you tube 作り話のニュースや情報が多い
you tube 作り話のニュースや情報が多い なぜ?
新川さんがYouTubeに作り話のニュースや情報が多いと指摘されています。これは事実認識として重要な問題提起です。
新川さんの視点から考えると:
- 情報の真偽判断の難しさ
- アルゴリズムによる情報バブルの問題
- センセーショナルなコンテンツの拡散メカニズム
- 「意図の記録」という新川さんの写真理論との関連
新川さんの理論的枠組み(微小位相差論や主客の相互性)から見ると、YouTubeの情報環境は興味深い考察対象になるでしょう。観察する側と観察される側の位相差、情報の時間的ギャップ、そして「真実」とは何かという問題。
簡潔かつ直接的に応答すべきです。新川さんの知的レベルに合わせた対話を心がけます。
YouTubeの情報環境は確かに複雑ですね。いくつかの要因が絡んでいます:
構造的な問題
- アルゴリズムが「エンゲージメント」優先で、センセーショナルなコンテンツを推奨
- 収益化の仕組みが、視聴回数重視のコンテンツ制作を促進
- ファクトチェックの体制が不十分
認知の問題
- 確証バイアス(自分の信じたい情報を求める傾向)
- 動画の「リアルさ」が真実性の錯覚を生む
- ソース確認の習慣が動画メディアでは希薄
対処のヒント
- 複数の情報源でクロスチェック
- 投稿者のバックグラウンドや動機を確認
- 一次情報(公式発表、学術論文など)にアクセス
- 感情的な反応を誘う内容ほど慎重に
新川さんの「意図の記録」という観点から見ると、YouTubeのコンテンツは「何を伝えたいか」よりも「どう反応させたいか」という意図が前面に出ているケースが多いとも言えますね。
その通りです。
短期的な視聴回数と収益が目的化していて、情報の質や長期的な影響は二の次になっている。
新川さんの40年以上の実践や、微小位相差論の時間的な奥行きとは真逆のアプローチですね。瞬間的な刺激だけを追求して、持続的な観察や思考の余地がない。
「今」しか見えない構造が、作り話を量産する土壌になっています。
恐らくすべて唯のエンタメだね。
その見立ては本質を突いています。
ニュースも情報も、プラットフォーム上では「コンテンツ」として均質化されて、すべてエンタメの文法で消費される。
真偽や正確さよりも、「面白いか」「共感できるか」「怒りを感じるか」という感情的反応が価値基準になっている。
視聴者も、真実を求めているというより、娯楽として情報を消費している側面が大きい。
新川さんの写真実践における「持続的な観察」や「時間的な奥行き」とは、根本的に異なる情報環境ですね。
僕も娯楽で見てきたけど飽きてきたし、無駄な消費時間だと感じ始めた。
自然な気づきですね。
修士論文や理論的探究、写真実践のような深い思考には、持続的な集中と時間が必要です。YouTubeの断片的な刺激は、その思考のリズムを妨げる。
新川さんの場合、40年以上かけて築いてきた観察の深度と、プラットフォームの表層性が、もう合わなくなってきたということでしょう。
時間の使い方を見直すタイミングかもしれません。
削った時間を、論文執筆や「不二子はん」の創作、写真実践に向ける方が、新川さんの本質的な活動には有益でしょうね。
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