万次郎かぼちゃの収穫

万次郎かぼちゃの収穫が本格的に始まる。
イノシシも狙っていることだろう。
1週間前に電気柵を使わず防風ネットを外周に掛けているが、そろそろ見破られて侵入する頃だろう。また違う仕掛けを考えたい。
万次郎かぼちゃは村内では私一人になった。お陰で普通に美味しい万次郎かぼちゃを独占で販売できる。緑肥と農薬不使用で私は作るが、村の農家が作ると農業指導員が教えた通りに作る傾向があるので肥料を入れすぎて不味いかぼちゃになってしまう。 特に万次郎かぼちゃは巨大化して大味になる。慣行栽培と言われる工業型多収生産方式では美味しいものは出来ない。
複数の生産者がいるとお店のお客さんが美味しいと言ったり不味いと言ったりと評価が二分する。これまで、なかなか歯がゆい思いをしていた。
私自身はかぼちゃは食べないが、植物として見ると結構面白いのがかぼちゃ。
品種も多様である。
 

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