到達点の先を考える

大学院だけでは物足りなく感じる。作家性を打ち出すためには、具体的な計画と行動が必要だ。
やはり環境としては、京都に住むのが良いと思う。
さまざまな問題はあるが、じっくり考えてみたい。
私にとって環境を変えることは、創造性や成長に欠かせない最も合理的かつ迅速な方法だ。
バイトの契約が終わる2年後には京都への移住を確定させたいが、現在の京都にその価値があるのか、たまには行って確かめてみたい。
しかし、ここで環境共生を考えた圃場作りと、そこで生きる生物を観察することは、都会生活よりもはるかに面白く、すでに私の作家性を形作っている。
収入については、具体的には米作りを現在の1町から2町に増やせば良い。そうすれば、拘束時間のあるバイトも必要なくなる。
冬は京都に住み、夏はここで環境共生米作りに取り組む二重生活も良い。
以前住んだことのある京都だが、昔の京都だけでは得られるものが少ない。私にとってパッションのある街ではなかった。それでも、文化的には此処より優れている。
時間さえ作れば、どこにでも行ける。そういう私自身の環境設定をこの2年間で整えよう。
 

このブログの人気の投稿

小学生がイモリを欲しがってるが、生存確率を高くしたい。それで問題を作って回答し出来たらあげたいと思う。例えば飼育適温は何度ですか?という問いです。10問考えてねAI君。

女性の習性から考える

でんわがぷるる