25日から小屋作り/Shinkawa Photographic Laboratory

小屋かな?
私が住む家を作る。棟梁と酒を呑み語り合った翌日に現場を見てもらい色々とアドバイスを受けた。場所は私の所有地である中で一番小さな山にした。もともと3枚程の小さな段々畑で20年ほど前に父が檜を植林した。大きなクヌギの木もあるが、檜はまだ20年程なので私でもチェーンソーで倒せる。
棟梁曰く、ログは余り良くないと思うね。住んでるとなんか圧迫感を感じてしまうね。柱は皮を剥いただけの丸材で出来るよ。曲がり材なんか面白いよね。
さすがだな。彼の長い経験から伝えられる言葉は正直で楽しくもあり信頼できる。
昼間は25日から家を建てる場所の木を伐採する。素人なので来年の1月初めまではかかるだろう。その木を柱などの構造材に使う。冬に切った木を乾燥させ来年近くの製材所で2面だけをわいてもらう。
凡その家のサイズは8mx4m 又は12mx4mで考えている。
基本は4mキュービックハウスを作り組み合わせていく手法なので予算があればどこまでも大きく出来る。
基礎や構造は棟梁にお願いする。私がすべてを作っても家にはならず、ただのボロ小屋になるのは前回の小屋作りで実証した。(笑)
私が住む家なのでそこが私の写真研究拠点であるShinkawa Photographic Laboratoryになるのは言うまでもない。
さーてさーて。
稼ぐとするか!


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