生態系の多様性

お前はおたまじゃくしがそんなに大切か?

生物多様性で最も大事なのはその種が生きる環境があるということ。
このことを農業は考え直し実行して行く必要がある。
「私の知識の中では生物多様性の一般的知識から現在1日に1種絶滅している事実や、環境保全を取り組めば田畑と森林のもつ多面的機能の貨幣評価は48兆円規模になるということを情報として知っている。」
そうするとこの方に私は何と答えていいかである。

大事ですよ。

そう答え、それ以上は伝えない方が今の私には賢明。

中干しをしないとカエルの数が多くなる。
おたまじゃくしの発生数は冬と春が多いが、夏と落水する秋にも生存する個体がある。
7月に中干しをするとそれ以降は生息できないので、5月に水を入れ7月までの3ヶ月しかなく、その間に変態できる種や個体が成体になる。
中干しなしは6ヶ月と期間が長く、遅れて産んだ個体や幼生期間の長い別の種(トノサマガエル)も育つ。
アカガエルは1月から3月に産卵し、2月から6月に幼生となり、5月から10月に成体となる。

農業生物多様性は今から事業としてメリットのある、より積極的な国策になるだろう。
個人農家も考えて欲しい。

私は人と共同で取り組む事が正直本当に出来ない。
なので1人で実践して行くだけしか能力がない。
残念ながら。



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