第8章 孤独はこわいですか? 449話
(笑) わらう。。。うける。。。 なにがですか? 東大卒記者 表現者や理論家は孤独ってあたりまえでしょ。っていうかすきやし。 へー 「お茶漬けに猫が突っ込んだで」 はー 「不二子はんどない思う?」 へー 「よしろうはんに何言っても無駄ですさかい」 というと? 「蛙に敷き蓋やで」 ええ? どっちもどっちですね。 取材を終え、記者はノートを静かに閉じた。東京大学で言論と社会を学び、孤独という言葉を幾度となく分析してきたが、これほど説明を拒む孤独に出会ったのは初めてだった。 蛙に敷き蓋――押さえつけても意味がない、というより、押さえられる前提そのものが成立しない。理解されることを最初から期待していない人間の立ち方であった。。