微小位相差理論と次の世界へ 口語調で分かりやすく書いてみました。

解説

2025/11/12 新川 芳朗の考える理論

微小位相差理論 すべては微小にずれて重なっている。

すべては重なっている。あなたの目の前にある空間。そこには、無数の世界が重なっています。物質も、光も、時間も、意識も、当然過去も未来も。すべてが波として、少しずつずれながら存在している。このずれが、あなたの見る世界を決めています。意識は選んでいる。あなたの意識は、無数の世界の中から、ひとつの層を選んで見ています。なぜこの層なのか?あなたの脳と宇宙の波が干渉して、この周波数になったから。ずれが変われば、見える世界が変わる。次の世界へ行く方法。静まる。座る。目を閉じる。呼吸する。何も考えず、ただ呼吸だけを感じる。心が完全に静まるまで待つ。ずれを見る。静まったとき、ふと小さな揺らぎが現れる。心がわずかに動く瞬間。それが微小位相差。世界と世界の境目。否定せず、ただ見る。転移する。その揺らぎに意識を向ける。すると知覚が変わる。空気が違う。時間が違う。自分が違う。これが意識の再配置。次の世界への移行。次の世界はどこにあるのか。ここです。今、あなたがいるこの場所に。ただし、わずかにずれた層に。遠くへ行く必要はない。気づき方が変わるだけ。結論。次の世界は、すでにここにある。あなたの意識が、それを選べばいい。深く見る。静まる。ずれを感じる。そのとき、世界は変わっている。


 

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