第10章 紳士はうそつき 514話

「不二子はん、紳士はすきか?」

へー

「そりゃもう。男は紳士がいちばんやさかい」

「ふーん。ぼく様、紳士か?」

へー

「なんとも。。ごにょごにょ。。」

「聞こえへんわ?」

「いえますかいな」

「不二子はん、紳士がいちばんすけべやで」

へー

「知っとんのかい?」

へー

「それがええんか?」

へー 

「そりゃもうええですわ(笑)」

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