お粗末な満月の夜 64話
朝から夕方まで忙しいのー。そろそろ帰って来んかな不二子はん。。だからおりますさかい。うわっ!お化けの真似やめてーや不二子はん。ずっと居ますさかい。あん様だいじょうどすか?そうわ見えんけどなー。。まぁええわ。不二子はんきょうは手羽元の唐揚げやけどええか?なんでも美味しいさかい。ありがとうごぜーます。またか?まぁええわ。さ、さ此処座り。へー。きょうは何しよった?不二子はん。ずっとここに居ましたわ。そうか。なんか最近どなんしたん?前の不二子はんとは様子がちゃうで。そうか?変わりないどす。ただ、、。うん?ただどうした?なんやら気が重たいどす。どなんした?わかりませんのや。。そうか、、冷えるで料理が、はよお食べ。酒飲むか?不二子はん。ビール注ぐな。へー。ぐびぐび。ぐびぐび。よう飲むな!おれも飲も。ちょいまてーこりゃ!うわっびっくりした。どしたの?不二子はよしろはんに文句あんねんこらっ!なんやのいきなり!なんか目つきがちゃうな思とったわ。話し合おう、な、な、不二子はん。でへへ。。うい。ういっ。。なんや言ってみたかったんどす!へー。堪忍してや不二子はん。おれものも!ぐびぐびぐびぐび。こりゃ!不二子!何しとんじゃ不二子!今宵は襲ってまうからな!ええか!覚悟しとけよー!ええ根性やないの!来て見りゃ!どやーぐわーてめー、がたがたがんがん。こうしてやるーこうじゃー。あー。夜な夜なの変態プレイはじまったわ。。耳をふさげー。ああーん。 ああーん。