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3月, 2020の投稿を表示しています

ぬか床

妻がぬか漬けを始めた。 無農薬の自家栽培米を精米した時に出来たぬかを使い、塩をぬかに対して14%を混ぜ、ぬかと同量の水を用意し加減を見ながら混ぜる。 発酵種の沢庵のぬかを入れ、沢庵も加え、在る野菜を漬けた。 早くも翌日人参は食べれる感じだった。 本格的なぬか漬けにはもう数日必要なようだ。 無農薬で在ることは本当にいい。 何にでも安心して使用できる。 当たり前の生活。 それはちょっとした本人の決意で決まる。

東南アジアみたいに辛くなくていいけどスパイシーなチキン唐揚げ

とにかく赤くなくていいからスパイスの香り漂う唐揚げを作りたい。 要は東南アジアスパイスから唐辛子を少なめにした香辛料を作る。 それで日本人好みの醤油を入れて寝かせ、今回は低温調理でスパイスの香りを温存して、高温でさっと衣を揚げる。 にんにく、しょうが、唐辛子、コリアンダー、ナツメグ、スターアニス、クローブ、シナモン、山椒、陳皮など。 最後の香り付けは生花のルッコラの花を散りばめる。 きっと美味しいはず。

田舎は都会より遥かに裕福だ。

都会や町の人々はそれは事実と認識するべき。 私は幼少から青年期にかけて住まいの住所だけでどれだけ田舎者と馬鹿にされてきたことか。 そういう恨みつらみはどうでもいいし、今も昔も無い。 田舎の人は無抵抗である。 さて、 関東文化圏の都会やそういう田舎町の人間は浅はかすぎるし思慮もない。 可哀想でさえある。 少なくとも関西文化圏はそうではないが。

意外に

なんかの拍子でネットで調べていたら初期は平安時代の仏閣建築ブームから始まるが、本格的には江戸期から明治そして第二次世界大戦にかけて日本の山は禿山ばかりだったとある。 伐採だけして植える事がなかったと言う。 伐採禁止令さえ出ている。 意外だ。 私の中の昔の農村の風景が書き換えられた。 今でこそヒノキや杉を植林による針葉樹ばかりだが、自然の植生では縄文期など九州はカシ・シイ・クスノキなどの照葉樹林でありサクラ・ケヤキ・ブナの広葉樹林であった。 それで昭和初期に禿山の日本に針葉樹を植えたのか。 ある意味伐採が要らないので楽だろうな。 だから爆発的に日本を覆い尽くしたのだろう。 そう勝手な想像をしてタイピングしている。 ただなんだろうな。 日本を覆い尽くした杉が無用な今、新しい考えが必要なようだ。 林業もまた楽しいような気がする。

簡易ダンプをつくる

要は500kgの堆肥を手早く降ろせばいいだけ。 機械なんかそんなものだ。 これに中古のダンプカー100万円を出す必要はない。 ブルーシートと縄と紐で事足りると判断。 上からフックで引きずり出せばいい。 次男のバイト君とトラクターを借り出して5000kgから8000kgの堆肥を畑に移動。 そんな今日の或る日。

オーガニック メロンをつくる

品種はレノンとアールスロイヤルをチョイス なんとなく赤肉系のレノンが美味しそうだけど、信頼できる神田種苗のアールスロイヤルは良さそう。 レノンはジョンレノンと関係あるとネットにあったがどうなんだろうか。 完全なオーガニックで作る。 その方が特性がよく分かる。 普通なら私は地這いを選択するが、今回は路地で支柱を立てた立体栽培にする。 一部をソバージュ農法にして後はセオリー通りの栽培にしよう。 春は忙しくなり楽しくもある。

森をつくる

思いついた木を2500平米の畑に植えている。 先ほどの桐もそう。 すでに10種類近くの木が植わっている。 父が痴呆なのか、次々と苗木を買っては庭に植えている。 私はたまったものではないと見ていた。 死んだら切ればいいと言うが、そんなの後10年経ったら簡単に切れはしない。 まあ初期のアルツハイマーなので忘れた頃に苗木を抜いて畑に植えていた次第だ。 親父の思い出の森でもあるかもね。 桜を抜いて畑の手前に植えていたら花が咲いて実がなった。 そう、さくらんぼ。 なんとなく悪いことしたなと思ったが、まあこれでいい。 親父は庭を森にするようだが、阻止するしかない。 私は畑を森にしよう。

