無施肥はさっぱりしすぎて美味しくない。

無施肥の田んぼを1反試しに作った。
収量も6俵と少ない。
味はさっぱりしすぎてどうも不味くはないが美味しくもない。

この辺りの腕利き農家は必ずなたね油粕を入れる。
粘りとてかりが違い味がいいという。

ここで注目したいのは肥料で味や性質が変わるという現象だ。

来年はこの辺りを研究したい。

追記
植物本来の味という意見も聞くが、植物本来の味では美味しくないから品種改良や農業技術が発展してきた経緯はどうなのか。
農法や言葉に囚われるより料理と同じでさじ加減ではないか。
もちろんケミカルは使わないが。


このブログの人気の投稿

親友の写真展紹介 新世紀山水 羽田蒼月 写真展

でんわがぷるる

夏だぜ恋愛しよう。

女性の習性から考える

小学生がイモリを欲しがってるが、生存確率を高くしたい。それで問題を作って回答し出来たらあげたいと思う。例えば飼育適温は何度ですか?という問いです。10問考えてねAI君。