手がとどくまで 愛を語るしょうもない話2
ばかにされて、とがめられて、けなされて、ともだちうしなって、まよって、うちひしがれて、あめにうたれて、からからにのどがかわいて、ばせいにうたれて、けつまずいて、うわさされ、さまよって、ぜつぼうして、ろとうにまよって、ぷちごくひんになっても、せつぼうして、くさって、こどくになって、あきらめかけても、みちにまよって、たとえじぎゃくになっても、さけばかりのもうが、ひざまずこうが、くびをつってしにかけても、うつになろうが、そうだとおもわれようが、けいさつにれんこうされ、こうそくたいでしめつけられ、かくりにへいさされようが、
だ・れ・が・諦・め・る・か!
手が届くまで。。相手を限りなく傷つけず。相手を守って、自分と戦って、どんなに無理でも目指すのさ。手が届きそうでも手を出しちゃいけない、、そんな事ばかりさ。
それでも、その愛に忠誠を誓ったから、男なら愛し続けて守ることさ。
それぐらい出来るよな。俺。
夢だろ。大きい夢、小さい夢でも、俺が夢を見失うはずがない。 有りえないのさ。