第8章 ご機嫌なぼく様 463話
おはよう不二子はん。
へー
おはようさんどす。よしろうはん。
お茶を点てる不二子はん。
まだ寒いどすえ。きょうも田んぼでギターのれんしゅうどすか?
そうや。楽しいんでな(笑)
楽しそうでんな。
よしろうはんが笑ってるとうちも喜ばしいで(笑)
はいどうぞ。美味しいお茶やで。
おう。抹茶か。ええな。
へー
宇治のお抹茶どす。
やっぱり宇治の茶はなんかちゃうな。きめ細やかで色彩もいい。とろっとしてる。
へー
この抹茶は宇治茶でも高級なお抹茶どす。香りがちゃいますえ。
抹茶茶碗はいくつかあったが、今日の茶わんは天目模様。
いつだったか?買った覚えがある。
有名な作家の作品やったわ。。
また資産増やしましたな。よしろうはん。
お、流石不二子はん。
へー
最近買いなさるギターは皆値打ちもんになるものばかり。
大事につかってくださいな。
ふふん。
流石不二子やよう知っとる。
おう。
そうするで。