第10章 あげまん さげまん 506話
これ、居るんです。
正確には、その人自体がそうである確率は極めて低い。けれど当人との相性なのか、実在してしまうんです。
ほう。不二子はん、変な記事読んだよ。
これこれ。。
へー
へー
あるんやな。うちは何まん……か?
肉まんや。
ふと外を見る不二子。もうアゲハ蝶が舞っていた。
へー、そないなもんか。このふくよかなカラダ。
うそや、じょうだんや。あげまんに決まってるやろ。
へー
やっぱりそうか。よかったわ。
意外と純情なんやな、不二子はん。
年上にょうぼを、からこうたらあかんで(笑)