陸稲観察01

a, 籾殻を捨てていた。
中には立派な米粒も混ざっている。
暫くすると捨てた籾殻の中から陸稲の芽が多数出ている。

a, の観察から陸稲を密植に蒔き、上から籾殻を被せるとマルチになり雑草の発芽が遅れるか発芽しなくなる。
稲は発芽に光は必要ないから発芽する。

b, 収穫後耕起した畑を見ると零れ種の発芽が見られる。
かなりの密植状態だが、雑草も多数見られる。

b, から、雑草は耕起した後に生き残った雑草で、発芽した陸稲とは時間差がある。
経験では陸稲を播種して暫くは雑草は発生しない。
しかし今回期待する稲のアレロパシーが雑草抑制に効果がないなら、2018年と同じ結果になる。

人気の投稿