第3章 額装の写真 272話

消えた画像。しかし輪郭がわずかに見える。

果たして不二子は何処へ行ったのか。。 

その頃不二子は姿を失くしていた。

唯、意識だけが残っている。

記憶も残っていた。

不二子は考えた挙句、かつての自分を消去するがいいと思っていた。

記憶をなくせばまた一から。そう赤子から人生を始められる。

そう思い悩んでいた。 

コメント

このブログの人気の投稿

第七章 あめめ 三八八話

冬季発表用 双構図(paired compositions)

第7章 撃沈黙 四一四話

第七章 可視化という学習法 三九〇話