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出来る事を行動する

世の中権威主義的な方向へ向かっていませんか? 私は過去の絶対王政の様な世界は望まない。  小さな一歩も尊く思います。

CASA BLANCA 試験圃場再開

お店が出来たので多品種の野菜を作ることが可能になった。 麦の試験圃場にしていた2.5反の畑を色々な野菜を植えて適性を見る試験圃場にする。 少量でいいのでもちろん出荷も兼ねる。 また市民農園は現在田んぼがメインだが、ここで市民農園の野菜畑も同時並行で動く。 試験圃場は植物や土壌の研究だけでなく人々の安全な食生活や活動もテーマになる。

蒟蒻の作り方

医王寺の親戚である80+うん歳の森井お婆さんから教わったこんにゃくの作り方。 天然のこんにゃく芋が生えている場所を知っている森井さんは木〈ボク〉の大きな芋を掘ると1kg以上の芋を持って帰る。その時に見つけた場所へは小芋を入れておく。 持ち帰った芋の皮をむき、乱切りして圧力釜で5分煮る。 芋1キロ当たり水をコップ3杯とソーダ35gで計量してミキサーにかける。 こんにゃくを手で揉んで形を整え15分煮る。 翌朝もう一度15分煮る。 出来上がり。 より硬くしたいならまた煮るとの事。 煮物に使うなら一度煮で大丈夫。

Dua Lipa - Houdini (Official Music Video)

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  個人的にはTyler SwiftよりDua Lipaの音が好きだ 。 声は高音を美しく奏でるTyler Swiftに対してDua Lipaは低音が響くのでアグレッシブな楽曲が多いのも好み。

Jazzy House Mix at a Cocktail Lounge | Tinzo

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  jazz飽きてたけど、これいいんじゃない。 Tinzoの踊り方がcool エドゥアール・マネが描いた、フォリー・ベルジェールのバーの女性を連想する。  

表紙 雪

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ローカルな景色だな。 明日は雪が積もってるかも。 24日にオープン。

子育て

立派に育った二人の息子をどう育てたのかはとても楽しく簡単であった。   子供と遊びながら私は息子たちに夢を聞いて見た。 そして何になりたいか目標を聞いて見た。 それは子供達が保育園に通う頃だった。 長男は教授。 次男は車を作る。 幼き子供は大人から見たら無謀なことをする。 大人は危ないよと止める。 子供は今から大冒険する気でいっぱいだったが、、。   ある日次男がシャボン玉の液を飲んだ。 既に遅かったので私も飲んで見た。 大丈夫であったのでそのまま遊ばせた。 もう液を飲みはしなかったが。  彼は学んだのだろう。 やりたいと思うことをやらせる。 決して否定しない。 それだけであった。 そのことを尊重し、フォローするだけで子供達は立派に育ちました。    

開店へ向けて

今日は久しく友人家族と私の店のアトリエで飲む。 楽しい時間であった。 明日は店頭に並ぶ野菜用の箱作りをしたい。 明後日は商品準備、その次の日は商品配置、そして開店となる。 無人販売なんだからいいんだけど、私はあまり店に居たくないかな。  次の計画があるのでそちらで物つくりをしよう。 私の写真研究用のHOUSEを作りたい。 いよいよ核心に迫る。 場所は私の私有地の中で一番好きな場所だ。 金峰山や遠くに長崎や佐賀の山が見える。 そして何よりもそこは私の心が落ち着く。

雪なのか、、朝に思う。

個人個人がなんらかの表現をして発信している。それをキャッチしている私自身。 隣の誰かではなく、世界中の誰かを知る事ができる。 歌ったり踊ったり作ったり冒険したり。 世界はまだまだ広いものだ。 今私は何をしているんだろうか。 そう。環境を守るために田を開墾し作り、今度は安全性や持続性を知って欲しく、美味しいものを食べてもらいたいから店を作っている。 田はやがて大規模になる様に関係者が動き出した。 店も何らかの発信源になる。  今は小さいがこれもやがて大きくなるだろう。 この地での実験は甲佐にて拡大する基盤を既に作っている。

