60歳 110話
60歳になる事は良い事だ。容姿は老けるがまだ体力は衰えていない。思考は最高潮にフル回転して深度が深い。でも何よりもいい事はすべてお見通しっていう世界感に入れる事だ。ぼく様は悩みがないというけど、これは60代になれば誰もがそうなる事だと思う。非常に快適で快活である。まぁなれん奴はなれんけどな。
まだまだ青いなよしろうはん。え?なんや不二子はんか。まだ青いか?わては。青あお青あお青いわ。どこが青いんじゃ?全部やさかい。そやけど青い事もええんどすえ。青ーないと動かんようになりますえ。まだ青臭いから世間は楽に渡れても、自分の夢を目指す気持ちがあるさかいええんちゃいますか?そーなんか明治生まれの大正育ち、昭和初期に没した推定120歳は言う事ちゃうな。ならわては青臭いでええわ。そやけど不二子はんはわての2倍も歳食ってんやけどまだ、ぴちぴち、ぱんぱんやな。もうええてよしろうはん、あんたの癖や、だんだん下の話に落としてくるな。それくらいにしとき。は?おねーは下ネタ嫌いか?あん様。。この世の誰が下の話嫌いな人がいると思いますか?おらへんさかい。恥ずかしいふりしてるだけどすえ。でもな、あん様は度が過ぎてます。回数多おます。ワカッタワカッタもう言わんといて。ただな不二子はんはいつ見ても綺麗やなーと言いたかっただけや。ホンマやで。そんならそれでえええわ、よしろうはん。それだけ先にいじぇfんcfgyp3ふぉくぇwljかs。、dくぃfj。