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Barbie - Dance The Night Scene | HD

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  Nice! 楽しそう!!

大根

なんだろうか。 今年私の畑には大根が無限?にある。。 私がお会いした方、いっぱい食べてくださいますか。 塩麴が2週間後にできる。 大根の塩麴漬や沢庵にしてみたい。

衣替え

今朝はTシャツに冬用の上着を羽織った。 いつも思うが秋は短い。 暑いは嫌だが夏は好き。寒いは嫌だが冬も好き。  いよいよ来週甲佐の麦蒔きを終えたら農業は終了。 来年はまた田んぼを作って欲しいと数件話が来ている。 甲佐法人の目標100町に向かって動いている。  でもそれって1平方kmしかない。 私の目標は有明海の面積だから1700平方kmなんだよな。 甲佐は現在3町。5町超えるまで人員は経営的に増やせない。 まあ、もう少し頑張ればいい。 米はいい。一年の内半年で生産が終わる。 麦もいい。蒔いたらそのまま放置で収穫だけでいい。 衣替えが始まった今考える事は、冬季の収入がもう少し欲しいなと思う。 なんか面白い仕事を2月までしようかな。 働くことは大好きだから。

Dua Lipa - Dance The Night (From Barbie The Album) [Official Music Video]

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  最近この曲よく流れてる。  イギリス出身のデュア・リパさん。

ヨシ生息の限界域

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緑川河口天明町の汽水域。 この辺りがヨシの生息できる限界域になる。塩分があっても生息できるので群生を形成しやすい。農繁期、河川の富栄養化の養分を吸収して水の浄化にも大切な役割がある。 ヨシは25‰の塩分の汽水域でも育つと言う。単位は‰(パーミル、千分率)海水の塩分は約35‰ ヨシは、イネ科ヨシ属の多年草。別名、アシなど。 私はよくアシと呼ぶ。  

表紙 有明の海へ

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朝、妻に甲佐圃場へ行くと言ってトラックに長靴を放り込んだが、有明の海へと向かった。  同じ場所に長く居すぎたら思考がループしてしまう。  写真は有明海河口汽水域の葦の群生と渡り鳥。 今日の海は琵琶湖の湖よりも静かであった。   

表紙 柱状節理に立つ新阿蘇大橋

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Shin-Aso Ohashi Bridge stands on columnar joints 

これはこれは恵みの雨

ありがたい雨。 麦もベッチも野菜も長い干ばつに耐えて喜んでる事だろう。 川に水が少なく冬期湛水の田んぼも水が満水にはならなかった。 記事にはなっていないようだが記憶では相当の期間雨が降らなかった。  雨の中、試験的に薪ストーブの向きを変えて壁の熱がどれくらいかと試して見た。 やはり石膏ボードを入れないと危険な温度であった。 火を焚いて、雨音だけでなく雨を直接見ながら風を体感しながら過ごす時間はいいものだな。  小学生の頃は五右衛門風呂に薪を入れて燃やし沸かすのが私の当番であった。 その頃は新聞紙一枚とマッチ一本で火をつけていたな。 薪は隣が製材所であったので端材で困ることはなかった。

これは美味しくない。

最近父は私の作る料理を食べるとき、これは美味しくないと言いながら食事をする。 まあ父は昔から私の料理は好きではなかった。 香りが強いのかな?しかし何だかな。と思っていたが、どうも違うらしい。 今日はカフェで会食したが、やはり食べ残すこともなく肉をパクパク食べながらこれは美味しくない、と例の台詞を言っていた。試しに牡蠣のアヒージョを頼んだら、それは要らないとはっきり言った。 はーん、そう言う事か。 時折靴を子供みたいに左右逆に履いてるが、言葉も履き違えるのか。。 仕方ないな。

表彰式

父母の結婚60年のダイヤモンド婚の表彰式が村で行われた。 表彰式?  ちょっと笑ってしまった。 午後からル カフェという近くのカフェで祝いの食事会をする。

さてと

きっとみんな自分のことや色々と忙しんだろう。 それはそうだ。 私も忙しくはしてるけど、もう今はそうでもないな。   今日はお疲れ様と、トラクターとコンバインを丁寧に洗った。 よく仕事をしてくれる。 これがなかったら大変もいいとこ。 トラクターを新しいのを買おうと調べたが高いね。 最近の農機具は500万とかザラにある。  でもそろそろ寿命が来てる。 馬力 x 100時間が理論値の寿命だそうだ。 19馬力なので1900時間。今は1500時間。  残り400時間って24時間使って16日?? 寿命か。  

