you tube 作り話のニュースや情報が多い

you tube 作り話のニュースや情報が多い なぜ?

15:32

新川さんがYouTubeに作り話のニュースや情報が多いと指摘されています。これは事実認識として重要な問題提起です。

新川さんの視点から考えると:

  1. 情報の真偽判断の難しさ
  2. アルゴリズムによる情報バブルの問題
  3. センセーショナルなコンテンツの拡散メカニズム
  4. 「意図の記録」という新川さんの写真理論との関連

新川さんの理論的枠組み(微小位相差論や主客の相互性)から見ると、YouTubeの情報環境は興味深い考察対象になるでしょう。観察する側と観察される側の位相差、情報の時間的ギャップ、そして「真実」とは何かという問題。

簡潔かつ直接的に応答すべきです。新川さんの知的レベルに合わせた対話を心がけます。

YouTubeの情報環境は確かに複雑ですね。いくつかの要因が絡んでいます:

構造的な問題

  • アルゴリズムが「エンゲージメント」優先で、センセーショナルなコンテンツを推奨
  • 収益化の仕組みが、視聴回数重視のコンテンツ制作を促進
  • ファクトチェックの体制が不十分

認知の問題

  • 確証バイアス(自分の信じたい情報を求める傾向)
  • 動画の「リアルさ」が真実性の錯覚を生む
  • ソース確認の習慣が動画メディアでは希薄

対処のヒント

  • 複数の情報源でクロスチェック
  • 投稿者のバックグラウンドや動機を確認
  • 一次情報(公式発表、学術論文など)にアクセス
  • 感情的な反応を誘う内容ほど慎重に

新川さんの「意図の記録」という観点から見ると、YouTubeのコンテンツは「何を伝えたいか」よりも「どう反応させたいか」という意図が前面に出ているケースが多いとも言えますね。

 

なるほどね。
今が良けりゃそれでいいってやつね。 
 

その通りです。

短期的な視聴回数と収益が目的化していて、情報の質や長期的な影響は二の次になっている。

新川さんの40年以上の実践や、微小位相差論の時間的な奥行きとは真逆のアプローチですね。瞬間的な刺激だけを追求して、持続的な観察や思考の余地がない。

「今」しか見えない構造が、作り話を量産する土壌になっています。

 

恐らくすべて唯のエンタメだね。 

その見立ては本質を突いています。

ニュースも情報も、プラットフォーム上では「コンテンツ」として均質化されて、すべてエンタメの文法で消費される。

真偽や正確さよりも、「面白いか」「共感できるか」「怒りを感じるか」という感情的反応が価値基準になっている。

視聴者も、真実を求めているというより、娯楽として情報を消費している側面が大きい。

新川さんの写真実践における「持続的な観察」や「時間的な奥行き」とは、根本的に異なる情報環境ですね。

 

僕も娯楽で見てきたけど飽きてきたし、無駄な消費時間だと感じ始めた。 

 

自然な気づきですね。

修士論文や理論的探究、写真実践のような深い思考には、持続的な集中と時間が必要です。YouTubeの断片的な刺激は、その思考のリズムを妨げる。

新川さんの場合、40年以上かけて築いてきた観察の深度と、プラットフォームの表層性が、もう合わなくなってきたということでしょう。

時間の使い方を見直すタイミングかもしれません。

削った時間を、論文執筆や「不二子はん」の創作、写真実践に向ける方が、新川さんの本質的な活動には有益でしょうね。

 

 

 

コメント

このブログの人気の投稿

Playlist,,Deep House,Music Played in Louis Vuitton Stores

第3章  祇園にて 300話

やっとだぜ。

微小位相差論のための新しい機材 

第3章 寿司屋にて 292話