未来を開拓していく魔法の腕時計
CITIZEN COLLECTION NB1041-A
2020/1/09
この腕時計に変えてから私の開拓精神が止まらない。
やはり腕時計は羅針盤。
なんの変哲もないデザイン。
研磨塗装の白い文字盤。
いわゆるお父さん時計。
今はもう定価の半額程で買える。
しかしこの価格で私の個体は1日2秒も狂わない。
精度は高額の ROLEX や SEIKO となんら変わらないと言えば謙虚な発言と言っていい。
非受信時計では CITIZEN 年差1秒のTHE CITIZEN が世界最高精度を誇る。
秒針の動きが違うのが判るだろう。
精度においてはCITIZENにはどこもかなわない。
実に気持ちがいいものである。
なので次に買う時は少しばかり狂った方がいいかもなと感じる程だ。
スイス製の精度でもいいと笑う。
日本製は凄すぎる。
車のエンジンも日本車が精度を高めるほどレースのF1レギュレーション変更の様に対日本への規制を始める。
同じ土俵ではかなわないのだ。
1980年代のホンダF1マシンは1500cc turbo で1500馬力を出していた頃は圧勝だった。
その後対ホンダ対策の規制が始まる。
簡単な構造のEV化の流れもそうだし、2030年EV化も一種の対日本レギュレーションではないか。
しかしそれも日本はやがて制覇するだろうが。
そうだな。
暫く腕時計もこのままでいいか。
まだまだ開拓すべき余地は大いに在りそうだ。