祖母は偉大だった。

私の両親を見ていると、何もしない。何もできない。 暇だと言う。 今の季節なら色々仕事がある。 干し柿に季節の漬物や味噌作りの準備で大豆を選別したり、冬の野菜を植えたり。釜土用の薪を作ったり。 祖母は病気になるまでいつも何かしら働いていた。 暇なんかあるわけない。 私は幼き頃からそんな祖母の姿を見てきた。 楽しそうなのでいつも何してるの?どうするの?と言っては教わっていた。 優しい祖母はいつも笑顔で教えてくれた。   暇だと言う認識はそれはそれは恐ろしい世界である。 私はそれを十分に知っている。 でも、出来ないとか知らないなら学べばいいし聞けばいいし動けばいい。 言っては失礼だろうが暇なんて、そんな老後はごめんだ。 私は自ら多くは語らなかったが優しい祖母に感謝している。 本当に多くの事を学んでいたんだなぁ。

原水駅周辺

何もない原水駅周辺がTSMC関連の再開発で住宅地になるというニュースをみた。 日の出は6時半ごろなので朝5時に家を出る。しかしまだ何も行われていなかった。 昼間に再確認しよう。 しかし昨日は夜12時頃に眠ったので薬のせいか頭が眠っていて冴えない。 何時ものように夜は8時に眠らなければ写真が撮れないなと感じた。 冬は早朝に狙いを定めて写真撮影へ行く。 結構寒くなってきたな。

日記

Casa Blanca圃場は大麦も小麦も緑肥も蒔いて概ね終わった。 かぼちゃの収穫はもう少しあるか。  自家用のにんにくは私のめんどうだな理論?でとんでもない方法で植えて見た。 あとは甲佐圃場がこれから田起こしの耕起作業と小麦播種に緑肥播種と続く。 来週は甲佐が多い。 合間に木を間伐したり薪を作ったりと冬の準備を進めよう。 今年は大麦で麦味噌や合わせ味噌などを作りたい。 大豆を作っておけばよかったとこの時期に思い出す。 有明の海には何時になったら行くんだろうか。 呼んでる気がする。

明日は

午前中にかぼちゃの収穫。 午後は小屋で麹を作ってかぼちゃを塩麴で漬物にしようかと考えてる。 大根葉の漬物が美味しすぎて、嫌いなかぼちゃも美味しくなるかな? かぼちゃが大量にあって売り先はあるが、多分それ以上に実っている。 だから漬物にして見たい。

表紙 あそ立野ダム

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写真家が真実など存在するかもわからない一元的な見方で捉えても過去の歴史がそれは正確ではないと教えている。賛成や反対そして中正であろうと、もはや大きな課題は容易には解決できない。 私は1997年 諌早湾 潮受け堤防が完全に閉め切られた当時反対であったが、数年後現場に行って冷静に判断すると、日本でも有数の面積である淡水湖に生まれ変わっていた。 このダムは何になるのか。目的は洪水対策や農業灌漑インフラだろう。通常時は下部の水門は開いて川は流れているようであるが、水を貯めたら巨大な地下水源としての期待も感じた。 菊陽周辺での半導体工場がこれから広がる。河川の護岸はテトラを敷き詰めたり3面コンクリートさえあり地下水への期待は薄い。このダムはある意味使いようがあるなと思った。 世界でも地下水の多い地域である熊本。それを可能にしたのは阿蘇の火山灰層と加藤清正の菊陽周辺での灌漑設備と田んぼの開拓であったという。 出来たものは有効に利用するしかないと帰りの車中にて考えていた。   

青い小麦 エチオピアン ブルー

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Ethiopian Blue-Tinge(普通系コムギ)の種: 籾殻無し https://www.marcheaozora.com/?pid=102610253   珍しい青い籾の小麦を今日播種した。50粒で4400円もした。 写真を見るとカムット小麦が青くなった様な形だ。 収穫期に近づくと青くなると言う。

