改良型乾田直播

大きな違いは田んぼの代掻き後、土を乾燥させ浅く耕起して米を直播する事。(通常は畑状態で直播する。)その後ロータリーで覆土して後水管理を行うというもの。
労力的には苗箱を作るよりも少なく、すべて一人で出来る事は私にはメリット。 
代掻き後の田んぼの土が細かく砕けるかは問題だが、覆土による乾燥防止で表土下のひび割れ対策には良さそうだ。
いろいろ考えると問題ありの方法でもあるが、今年は一気に全ての田んぼで実践したい。
小さい圃場では見えない事が見えてくるだろう。 私の圃場は実験するためにあると自分に言い聞かせる。

 

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