くり大将1月播種作業
試験で苗床栽培していたかぼちゃの発根を昨日確認。
苗床ハウスの完成だ。
本番のくり大将栽培が始まる。
くり大将2月1000粒播種の前に1月50粒の播種を行う.
1月用は先行させて栽培状況を確認するためと、かぼちゃは雌花が先に出てしまうことが良くあるため雄花を先に咲かせ確保する必要があるので早めに植えておくと慌てずに済む。
今日水に漬けタッパーに入れ、お風呂の残り湯40度に朝まで浮かべておく。
朝にタッパーを取り出して湿らせたタオルに種を包み、呼吸が出来るようにする。
そのまま苗床ハウスに入れ保温する。
また夕方にお風呂の残り湯に浮かべる。
積算温度100度になるまで繰り返す。
今回は発根を確認するまで待ち、セルトレーに播種して苗床ハウスで2週間ほど管理し、その後大きな12センチポットに植え替え苗床で管理。
本葉5枚に育った苗を畑に定植する。
かぼちゃの苗作りは約1か月必要になる。
春作本番の1000粒の苗栽培は2月20日に始まる。