来季の目標 優先事項

来年度からの第一の目標は計画値と同じ生産量の確保になる。

かぼちゃにおいて大切なのは、発芽率の確保、着果の向上、 2果採りを確実にする。
以上が課題点。
 
発芽率の確保は芽出しを確実にして播種または苗移植の検討。また灌水設備の準備も検討。
着果の向上は品種変更で対応。
2果採りは小づるの徹底した摘み取りとなる。
 
神田小菊南瓜、万次郎カボチャの作り方はもうわかったので作付けをそれぞれ1反に縮小して、徹底した有機無農薬栽培を確立し、高品質のカボチャををつくり万次郎はからいも並みの貯蔵を行い、新たな市場を開拓して高価格で販売する。
 
後はかぼちゃ部会の変革、後輩の育成、市民農園、やつだ農園での農業法人化と作物の管理となる。
それぞれが大切だ。

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