日本の田んぼは此れから先変化していく。 失われていくという受け止め方ではなく、必要ないものは変化して行くのだ。 米を食べなくなった日本人。生産性の無い棚田は消滅して行く現状だ。 耕作放棄地で荒れたままに成り葛や竹が生い茂り、また別の田は畑や樹木の山に変化している。 ここは来年はどんな姿になるのだろううか。 感傷めいた気分や考え方で対象を捉えない様自分を律して撮影したい。 だが、私の身近な故郷くらいは田に侵入する竹を1本でも切って環境や景観を守り田仕事をする日々。 Canon EOS 5D Mark II ZEISS Planar T* 1.4/50 ZE f1.6
2016年8月7日の夏 熊本地震の後、私は自作でレンズを作って有明海の風景を撮影していた。暑い夏だったがひたすら海を走っては撮影し未知の写りに夢中であった。 Journal 有明海/沖新 日差しが強いが浜風に助けられた。 潮が引くまでしばらく居続ける。 Self made French Landscape type lens 120mm Film size 4×5
Self made Grubb Aplanat type lens 195mm 作品 Zero Ground Ariake Seaや九州沿岸付近で使っていたメインカメラ。 重くて操作性はかなり手間取るが、自作のレンズの描写はオリジナルだ。 いいな。こいつをもう一度使おう。 写真初期のカメラ用レンズはシャッターが前方、次に絞り、レンズが一番後方になっていた。
誰もやっていない事をする事は大いに意義がある。 しかし、世の中広いもので、この私が考えた挙句の事さえ誰かがやっていると言う事を経験上知っている。 では、少数派である事はどうか。 例えばフィルムで大型カメラを使う。オルタナティブでプリントをする。自作のレンズやカメラを使う。未だ発表されていな地域を撮影する。家族や知人を撮影する。など色々ある。 私は欲深くて全てを選択して全てを見てみたいと言う気持ちが強い。 なんども重複するが、選択を一つに絞る事が私には大事だが、当然オリジナルレンズ大型カメラでの撮影を選択するのが一番だという思いが日に日に強くなっている。 Zero Ground Ariake Sea Uto 2016 Yoshiro Shinkawa Self made French Landscape type lens 120mm Film size 4×5 Film scan with DSLR