夏の盛り

盛の夏と書こうとした。
大変なことだな。
ご苦労さま。

お盆前のこの暑さや景色は夏そのもの。
嫌いではない。
しかし終焉の気配も漂う。

人恋しさに車でドライブ。
でも圃場に向かい、同級生の女性と話すとかそういうことになる。
悪くはないけどね。
まあかくかくしかじか。

この歳になると若いパワーは見捨てたものでない。
朝の3時にセブンイレブンにタバコを買いに行くと走り屋がそろっていた。
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改造というよりチューンナップしている。
でも見かけが大事らしく鬼キャンまではないけどキャンバー角がデコライズ気味。
若くておしゃれなドライバーは楽しそうに会話をして、決して70年代の攻撃的な暴やんとは違う。

農家という見られ方が嫌いだ。
人は多面性を持つ。
そして人は多面的に生きることができる。

夏の盛りか。

親を見ていると、こうなるのかと、死に様の自分を想像している。

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