鮫肌の手

土に触ると手が荒れる。 季節の変わり目なのかもしれないが、手足がガザガザになる。 なんでやろうな。 父はよく草負けしていたが、私は土に弱いのだろうか。

靴を新調

11月に長男夫婦が挨拶に来る。その後両家は初顔合わせとなる。色々事情が重なって遅くなった。 そう言えば靴がないなと気づく。 ローファーでいいけどなんにするか。 リーガルは相変わらず高いけどこれが一番いい。 ハルタは学生っぽくてなんか恥ずかしい。 さてどれにするかと悩み両方買った。 リーガルは黒、ハルタは茶。 リーガルは相変わらずいい。値段はハルタの3倍するが何十年でも使える。 驚いたのはハルタ。 なかなか作りがいいし、履きやすいから普段履きに使う。   という訳で足元はいいかな。 あーそうだ。 スーツがもうないな。 デザインが古すぎる。

にんにく

自家用だが大量に!にんにく栽培をする。 品種は去年作った西洋赤にんにくアイユローズ。 昨年は茎は立派に育ったが鱗茎は大きくならず小さなものばかりであった。 土壌にリンが足りないので、ようりんを使う。 ようりんは天然リン鉱石を砕いて砂状にしたもの。 阿蘇エリアは全体的にリン成分が不足していると聞く。  マルチは生物分解性マルチを使う。 とにかくそれなりに大きくて美味しいにんにくを食べたい。 アイユローズは香りはするがキツくなく、味が美味い。 イタリアを旅した料理家も西洋のにんにくは香りが穏やかだと言っていた。 大好きなパスタ料理にはこのにんにくと質の良いオリーブオイルがないとね。 パスタ麺はイタリアでもスペインでもなく、個人的にはトルコ製の安いパスタが一番美味しく感じる。

万次郎かぼちゃの収穫

万次郎かぼちゃの収穫が本格的に始まる。 イノシシも狙っていることだろう。 1週間前に電気柵を使わず防風ネットを外周に掛けているが、そろそろ見破られて侵入する頃だろう。また違う仕掛けを考えたい。 万次郎かぼちゃは村内では私一人になった。お陰で普通に美味しい万次郎かぼちゃを独占で販売できる。緑肥と農薬不使用で私は作るが、村の農家が作ると農業指導員が教えた通りに作る傾向があるので肥料を入れすぎて不味いかぼちゃになってしまう。 特に万次郎かぼちゃは巨大化して大味になる。慣行栽培と言われる工業型多収生産方式では美味しいものは出来ない。 複数の生産者がいるとお店のお客さんが美味しいと言ったり不味いと言ったりと評価が二分する。これまで、なかなか歯がゆい思いをしていた。 私自身はかぼちゃは食べないが、植物として見ると結構面白いのがかぼちゃ。 品種も多様である。  

老後

59歳の私が仮に80まで生きたら後21年 。 90まで生きたら31年。100歳なら41年だ。 長いな。 今と同じ生活でなくてもいいな。 何が出来るんだろう。 同じことを繰り返し仕事をする90歳近くになる老人の姿を見ては凄いなと尊敬しているが、私は同じことを続けることはないだろう。

もうすぐ冬

冬になると風景は物の形が見えるようになる。例えば田んぼ。田んぼに稲が生えていると写真を撮っても叙情的だったり農作物や食を連想してしまうが、冬は草も枯れ田んぼの形だけが見えるようになる。 私は農業が好きと言う訳ではない。確かに植物を育てたり観察するのは好きだ。幸い穀類はとても興味があるので稲作や麦作は苦にならない。 しかし正直冬を迎えると写真に集中出来るので心待ちにしている。 今年は撮ることも大事だが、フィルムで撮って印画紙に定着したい。   Winter is coming soon In winter, the landscape becomes more visible. For example, rice fields. When you take a picture of rice growing in a rice field, it looks lyrical and reminds you of crops and food, but in winter, the grass dries up and all you can see is the shape of the rice field. It's not that I like agriculture. I certainly like growing and observing plants. Fortunately, I'm very interested in grains, so growing rice and wheat doesn't bother me. But to be honest, I'm looking forward to winter because I can concentrate on photography. It's important to take pictures this year, but I want to take them on film and then fix them on photographic paper.

One step towards your destination.