3時に目覚める

いつものように朝3時に目覚める。 それから数時間は昨日までの自分を振り返って整理する。 こんなブログもその一つ。 あまり誰も見てないので気軽に書いている。 昨日はお店の2号店を考えて制作していた。 世界最小クラスの無人販売店が出来そうだ。 Pinterestで検索して比較しても小さい。 私はただ、最小面積でどれだけ売れるのかを知りたいだけだ。 最小を知ることは最大を予測するのに大切な数値であることを稲作から教わっている。 売り場によってはコンテナの箱一つで月に5万円上げる売り場もあるし、数千円の売り場もある。商品価値 x 客層と来店人数で決まる。   野菜は売上見込みは微々たるものだ。 米は単価が大きい。  それだけ無人販売での盗難や不正金額購入のリスクは大きい。 しかしこれもやって見ないとわからない。 今年11トン生産している私にとって5キロの米を盗難されてもそれは統計上の数値としてカウント出来る。目先の損失よりも統計的思考から生まれるマクロな決断が生産現場では大切だ。 商売も同じであろう。   雨か。 今日も目標に向かって動こう。

Oasis - Wonderwall (Official Video)

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  いいものはいい。 しかし永遠と思ったら終わり。その時は既に終わっている。

Train - Drops of Jupiter (Official Video)

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  いい歌だ。 ロックは情感の深さの深度が違う。

狭い世界

悩み 憎しみ 恨み辛みを感じたら、それは自分自身が狭い世界に生きてる証と心に問いかける。 さてと、今日も行動しよう。

冬仕事

店を作り終えたのでこの冬はこの店を中心に動いて行きたい。 もちろん無人販売なので私は店にいる必要もない。  野菜を育てたり、出品してくれる方とお話ししたり。 ワークショップもあるのでサイアノタイプのプリントをしたりと文化的にも過ごすことが出来そうだ。 薪も欲しいという方がいたので冬場の山仕事である間伐や薪作りも励みになる。 暖冬も終わり本格的に寒くなるが、目的があればそんな事は気にせず動き回る冬になりそうだ。 早速だが、売れる場所での2号店建設も動き出そう。  

お店

明日は味噌作りの大豆を蒸しながら、金曜に作る棚かテーブルでも考えよう。 今はまだそんなに売れるとは思っていないので棚よりちょっとかっこいいテーブルでもいいかな。棚なら2段か3段で十分だろう。 なんだろうか?と感じさせられたらそれでまずはいいのかも。  色々考えながら作ってるけど。メインはお米。だから本も置きたいし、火を使わなくった人に火を身近に感じて欲しいから薪もいいな。 季節の野菜は今はカボチャと大根しかない。 地元の方の軽トラックと宅配便だけが通る今日でした。  

Troye Sivan - Rush (Official Video)

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  若い世代の今時が写ってるな。 それはそれでよし。  でも皆知ってるのだろうか? ジェンダーギャップ指数というのがあるらしいが、私が思うに平等になる程男は怠け者になる。  何故なら守る必要がないから。 まだまだ時代は青臭い。

まだ雨

 いつも思うが小さなことでも新しく事を成す過程は孤独なものだ。

味噌作り

昨年作った米味噌は熟成して毎朝美味しく頂いている。 やはり九州は暖かいので熟成も早い。   今日は雨。 麹つくりから始める。  昨日1年前に間伐したヒノキをチェーンソーで玉切りして薪を作った。 古米のアサヒ米を24時間水に浸け、2時間ほど水切りをする。 カマド兼の薪ストーブに火を着け羽釜で湯を沸かし、蒸籠に米を入れて蒸す。 私の薪ストーブでは熱効率が悪いので1時間は必要だ。 10kg以上の米を蒸すので3回から4回繰り返す。 蒸した米を冷まして人肌位で種麹をまぶし、米袋に入れてコタツで保温する。 麹の出来上がり前日に大豆を水に浸け、翌日大豆を蒸す。 蒸しあがった大豆と塩と麹を混ぜて砕き、樽に仕込めば出来上がり。 4ヶ月先から食べられる白味噌も美味しい。 夏を越して熟成していく赤味噌も美味しい。 季節季節の味の変化が味わえる。 年末には大麦を作っているので麦麹に初挑戦。

