森をつくる

思いついた木を2500平米の畑に植えている。
先ほどの桐もそう。
すでに10種類近くの木が植わっている。
父が痴呆なのか、次々と苗木を買っては庭に植えている。
私はたまったものではないと見ていた。
死んだら切ればいいと言うが、そんなの後10年経ったら簡単に切れはしない。
まあ初期のアルツハイマーなので忘れた頃に苗木を抜いて畑に植えていた次第だ。
親父の思い出の森でもあるかもね。

桜を抜いて畑の手前に植えていたら花が咲いて実がなった。
そう、さくらんぼ。
なんとなく悪いことしたなと思ったが、まあこれでいい。
親父は庭を森にするようだが、阻止するしかない。
私は畑を森にしよう。

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