陸稲への思考

おそらく私が向かってるイメージは、群生としての稲の姿。
それを陸稲でやろうというもの。
本来の稲の群生を作る。

具体的な方法は群生の条件を畑で再現する。
籾を蒔き耕し、レンゲで肥料を補い、多量の種を蒔き、籾殻と稲藁を推積する。
稲を雑草と考えるならこれだけで好条件は揃う。

稲の自然栽培をよく森の木に例える方がいるが条件も植生も全く違い話にならない。
私は写真家としてイネ科雑草のセイバンモロコシにスポットを当てた。
条件は変わらない。

さてと
やるか。

このブログの人気の投稿

Playlist,,Deep House,Music Played in Louis Vuitton Stores

修士論文草稿 8000文字ver.002

次の世界への遷移 ― 微小位相差理論による意識の再配置と存在論的工学の可能性 ―

やっとだぜ。

微小位相差論 理論から写真論へ。