走ります。相棒として。
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