桐の木を植える

娘が生まれたわけではないが、、桐の大木の立ち姿を見て感動したので私の畑に植えて見たくなった。 姿の良い苗を3本購入。 日本桐と書いてある。 そんな品種があるのか知らないが10年で相当大きくなるよと近くの山師さんから教わる。 俺たちは苗じゃなて桐の根っこを切って移植すると言っていた。 なるほどね。 25年もすれば立派な大木になる。 山師さんが言うには、桐は軽いイメージだけど切るときはこんな重たい木はないよという。 多くが水分で出来ている。 芯には500円玉くらいの空洞がある。 幹周りは直径で80cm位だろうか。 切り分けたその先の立木を見ると100cmは優に超える桐の大木がある。 この木は息子たちに託す事になるだろうがこう言うものもいい。

失敗は失敗ではなく、何もしない事が人生の失敗だ。

何もしないでなんとかなるなど、そんな徳の高い人はそうはいない。 私など才能も徳もそうあるものでない事は十分承知しているので理論化や数値化、実験を何度も繰り返して行動するなどそれなりの努力をしている。 まあこの手の話題は巷に溢れているから詳しく書く必要はないが、何もしないなんてそんな勿体無い人生で情けない最後を迎えるようにならない事を祈る。

どうせなら

お高い好物を植えたい。 マスクメロンだ。 あと桃ね。 桃は苗木を植えた。 水蜜桃系を4本。 マスクメロンはレノンとアールスロイヤル。 なんとなく調べていたらウリ科の仲間だから栽培法はかぼちゃと変わらない。 そう来たか。 天は美味しさを我に給わん。

滝沢大根の沢庵

滝沢大根は細長い漬物用の大根 2週間干して漬け込む 塩は精製の低い天日塩4% 米ぬかと唐辛子だけ 2週間くらいから香りが漬物になり、3週間目から先は酸味もありもっと美味しい。 昔ながらの我が家の味

世間を相手にせず世の中をぶっちぎろう。

トロい世間を相手にするのはもうごめんだ。 私のスピードで遥か先まで進む事に決めた。 その方が楽だ。 嫌いではないですよ、でも相手に出来ない。 話し相手にさえ。 Be flexible and active. Protect the security and peace of the environment. That is my love for humanity. 280 horsepower is just right :))

レモングラスを水田栽培

同じイネ科なら田んぼで出来るだろうと閃き、赤いレモングラスを畑から持ってきて株分けし植えて見る。 まあ実験です。 調べると近くの南阿蘇で2012年に行ってるようだが、結果もいいようだ。 後は香りが畑とは違うだろう。 弱いと思うが、作って見なければ分からない。 構想にある お茶のシリーズも少しずつ実践している。 コーヒーは全く発芽はなかったが、次は自宅の古いお茶の木の挿し木を大量に作る仕事が待っている。 お茶はレモングラスとチャノキでいいだろう。

契約栽培 栗大将南瓜施肥 memo

面積3反 1000〜1500粒/100mx4畝 ヘアリーベッチ緑肥漉き込み3/13 有機石灰40kg ようりん40kg 堆肥2000kg 石灰窒素 又は 鶏糞 化学肥料は唯一環境に優しい石灰窒素で対応。 基本的にリン酸 カリウムが多い堆肥と石灰窒素のみでもいいという試験データがある。 追肥の必要もなく、コスト的には一番いいだろう。 なんとも100年前の方法が今でも有効なのか見極めたい。

栗大将南瓜とサンマルツァーノ

契約栽培の栗大将南瓜の種が2000粒届く。 まあ高い。 6万5千円。 早速1000粒浸漬。 自家用のサンマルツァーノも種が届く。 これも浸漬。 考えられる限りの万全の体制で圃場を仕上げた。 病気の対策も無農薬で先が見える。 ようやく南瓜も身体的に考えられるようになってきた。

