年輪を数える

木が伐採されていた。
子供の頃からよく見ていたような木であった。 
しかし年輪を数えると私と同じ年であった。
そう言うものかと思いに浸る。
年輪を見て思う。周期的に温暖な年と冷涼な年があるようだ。

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