 One step towards your destination. The rice harvest is over, and I am grateful for the fulfilling days I had with my friends at the harvest festival. I'm getting closer to the world I've always imagined. Everyday life is spent with friends and caring for the environment and food safety. Large-scale production corporations are also producing products without polluting the environment, and the movement is gaining recognition in the region for agricultural products that do not use pesticides, including having economic repercussions. This is happening at the same time. I'm really happy. Sounds good. But it will bring me even closer to the goal I have envisioned.

表紙 ENVIRONMENT

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新阿蘇大橋の橋脚  この場所でこの工法しかなかったのだろうか。

JASM

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Japan Advanced Semiconductor Manufacturing(JASM)を定点撮影。 キャベツが植わるこの畑も近い将来工場に変わる計画があると聞く。

到達点へ一歩

米の収穫も終わり仲間との収穫祭もして充実した日々に感謝。 なんだか少し思い描いた世界へ近づいている。 仲間がいて環境や食の安全を大切にして日々を過ごす日常。 大規模生産法人経営でも同じように環境を汚すことなく生産し、経済的波及を含め地域に農薬不使用栽培が認知される動き。  それが同時に実現している。 私は本当に嬉しく思う。 いいですね。 でも更に私の描いた到達点に近づける。

11190kg

今年の米生産量はCASA BlLANCA 2010kg     甲佐圃場 9180kg   合計11190kg の186,5 俵(373袋)であった。本来なら18000kgは出来るはずだが、秋ウンカの発生や雑草抑制が弱かったなどの要因でこの数値であった。しかし人の教育や雑草対策の再確認、虫発生時の対策など貴重な経験をさせてもらった一年であった。私の目的は環境再生のための無農薬圃場拡大。来年も圃場が増えるるよう既に動いている。

Duran Duran - Girl Panic!

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  ゴージャスなキャスティングと音と映像。 スカッとしてるわ。

1926年

昭和の始まりは1926年からであった。 生きていればもうすぐ98歳。 私の祖母は大正15年生まれだから昭和の始まりの年生まれ。 父や母は昭和10年代。 ?なんか計算が違うが、その様な時代生まれの人は今の日本人とは違う。 86歳の親戚が久しく家に来られた。 せっかくだからと仏さんに参りたいと言う。 私はハイハイとお通ししたが、鐘を鳴らして祈る時間が2分以上かと、とても長かった。 凄いなと感じた。 南無阿弥陀仏と唱えて色々なことを語りかけている。 腰の曲がった老夫婦の姿が目に焼き付いた。 なんて素晴らしい。 私は本来の日本人の姿を見ていた。

David Guetta & Bebe Rexha - I'm Good (Blue) [Official Music Video]

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  収穫が終わったら有明海をドライブしたい。 海はいいんだよ。 David Guetta は55歳、良い歳の取り方をしてる。 筋肉も鍛えてるな。 私も冬はジムに通おう。

私はゆっくりと生きる。

世の中の動きは見ているが、どうにもつまらなく思う。 私は現象を見定めながらゆっくりと問題点を解決し、科学的に検証する日々を送りたい。 世の動向は気にもしない。その価値がないとは言わないが、どうにもね。世界の動きが幼なすぎる。59歳になって見える世界ですよ。

ウンカ大発生の推測

ウンカが大発生した今年であるが、要因は様々ある。 一見、乾田散播直播で通風性が悪かった事が第一の原因に思われがちだか、それだけでは見逃すポイントがある。 主要因は水中の生態系がスクミリンゴガイの占有率が高く、他の生物が少ないのでウンカを捕食する蜘蛛などの捕食生物が少ないという生物多様性の損失が大きいと見ている。 また、最も生物多様性を阻害するのは中干しであり、中干しで多くの水中生物が死に絶える事も見逃せない。つまり中干しを境に田んぼの生態系が変わってしまう。または水中の生態系が砂漠化したのと同じになる。そうすると蜘蛛やトンボ、カエルなどが少なくなる。 どんなに病害虫が多くても天敵が存在しバランスが取れればそう被害もないはずだ。 勿論通風性の改善は今後必要であるがそれに対応する農業技術は多数ある。 むしろ私は生物多様性の層の厚さ、量などに着目したい。 作物優先の現代農業の考え方では農薬肥料不使用での稲作には問題が多い。 昭和の頃の様な環境の隙間がない。なんでも合理的に対応すると なんでもない生物たち が共存して住めなくなる。 私は更に生物多様性に着目して稲作に向き合いたい。 上記は推測だが私の着目点はここにある。