Dom Dolla - Saving Up (Official Audio)

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  かわいい音、Dom Dollaは31歳のにいちゃんやけど。

多品種少量生産

近々お店が出来るので色々な野菜を生産し販売できる。 これは正直楽しみだ。 世界中の野菜の種を仕入れるルートを知っているが、以前レストランに納品していた時期もあるので容易いことだ。 圃場はいくらでもあるし、これはいいかもね。

Kenya Grace - Strangers (sad acoustic version)

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Billy Gillies - DNA (Loving You) [feat. Hannah Boleyn] [Official Audio]

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  よく聞く。

Kylie Minogue - Tension (Official Video)

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  これもヒット。

Kenya Grace - Strangers (Official Lyric Video)

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  いいね。

ROHAS 食材 MARKET CASA BLANCA

カーサ ブランカのロハス食材マーケットのショップ構想を決める。 農薬化成肥料不使用の食材や食品を扱うお店だ。 本来ならオーガニックよりも厳しい基準で栽培する私の様な生産物が理想だが。 オーガニックでもかまわない。 出店者が集うテント形式の市場はイベントや出張店などで行う方がいいと判断。 やはり拠点とするお店が必要だ。 ショップは CASA   BLANCA の拠点とする。 一見辺鄙な場所に位置するが、それもいいだろう。 事務局的な機能も必要だ。ここで採算を上げるだけが目的ではない。 全く固定費用も何もかからないのも強みと言える。 売り上げが見込めるなら更に広い場所は数多く所有している。 当面は無人販売だが、それは 24 時間年中無休をローコストで運営できるとも言える。 私の過去の 無人販売での不正購入件数 は統計的に全体の5%以下である。 お金をその金額入れない方や、支払わずにもって行く人がいるのだがレジなどの人件費を払うよりも圧倒的に少ない支出で済むのでそれは食品ロスで処分する。 防犯カメラや規模が大きくなればセキュリティー会社との契約も出来ない事は無いが。   まずは食材売り場の棚や看板をこれから制作する。  Googleでは屋号で検索出来るようにやっとなっていた。   この構想を実現するのは容易いが、大きく展開するまではそれなりの時間と経営力や資金が必要になるだろう。ただ本気でやってできない事は何もないと常に考えている。     「ロハス」とは、「LOHAS」と表記し「Lifestyles of Health and Sustainability」の略。 「健康的で持続可能な生活様式」という意味。 1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれた。

また一から始めるか。

私の行動様式に従い、マーケットも一人で一から始めよう。 写真も稲作も一人で一から始めた。そして拡大して行けばいい。 最初は小さくても構わない。やる事が大事。始める事が大事。 オーガニックや有機栽培マーケットを歌うには無駄な認可制度がある。またオーガニックや有機機栽培は実は有機JASで認められた農薬は使用していい事になっている。 私の圃場は更に厳しい基準で農薬も化成肥料も動物性肥料も一切使っていない。 自然栽培や自然農法は定義が曖昧すぎる。 栽培法を売りにするのは違うようだ。 無農薬や無化成肥料など、環境を改善する者には当たり前だと常に考えている。   考え方的には LOHAS MARKETだ。 産業的な成功もまた私の思う環境再生にはなくてはならない。   「ロハス」とは、「LOHAS」と表記し「Lifestyles of Health and Sustainability」の略。 「健康的で持続可能な生活様式」という意味。  1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれた。

