薪ストーブはカーボンニュートラル

暖房でいろいろ試すがどうも温かくないし快適とは言えない。
エアコンは乾燥するし、石油ストーブもそう暖かくない。
しかし薪ストーブは芯から温まるし、お湯も沸かせ料理もできる。
また火は見ていて飽きないし、美しいし、和む。
 
燃やす燃料は木だが、燃やすときに出る二酸化炭素排出量は木が成長するときに光合成での二酸化炭素吸収量と同じなのでCO2総排出量は+-0になる。
その事をカーボンニュートラルと言う。
つまり本当にエコロジーな暖房という事。
要は化石燃料を使わない事が大切。
火力発電所の電気を使ったり、石油系を燃焼する暖房は、どちらがどうというより大気の二酸化炭素量を増大させていることには変わりない。

昔の暮らしは理にかなっている。
そこからの発展を今の科学や技術をつかって再度より効率のいいシステムを開発してほしい。
 
私が目指す農薬や化学肥料がない時代からの農業のリスタートという取り組みはそう間違ってはいないようだ。
 

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