答えを聞いて作業をするのか、答えを探す為に働くのか

同じ答えにたどり着いたとしてもプロセスが違う。
試行錯誤のプロセスとその間の観察が大切でその過程で多くのものを得る。
答えなんてネットに転がってるけどそれは本当に答えかというと疑問だらけの論理が多い。
多くのプロセスを経て答えを出していく者から見たら殆どは短絡的であって、体系的でも理論的でもなく、生産者の指向性も思想性も見えない。

自分は何がしたいのから思考が始まり、何をすると決めてから行動が始まる。

後は一般的には、
Plan-Do-Check-Adjust
計画 実行 チェック 修正の繰り返し。
私は、
Plan-Do-View-Adjust
計画 実行 観察 修正
の変則の組み合わせ。
意味があって変則にするが、速さと正確性を求めるなら基本通りにした方が結果は早い。
CheckをViewにすると時短出来るが映像の記憶力の訓練(膨大な映像情報から重要事項をピックアップする能力)は必要。

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