レンゲの種を蒔く

広門は藁をとべこずみにしたのでレンゲを蒔いた。
少なめにした方がいいので2.3反に5kg
昨夜の雨で発芽は早いだろう。
レンゲは春に鋤くが見かけの窒素量は開花前が多い。
しかし長期に肥効を効かせるには種ができ黄熟期に鋤く方がいい。
開花前の窒素量は流出し減少するのが早い。
また黄熟期に鋤けば来年は種を蒔く必要もなく経済的である。
秋に田を耕し、乾燥させ、レンゲを蒔いたり水を入れたり。
来季への準備は整った。
私は米作が一番好きだ。

このブログの人気の投稿

フレスコ紙の酸化実験 サイアノタイプ支持体を考える。

絵画の基本 支持体を学ぼう

Zero Ground/Ariake Sea から

農業からの一時開放そして今後

弥生時代の田んぼの遺跡に関する考察