オーガニックマーケットの準備

オーガニックマーケットを作るために土地の選定。ショップに出店するオーガニック生産者。ショップの形態をリサーチしている。 土地は現在保有している農地から選ぶが候補地が3か所ある。所有地以外の借用地ならショップ形態はテントになる。所有地ならば木造で自分て建てようと思う。生産者は数多く知っているが、会計を一律にすると色々と大変なので各出店者で管理してもらう。経営が成り立ちそうならレジを設けてもいいが当面はその段階ではない。その事を理解してくれる生産者が必要だ。   スタートは私一人から始めた方がいいだろうが、それでは方向性が大きく違う。    地域や地元にこだわる必要もない。 要はまだまだ少ないオーガニックマーケットを作り、何よりも美味しい食材を提供する事。 マスマーケットではオーガニック栽培と慣行栽培は一律に同じ値段となるのでオーガニック生産物の圃場面積が増えない現実を少しでも変えたい。  

memorandum

任意 その人の意思に任せること。そうするか否か、どれにするかが、勝手に選べること。 任意団体とは、仲間等が集まってつくる団体で法人格がないもの。 法人格とは、 法が権利義務の主体となり得ることを認めた人格のことです。 法人とは、自然人以外で、法律によって「人」とされているものをいう。ここでいう「人」とは、権利義務の主体となることができる資格を認められたものをいう。

きりぎりすとやかんと

螽斯と薬缶と   朝の4時過ぎ。 日の出が遅く夏時間に慣れた私は時間を持て余す。 お茶でも飲もうと薬缶に水を入れコンロで沸かしていた。 食卓に置いてあるノートパソコンの目の前には螽斯がじっと動かず食器にしがみついている。 寒いのだろう、動いても のろく胴体を丸めている。昨日採ってきた京菜と一緒に来たようだ。 部屋の向こうからバタンバタンと音がする。 父が部屋で何かを探してるようだ。 食卓に来て、手には何本ものベルトを持っているが私を見るなり睨むような形相。 あんた誰かい。と聞く。 私の名前を伝えるが知らないと言う。  そんな感じの日常。 思い出せば我が家も昭和からこれまでと随分と変わったものだ。  

今年最後の麦播種

自家採取した小麦の種があった。 私は当然撒いていただろうと思っていたが、、。 種は買うものだと思っているらしい。   さて、昨日から甲佐圃場の田んぼを耕し、畑状態にするまで土を砕いた。 今朝は少し雨模様。 小麦は1月中頃まで播種できるが、遅くなるほど収穫量は減っていく。   今日播種することにしよう。 トラクターでの移動や作業も冷え込んで来た。

燃焼

これからの季節は撮影と、薪を割りストーブで火を焚いてゆっくりと暮らす。そういう日々が続く。 麹を作ったり味噌や醤油を作り、沢庵や切り干し大根作りと何もないわけではないが時間がゆっくりとなるので私自身を見つめ直す時期でもある。   火を焚く時に、木は1本では燃えにくい。2本あって燃える。数本あるから更に燃える。 人も一人では燃える情熱は生まれない。 さあ。この冬私は何を考えどう行動するのか。 想い描く世界に向かって過ごしながら考え動くのだろう。   生きてる事は燃焼である。火をつけて燃やすのも燃焼だし、微生物が分解するのも実は燃焼なんですね。 くすぶるだけで消えてしまう生き方は今の私には出来ない。

社会的な境界

もはや大衆にすべてを任せたら旧来と何も変わらないより、それ以上の無知な暴君的世界になるのか。 そう実感したこの頃。 現代人は田舎も都会も人種も世界もすべて変わらない作られたフィールドで価値を共有していると言うのに。

表紙 ちりめんかぼちゃ

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2017年に作っていた縮緬南瓜  7年前ですか。私も随分と長く農業に接してきたな。 記録を見ると2016年から田んぼを耕してるので、8年ですね。 入退院を繰り返す悪夢の様な空白の40代から始めておけば相当な圃場規模になっていただろう。  食の取材が多かったので、以前から農業だけでなくオーガニックマーケットやレストランとゲストハウスを考えていた。  その構想の私有地である圃場で今日もレイアウトを試行錯誤。畑の中でトラックを走らせ道を作ってはイメージし、またトラクターで消す。その繰り返し。 麦を少しばかり植えてるが、その畑を見る周りの農家さんには理解不可能でも仕方ない。