半数の挨拶しない若い女子

理由は無駄だそうだ。 やはり理も学もない。 一生ヤバイを繰り返すのか。 顔が整っていようが、全く美しく思われない事に気付くべき。

Huracán EVO Spyder: Every Day Amplified

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植生

まあ、私は相当映画を見るが、単に娯楽かそれ以下にしか思えない。 全くつまらないものばかりだ。 まだ娯楽としてはドラマがいい。 そう思いつつ、苗床を見に畦を歩いていた。 あーそうなんだ。 あることに気づく。 昨年勢力のあった植物は影を潜め、また違う植物が勢力を振るっている。 この事は前から気づいていたが、5年ほどの観察でそう確認できた。 栄枯盛衰とまで言わないが、そういうサイクルがあるんだな。 今は少ない昨年勢力のあった植物たちを確認しながら思う。 営みを全うしながら、待つ。 健気だ。 現実は映画のENDよりシリアスで尚且つ美しく密やか

ZOCIETY JAPAN 雷電-RAIDEN- & MONNALISA JAPAN

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Japanese imitate the United States. Americans imitate Japan. It's an interesting era.

Wekfest Japan 2019. | 4k

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なんと楽な

3反の畑でもヘアリーベッチを植えた畑を耕起する時かぼちゃでは全面を耕す必要はなく、植える畝だけでいい。 今回3反を4本でいいと判断した。 労力も時間もコストも10分の1ではなかろうか。 通常は全面を単に耕すだけも2時間はかかる。 その後半日かけて色々な肥料を撒き、また全面を耕起する。 まるまる2日はかかる作業だ。 それが堆肥を持ち込むのに3時間、漉き込み20分ほどで済む。 問題はまだこれから出るかもしれないが、基本的なスタイルはこれで行こうと決めた。 印象的なのは、隣の圃場を現代的な機械で化学肥料を撒いていた3反の畑の作業を見ながら、私達は隣が撒くだけしか出来ていない時に全てが終わっていた事だ。 機械もローテクでいい。 要は考え方だ。 私の写真への捉え方と何ら変わらない。

苗床と桐の木

米の苗床を早々に作る。 早々というか、明後日には使う。 遅かった。 桐の苗木を注文 成長の早い桐は20年ほどで大木になる。 美しい紫の花が咲き、いずれシンボル的な木になる事だろう。

そうね、楽しく生きればいいんじゃ

楽しいと言っても人による。 私の場合はただ追求していくだけ。 その喜びが一つ。 後は車や楽器や酒や女性との会話だろうけど、まあ娯楽だな。 写真は映像による命題的表現だが、私の意図しないものも写っている、正確には許している。 形や形式は理論で全て表現できるが、理論だけでは到底達成できない世界もある。 写真は芸術というより数学や物理、化学と言っていい。 農業はある意味理論だけでいい。 作物の生きる力が全てを解決する。 笑い話。 公私共にお世話になっている友人と車の話をしていた。 今からヤンキーになろうかと私が言ったら、笑ってそれが一番タチが悪いと冷やかされた。 私自身ははヤンキーにはなれないが、車をヤンキーチョイスしようかと。 相棒は、 やっぱり日産グロリアY33でしょ(本気)

さてさて

私は農家でないから環境に良くないならしないというルールを設定している。 ゲームではないので結構頭を使うし、判断を誤ると一年を棒に振る事態となる覚悟が必要だ。 まあ昨年がそう。 今年もなど家族が許すはずもない。 一歩譲って、動物性肥料を南瓜で実施する。 もちろんこれまで長々と書いて来た、総量での無駄な過剰施肥は避けている。 今後は農薬の代わりの安全な次亜塩素水と、やはりなんらかの自然のバランスを見極めて今年に挑む。 私の設定では環境にはそう悪いはずもないので楽しんでいる。 やはり私は私だった。 農家ではない生産者が必要。 そう書くと農家の批判に聞こえるが、そうではない。 しかし農家だけに任せる訳にはいかない状況である時代だと言っていい。 なぜなら農家は保守的過ぎる方が多いと感じている。 何も変えないのだ。 昔昔、皆が生産していた時代は多くの知恵があっただろう。 私はそこに着目する。 他業種の知恵がこれからの農業には必須となる。

Tuner Evolution: Philadelphia 2019 | HALCYON (4K)

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STOOPICOLD X Hangoverfest 2020 | Official video | Flink Films [4k]

