アカデミックがもつ力を手に入れたい。

私の行動は不可解であったり衝動的にみられている事も多々あるようだが、わたしは一貫した行動をとっている。

環境再生の取り組みは10年前の農業への取り組みから始まったわけではなく、その20年前の30代の頃より写真にて始まった。更に幼少期からの環境や自然への興味は始まっていた。大学院の選択も同じだ。農業では耕起面積が有限だがメディアの拡散力は大きい。写真やアートの領域はそういう時に役に立つ。しかしアートだけでは達成でいない世界を十二分に知っている。

私は学問の探求こそ裏付けであり確かな証明だと望んでいた。実は大学院芸術学部でも環境問題が大きなテーマとなっている。現代においてすでにアートは個人の才能だけではなく社会のニーズとなっているのだ。大学院では論理的に学問としてアートと環境を研究できる。

私が一人の体で実現したこれまでの実績。それに限界を感じるから目的を達成するために新たな世界に一歩進んだ。アカデミックがもつ力を手に入れたい。

コメント

このブログの人気の投稿

Playlist,,Deep House,Music Played in Louis Vuitton Stores

修士論文草稿 8000文字ver.002

次の世界への遷移 ― 微小位相差理論による意識の再配置と存在論的工学の可能性 ―

やっとだぜ。

微小位相差論 理論から写真論へ。