不二子はん寝るで。 127話

どうぞごゆるりと。わてはもう少し起きてますさかい。そうか。おやすみな。不二子はん。へーおやすみやす。寝言を言うぼく様。それを聞く不二子はん。なになに?もっとはっきりじゃべりーや。なになに?ふんふん。へーへー。ほーほー。はー、さようでしたか。余程好きなんどすな。いかがいたしましょうかね。。そこまでお好きならわても身を引きましょうかね。あれ?はーはー。ふんふん。へーへー。そうちゃうて事か?寝ながら不二子と話してはるわ、よしろうはん。どないしたいんどす?あれ?息が荒いわよしろうはん。寝言で会話したら死ぬ言うますもんな。チャンスや。なんやて。不二子が怖い?どちてや?おっぱい大きいから怖い?なに?おや?熱も出てきたな、よしろうはん。留めや!不二子のおっぱい好きか?あー?言ってみ。苦しいてか?そんなに苦しいか?あうあうあう。死んでまう。。。おや?息あらへんがな。。よしろうはんが言うには、あほな会話が日常にないからつまらんやて。 まじめはかまへんけど、そればかりじゃ息苦しいんやて。わかるわ。。

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