水と排水

Lab.建設地に水道を引くなら500万とか言われてもな。

そうだな飲み水までで無くても、現像用の水洗の水や、トイレなどの水くらい作ろうか。  
排水も浄化槽と自作で池を作って生物分解させ、農業用の水に使える様にしてもいいな。

昨年から実験している水槽がある。
小さなアクアリウム水槽に田んぼの土を入れ、田んぼの水も入れる。
つまり田んぼの一区画を水槽に移し替えた。
後は何もしないでどうなるかを見ていた。

水が干上がると雑草が芽吹き、雨が降って水が溜まるとサカマキ貝が生まれた。
どれも死なずそのサイクルを続ける。
生態系が生まれ成り立っている。
 
Lab.の水は雨を最大限に利用すればいい。
排水は理想のアクアリウム池を作ろうか。
実験の観察では此処の気候だと常に水が溜まる日数が多い。
 
もちろん現像用の化学薬品を含む排水や廃液は産業廃棄物として専門業者にお願いしている。 

つまり生活環境をインフラに頼らず、昔の山の暮らしの民の様に完結させようか。
結構楽しそうだ。 
発電も含めて現代だから出来ないことはないな。
 

コメント

このブログの人気の投稿

親友の写真展紹介 新世紀山水 羽田蒼月 写真展

Storytelling 「物語を話すこと」 172話

アーティストと環境 ローカルからのメソッド

阿蘇での環境共生圃場構想

やっぱりあれどすな。不二子はん。んー、なんやろか?よしろうはん。ぼく様やっぱり不二子が好きやで。。おほほ。いまさら。そなんことよー知ってます。 173話