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怒る前に

怒る前に解決策はないか情報を調べる。 最近の悩みだった両親の聴力の衰え。 テレビの音量が大き過ぎだ。 私は 聴覚 が五感の中で一番優れ、これには困っていた。 ずっと我慢していたが、少しずつリモコンで音量を小さくしていたが、いやいやもう限界だと思っていた。 食卓に何気にあった父へのダイレクトメール。 リモコンで手元のスピーカーからテレビの音を出すというもの。 なるほど。 でも2万数千円と機能の割には高いなと思った。 アマゾンで調べたら2千円位からある。 jvcの商品を買う。 そうなんだよね。 これ位のことをなぜ思いつかなかったのか。 イヤホン端子にアンプ付きスピーカーなら音量も調整できる。 それに安い有線の方が両親も扱いやすい。 怒っている時は何も考える事さえできない。 反省だな。

A Japanese car got cooler all of a sudden.

診察を忘れ、セロクエルが無くなり眠れぬ夜が始まった。 意図して飲まない様にしようかと。 医者も睡眠導入効果だから飲まなくても問題ないという。 1ヶ月も不眠が続くが、そのうち眠れる様になることは知っている。 唯の依存だ。 なのでこんな時は最近思考が向いている車の話。 そうなんだよ。 最近日本車がかっこよく見える。 その美意識を教えてくれたのは海外の若い車好きが作った日本車アレンジセンスだ。 bmwやポルシェなんかよりスバルwrxの方が別次元で速いし、なんか機能的な日本車が新しいカテゴリーのクールさを演出している。 v8のゴツいアメ車の文化やクサビ型のイタリアンスーパーカーでさえ古く見える。 どっちも遅いから無駄に見える。 同等以上のパフォーマンスをお家芸4気筒dohcターボ2000ccからv12 5000ccまでなんでもあるので世界中の車のどれにも対抗出来る。 最高速がブカッティーとしてもサーキットでいじったレクサスlc500やgtrに勝てるだろうか。 その上日本製は燃費が良く壊れないそして安い。 若者がそこへ移動し、センスを付け加えた。 いいね。 気取ったセレブモドキがフェラーリやメタボかマッチョかわからんおっさんがメルセデスamgやコルベットに乗るより好感が持てる。 車に興味がない若い日本人が次にどの様な移動手段を求めているのか。 ドコデモドア的なものかもね。 きっと日本人なら誰かが取り組んでいるだろう。

いよいよ始まる

かぼちゃと稲作の同時並行作業で始める年となった。 並行作業は得意で私は飽きずに楽しめる。 バイト君の次男も今年は参加することになったのでまあ楽というか私は嬉しい。

Tuner Evolution: SoCal 2018 | HALCYON (4K)

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新しい試み

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昨年から畑の圃場面積あたりの肥料の量を少なくする方法を考えていた。 基本的に多肥料で育つ品種を少ない肥料でするには無理がある。 必要なところは必要な量を与え、必要でない所は施肥をしないという方法で全体量を減らすしかないと結論付けヘアリーベッチを全面に撒いていた。 播種が4月1日を予定しているので今日漉き込み、来週に牛舎から出る堆肥を入れる予定の圃場だ。 ヘアリーベッチの緑肥を基準にして、その他化学肥料と堆肥の畑、市販のオーガニック肥料の畑という具合に実験をし、来年以降の参考にしたい。 この方法がうまくいけば肥料の量は指定の1/3以下となり余分な窒素とリン酸の流出を抑えることが出来る。 今見えている問題点は植物の根の成長に肥料が行き渡らない後半がどうなのかという事。 基本的には追肥を多用することになるだろが、その量を今後成長を見ながら考えていきたい。 本末転倒になるなら全く意味がない。

鶯宿梅

代々家の梅の味は鶯宿梅の梅干しであった。 流行りの南高梅の様に柔らかくなく固い。 カリカリの青梅を塩につけ天日で干すのが特徴で、出来た梅干しはタネとの身離れが容易で、食感も固めであった。 味も美味しく世の中のお高い梅を食べてきたがこれに勝るものはない。 しかし、、私から言えば無知とも思える父は調べもせず、代々続いた梅の木を数十年前に全て切り倒した。 、、。 3年前にどの梅が美味しいかと思い、主要な梅の木数種類を植えている。 豊後、南高、 白加賀、鶯宿、小梅 今年から少しは採れるだろうから味見は出来るだろう。 ただ、私の嗜好は決まっている。 固い鶯宿梅しか、私は好まないだろう。 今では鶯宿梅の木は大きく育ち、昨年剪定し今年から横に伸びる枝を大きくする時季である。

