冬期湛水の開始

冬期湛水を始める。
昨年と違うのは乾土効果を取り入れた。
一度耕し、土を乾かす作業を2回行う。
乾土効果は有機物と土を耕し、天日で乾燥させる事によって有機物を脱水させ、変性させる。
そこに水分を与えると微生物の分解が促進し無機態窒素が増えると言うもの。
一反あたり平均500kgの米がとれる。
田んぼに残された稲体の重量は1500kg以上。
乾燥していないならその2倍の重量がある。
これだけの量の有機物を微生物で分解させ無機化する必要がある。
乾土効果は稲作の大切な冬の作業だ。
本当ならば12月まで土を乾燥させる計画だったが、思うことがあり一昨日から開始。

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