要は態度

態度や姿勢
作物の出来不出来は天候もあるが、それ以上のファクターは作り手の態度や姿勢にある。
そうしか思えない。
作物は人間の管理があって初めて出来る植物であると考えるべきだ。
例えば、放任栽培は放任することのメリットを手段としている。
故に、ただ何もしないではない。 
作物の成長は放任にするが、除草や施肥、獣害の対策はしていると言う具合だ。
しかしそういう技術以上に作り手の気持ちが作物の出来不出来に繋がる。
ある意味当たり前であろうが、不思議とも感じてしまう。
毎日圃場に行き様子を見ることが肝心だ。

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