メアサ杉とクヌギの植林

漢字で芽浅黄(メアサ)または 蒲生杉(メアサ) 形状で芽の色が浅い事 または地名に由来する様だ。 鹿児島 霧島神宮の御神木がメアサ杉 私も一度か二度はその姿を見たが立派な杉だった。 2500平米の畑を転用して広大な敷地に工房やガレージ、スタジオやレストラン機能のある場所を作りたいと計画している。 少し木を植えて森の中のイメージが欲しく杉やクヌギを植える。 現在は多くはクヌギでその他、桃、桜、みかん、椿、金木犀、杉、楠、赤松、イタリア笠松、栗、ハナミズキなどがある。

酸性電解水という解決策

正式には次亜塩素酸水だが、ウイルスや菌を消毒する力が次亜塩素酸ナトリウムと同等以上にあり、有機物に触れると分解するので安全性が高く、万が一飲んでも問題無いというものがある。 私は清掃でよく使うので知っているが、この次亜塩素水を使った農業への応用も最近勧められている。 農薬の半分は菌類へのものであるのでこの次亜塩素水を使えば安全なものになる。 分解すると酸素と食塩水になるのでなんら害もない。 原料は水と食塩、希塩酸で作ることができる。 私としては導入を考えているが、まだその装置が普及していなく高い。 しかし解決策があることはいい事だ。

圃場計画

aboutには頭の中にあるが、まだ具体的に何処に何をどういう方法でとは落とし込んでいない。 米に関しては具体的な計画で進んでいるが、南瓜はどうもまだ作物そのものの特性を掴みきれていない。 今月末にクリ将軍の播種が始まる。 先週研修会がありそのマニュアル通りにやるならば、大量の施肥に、数々の農薬使用が前提条件のようで、そんなことするならやりたく無いというのが正直な印象。 同じ様なもので米もそうであったが、米に関しては私は答えを知っていた。 南瓜はなんの情報もないし、解決策も見つかっていない。

歴史とか世界一とか

そうね。 極めて極めるそういうものである。 生半可では無い。 精密なもの、型破りなもの、その両方が混在したもの。 分かる訳もなかろう。 理解される必要もない。 私は一切の人への関与を拒否した。 恐らく穏やかな私こそ仮面を被る。

「EJ20」ができるまで THE MAKING OF EJ20

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Subaru STI Type RA Time Attack Car & the Transfăgărășan Highway

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さてさて

そうなんだ。 他人と共同する、、ということは。 諛うでも、折れるでも、合わせるでもなく。 自分の口をつむり、ただ見つめ、頷けばいいことだけだったのか。

手記

来年以降の米作りのために。 気候変動のため4月に田植えをしようと考えているが、ひと月前の今3月では浸漬をするには暖冬の今年でさえまだ気温が低いと思える。 3月2日に浸漬したテストの種籾はまだ芽を出してない様だ。 少し様子を見る。

手から離した時に

片付けの第一歩は手にしたものをどうするか。 必要ないのに一時保留で何処かに移動するか、見極めゴミ箱に放つか。 そう、手から離した時に全てが決まる。 前者は全く片付かない。

今日のレシピの考え方

男というより私と妻の違い。 妻の口癖 今日は何が食べたい? 夕食は何にしようか。 など相手の欲求を求める。 ある意味ストレスの様に受け止められる。 私の考えかた。 朝からご飯を食べた後、夕食何にしようかではなく。 その時今自分が食べたいものを作るという事。 材料がなくてもアレンジが楽しい。 日に3食のレシピなど問題ではなく、食欲や楽しみでしかないのだが。 まあ男と女の違いと言っていいのかな。

