万次郎かぼちゃ

父が教えてくれた万次郎かぼちゃ。
私とかぼちゃの出会いであった品種だ。
しかし、今年の作付けをやめる事にした。
かぼちゃ部会会議の報告で、卸買い手が買わないか、少量しか求めない可能性がある。
青果として出荷しても市場でそれほど人気がないらしい。
私は判断して今年の作付けをやめる事を会議で伝えた。

しかし物産館では中々人気が出て来た万次郎かぼちゃ。
意外と良く売れる。
スイーツとしては美味しいかぼちゃだ。
来年以降需要があるならカボチャ部会とは別に少量を高品質で生産し、独自で売ろうと考えている。
 
部会での販売価格は市場より高いが、小売販売価格の約半分に満たない。
私は物産館などので販売実績を見ながら、大量に出荷する収入も大切だが、直売所等での収入も無視できるものではないことに気付く。 
カボチャ部会一本に頼る事なく独自の販売網を更に確立したい。
そのころには万次郎かぼちゃも復活するかもしれない。

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