最初に手にしたもの

妻は何を使うか、何を買うかと手にして良く迷う。 私はその法則を良く知っている。 思いが浮かんで最初に手にしたものを使い、選ぶ。 それが最速、それがベスト。

Stan Getz - One of the greatest saxophonists of all time

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55歳

歳かな。 なんとなく普段から少しキツイなと感じる様になった。 運動というか良く歩くし良く動いてるけど若い頃とは明らかに違う。 そういうものだろうか 。 80歳を過ぎた父母も大夫年老いた。 息子たちも立派に成長した。 まあその内私も死を思い、死を迎える。 如何なものか。 50代以下の人を見ても幼く見える。 60歳以上の人を見ても尊敬に値するかは疑問だ。 主な どこの国を見てもいい国はない。 良くもないけどまだ日本の方が増しだ。 なんという時代。

Bill Evans Live '64 '75

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Café Swing | Electro Swing Mix 2019

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満たされる

満たされるとは何も要らないではなく、常に求めてるものが手に入るからだ。 活動は行動的で、なぜか時は早く流れ、そして充実している。 そのうちそれが当たり前となり、余裕が生まれる。 やがて品格が育ち、人への配慮も優雅なものになる。 さてさて。 最近の私はイライラが絶えない。 写真家である事を私は最近の仕事先や新しく知り合った人に伝えてない。 カメラを持たない私への反応は様々だ。 ずっと私は目で記録しているが、目には感情がある。 物理的な記録しか出来ないレンズとは違う。 まあ。 唯の承認欲求だろう。 こんな事で。 メゲる様な輩では 私はないが、 偶に疲れる。

LATIN JAZZ FUNK - Compilation n°1

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激でもないけど辛いカリー

朝から作っていたカリーを試食。 スパイス10人前を5人前で作る。 当然辛い。 いやいやこれがいいんだよ。 カレーライスとは別物で、スパイスを食らうイメージ。 クミン1 コリアンダー2 ターメリック1 ガラムマサラ1 カイエンペッパー1の割合。 好きや嫌いではなく、チョイ辛までしか好まない我が家では食うか食えるかの世界。 結局イメージではなく、スタンダードに作る。 それでいい。

呑んで のんで のんで

朝から一体どれだけ飲むのか。 ウォッカ瓶一本空け、エビス500から霊山冷酒と一気飲み。 まだ飲むよ。 割とザルな自分だがカミさんには負けるけど。 最近酔ってもしらふですね。

カレーの記憶

私はカレーライスを余り好まない。 何故嫌いかはさておき好きなカレーもある。 グリーンカレーやカリー 何故かなと思い考えていた。 1つは料理オンチの母の作るバーモントカレーだ。 味もだが美味しいといえば同じものが1週間続く拷問があったからか。 スープぽいものが好きな理由は、小学校の給食でカレーはスープカレー多かった事。 家の煮詰まったカレーではなくさっぱりしていて好みだった。 トマトの多く入ったカレーも最近は好まない。 さて今日は自分でカリーを作ろう。 材料見たらキーマは出来そうだ。 キーマは細かいものという意味のヒンディー語らしい。 カミさんとキーマとか最近洒落た言葉だけど一番安上がりの昔からあるカレーだよなと話す。 好みで作るなら玉ねぎ以外の野菜を入れないキーマカリーをスパイスで作りスープ皿に入れ、別に茹でた野菜を一度冷やし美しく盛りたい。 キーマカリーの熱々コッテリ感とサラダっぽい冷えた野菜の温度差で楽しく食べれそう。 カレーの味は嫌いではない。 記憶や見た目のイメージでそうなったのだろうと、暇な時間に書きながら分析していた。 一杯飲みながら。 こんな時、見て見ぬ振りしてくれるカミさんに対してエエなといつも思う。

Bloody Mary

ブッラディマリー 諸説あるが禁酒法時代に表で堂々と飲める酒を作ったと記憶している。 若い頃によく飲んだカクテルだ。 私の場合はグラスに塩をまぶし、氷、ウオッカ、トマトジュースと柑橘類を適当に、あればパセリスティック添え余りステアせずぐいと飲む。 夫婦の話。 夫婦は難しい。 なんだろうな、 お互い価値観が違ってくると会話も成立しない。 さて酔うか。 妻にこれをつくってみる。 うーん。 トマトジュースの濃ゆかつごたんね。 あーあ。 マてマて、